ヒトからどう見られているかというか印象を良くする努力をするに越したことはないなと

先週だったか先々週だったか、会社の研修に行かされて自分のプレゼントかなんやらをビデオに撮らされてみんなで見せっこしあうという屈辱的なプレイを受けてきました。

まぁ、愕然とした。が、振り返ってみるとかなり勉強になった。受けといて良かった。それにしても営業の人はさすがに上手だなぁと(納得性は別にして)。

そもそもプレゼンすんのは好きなので、もう少しいい感じをうけるようになろうと。問題を認識したら解いたも同然という言葉もあるくらいだし、自分でコントロールできることを改善していくというプロセスは意外にハマる。

そこで定評のあるブライアン・トレーシー先生

ProductName 魅せる力―人が人を惹きつける目に見えないパワーの秘密
ブライアン・トレーシー
ダイヤモンド社 / 1365円 ( 2007-01-27 )


こういうのを読んで勉強するようになるとは、、、、まぁ、営業力もつけないとあかんなということですね。

  • 受け入れること
  • 感謝すること
  • 賛同すること
  • 讃えること
  • 注意をはらうこと

ここらへんの行為を大切にする必要があるらしい。まぁ、数年前には半分以上なかったですが、最近は気を付けてるなぁ。

  • 現実の行動を変えることにより、他人の感じ方と自分の内面の感じ方に変化をもたらす
  • 内面から変えていくより、外から変えていく
  • 目を動かす
  • サラリーマンの大半は昇給よりも褒め言葉のほうに、よりポジティブに反応する
  • 褒めたい内容は、「絞る」「すぐにその場で」「大小にかかわらす」
  • 視線は耳から耳へ
  • 早口はネガティブな印象をあたえる
  • 自分が話しているときは何も学ぶことができない

質問力とは

質問者はピッチャーであり答えるものはバッターである

だからいい球投げようってことさ。

ProductName 「質問力」の教科書
御厨 貴
講談社 / 1365円 ( 2011-03-25 )


  • 完璧な質問からは完璧な答えは返ってこない
  • ウソは本質的にブレるものだ
  • 無意識にしている相槌を意識化する
  • いい質問者は論争をしない
  • よき質問者は相手の答えから物語を紡いでいくストーリーテラー

Google Readerを使い始めた

android携帯でfeedを消化したいので、Google Readerを使い始めた。

LDRのfeedが3000くらいあったんだけど、ここ数年更新してないフィードとか明らかに読んでないフィードを削除したら2000くらいまで減ったのでエクスポートしてGoogle Readerで取り込んだ。

まだ数時間しか経ってないけどこれはかなり便利。時間は貴重な資源だということを再認識した。

SOHOしずおかのビジコン

これ面白そう。

第10回SOHOしずおかビジネスプランコンテスト

日本で唯一「応募段階からビジネスプラン作成のサポートがある」コンテストです。

応募シート見てみたけど、「ターゲットの市場」「資金計画」「事業計画」とかきちんと考えないといけないのね。こういうの考えるの好きだし、面白そうなので一個出してみようかな。

ProductName 起業のファイナンス ベンチャーにとって一番大切なこと
磯崎 哲也
日本実業出版社 / 2310円 ( 2010-09-30 )


テストマーケティング

最近みなさんサイトを運用してるので、アクセス稼ぎとかそんな感じのネタも話題に上がってくるようになったので、SEOじゃなくてもっとマーケティングよりの話も面白いのかなぁと思う。

僕も最近google analyticsをきちんと勉強しようかなと思った。

ProductName Google Analyticsではじめるテストマーケティング
高橋直樹
毎日コミュニケーションズ / 2079円 ( 2011-04-09 )


A/Bテストのやり方から、コンバージョンの設定の仕方とか、データの見方が丁寧に書いてあって分かりやすかった。

ここらへんも勉強会のネタにしていくと面白いのかなと思った。月に一万稼げるようになれば、台湾行ってハッカソンとか余裕でしょ。

対話とは何か?

筆者のバックグラウンドは外務省の大使館勤務だったそうで、そういった経験から語られる対話の本質については非常に面白かった。

価値観や信条が異なり相入れることはないというのが前提で、相手を否定せずに妥協点を目指して摺りあわせていくプロセスが対話。

ビジネス本にありがちなタイトルと内容があんまり一致しないけど中身は面白かったので、興味があれば読んでみるといいと思いますね。特に日頃サイエンティフィックな議論をしているヒトこそ対話を重視すべきかなと最近思うこともあった。

ビジネスシーンだとアサーティブな態度とかもセットだな。

ProductName 不都合な相手と話す技術 ―フィンランド式「対話力」入門
北川 達夫
東洋経済新報社 / 1680円 ( 2010-09-23 )


  • 相手のことはわからない。わからないから話す。その前提の下で「どうすることが自分の身のためか」を考えて行動する
  • 国際コミュニケーションは「相手のことはわからない」という前提で成り立っている
  • 合意はまず価値観のレベルで考え、次に発想のレベルで考え、最後に主張のレベルで考える
  • 多数決は対話の観点からすると、多数派による強制となり(必ずしもよい解決策とは成り得ない)
  • 前提や結論そのものは論理的にも非論理的にも成り得ない
  • 対話とは戦わないコミュニケーション
  • 「何を問題とするか」は個人の価値観や知識や経験に大きく依存している
  • エンパシーとシンパシー
  • 「みんな」という基準を持ち出すのは対話的な態度ではない
  • ミクロのなぜ?とマクロのなぜ?

曲をつなぎながら色々考えていた

転換期なのは間違いない。

自分は成果を出せているのか?出せていないのか?出せていないとしたら、自分に問題があるのか、それとも環境のマッチングが悪いのか?自分のやりたい方向性は、今現在おかれている状況にあっているのか?今後期待に応えられそうか?

とまぁ色々考えながらヌボーっと過ごした一日だった。

あとバスに乗る感ってのは今の職場では得られないよなぁ。

ProductName ドラッカー名著集1 経営者の条件
P.F.ドラッカー
ダイヤモンド社 / 1890円 ( 2006-11-10 )



多分、三島とか裾野に住んでいたら、文句ばっか言って本社に異動願い出したりとかそういうセコイ手を使う事を考えたんだろうけど、富士にはf-bizがあるし、静岡にはSOHOしずおかもあるし、そういう人達の働き方を聞いてると前向きに生きないといけないなと。

もっと自分自身や家族や社会を大切にした働き方を選択したいと思った。

賛美歌(または自分を讃える歌)

卑怯者

ProductName 裏界線
タテタカコ
バップ / 1901円 ( 2005-02-23 )


gabriel

ProductName What Sound
Lamb
Polygram UK / 1641円 ( 2001-12-11 )


あともう一回だけ

ProductName J
RATN(Riow Arai+Tujiko Noriko)
disque corde / 2294円 ( 2005-08-20 )


pearls

ProductName Love Deluxe
Sade
Sony / 991円 ( 2000-11-23 )


富士市立図書館の検索システムをFireFoxの検索バーに組み込む

最近はコンピューター関連書籍とかビジネス本ばかりではなく、名著と言われるものも読むようにしてるので、図書館においてあるんだったらそっちで借りるし、なかったらamazonの中古を漁る。

前から何度か書いてるけど、やっぱり図書館の検索システムは使いづらいので検索バーで使えるようにしといた。

理由がよくわからないけど、図書館の検索システムのフォームには、隠し属性が入ってたり、余計な属性が入って、どれが必須なのかわからないので、Live HTTP Headersで通信を眺めて属性を付けたり削ったりして要不要を確かめる。

結局下のURLに検索語を足してGETすれば結果が返ってくることがわかった。

http://library.fujishi.jp/opw/OPW/OPWSRCHLIST.CSP?DB=LIB& SID=9796868_4d36e5sG00_61143&PID2=OPWSRCH1&MODE=1&LIB=&FLG =SEARCH&opr(1)=OR&qual(1)=MZTIKEN&text(1)=

あとはこれをReady2Searchの「検索ワードの前」っていうフォームに入力して作成すればOK。左下のOpenSearch プラグインってのをクリックすればインストールされる。

amazonで本を探しているときに書籍名をハイライトして右クリックすれば検索できるし、検索バーにドラッグしても同様に検索してくれるので便利。

11.07.01 追記

SID変わってた。というかアクセスするたびに変えるようにしたのか、、、ロボット避けかな?そんなしょうもないことする暇があるんだったら、もう少し使いやすいインターフェースにして欲しいなぁ。

DB=LIB&SID=9817661_4d3op6F500_77984&PID2=OPWSRCH1&MODE=1&LIB=&FLG=SEARCH&
opr%281%29=OR&qual%281%29=MZTIKEN&text%281%29=perl&opr%282%29=AND&
qual%282%29=MZAU&text%282%29=&opr%283%29=AND&qual%283%29=ZPB&text%283%29=&
LOCAL%28%22LIB%22%2C%22SK51%22%2C%22ALL%22%29=on

本をまとめ買い

ボーナスが出るので、色々本を購入。

ProductName 達人に学ぶ SQL徹底指南書 (CodeZine BOOKS)
ミック
翔泳社 / 2520円 ( 2008-02-07 )


ProductName SQLパズル 第2版 プログラミングが変わる書き方/考え方
ジョー・セルコ
翔泳社 / 2940円 ( 2007-11-02 )


ProductName 分析力を駆使する企業 発展の五段階
トーマス・H・ダベンポート
日経BP社 / 2310円 ( 2011-05-26 )


ProductName 継続的インテグレーション入門 開発プロセスを自動化する47の作法
ポール・M・デュバル
日経BP社 / 3360円 ( 2009-08-06 )


ProductName 「新しい働き方」ができる人の時代
セス・ゴーディン
三笠書房 / 1470円 ( 2011-07-01 )


ProductName ウェブオペレーション ―サイト運用管理の実践テクニック

オライリージャパン / 2730円 ( 2011-05-14 )