21112011 life
行動経済学の本。予想通りに不合理とかと似たような話題が多いが、最後のあたりに神経経済学といった、人(というか脳のメカニズム)に基づいた経済理論が楽しめた。
やっぱ、脳のメカニズムが色々明らかになると、それを織り込んだ経済システムとかが開発されんのかな。
「少数の法則」というのは、あることが繰り返しおこってはじめて、次はこうなるだろうと推測できるはずなのに、数回起こっただけで次はこうなるだろうと推測してしまうことをさす
21112011 life
行動経済学の本。予想通りに不合理とかと似たような話題が多いが、最後のあたりに神経経済学といった、人(というか脳のメカニズム)に基づいた経済理論が楽しめた。
やっぱ、脳のメカニズムが色々明らかになると、それを織り込んだ経済システムとかが開発されんのかな。
「少数の法則」というのは、あることが繰り返しおこってはじめて、次はこうなるだろうと推測できるはずなのに、数回起こっただけで次はこうなるだろうと推測してしまうことをさす
欲しくなったのでまとめ買い、JavaとAndroidが多めなのと、Webサービス関連がほとんどだな。
あと、フォトリーディング系のほうも買ってみたり。
19112011 life
経済学者の橘木俊詔さんと(勝間和代を目指さない系の)香山リカさんの対談本
教育、労働、社会にといったテーマに関して対談している。以前読んだ勝間和代さんとの対談本では何が言いたいのかさっぱり分からなかったが、今回の対談は、納得できることが多かった。
ミクロに見たら勝間さんのような生き方やモチベーションの持ち方のほうが個人的には好きだけど、社会全体といったマクロな見方をするならば、成長しないという前提でどう生きるかってことなので、こういう流れを支持するってことかなぁ。まぁ勝間和代的な生き方ってのは経済成長しているフィールドで個人がどう頑張るかっていう生き方だからなぁ。
経済をもう一度立て直すようにとにかく全力でやるべきなのか、あるいは経済はもう期待薄だと考えて、ある種諦観といいますか、そういう前提のもとに考えるべきなのか
両者とも後者に同意しているし、多くの人がそう考えてる(と僕は思っている)のに、なんでそれを前提にしたライフスタイルを考える人が少ないのかなぁと思うが。
香山
経済成長しなければならないというその発想自体が、もう一般の人たちの感覚とはズレてきてしまっていると思うんです。
大学で職業教育をやるべきか?
まぁ、高校卒業した後に入る四年制の何かを大学と呼ぶからいけないんであって、職業教育用の名称の何かを作ればいいんじゃないかと。まぁ、職業教育の場になったら結局何と競争するんだろうか?
橘木
明治時代の帝国大学のように、ほんの数%の人が大学に行くんだったら、高等遊民でもいいと思います。でも、50%もの人が高等遊民をやっていたら、それでは食い扶持はありません。
日本は相対的貧困でも絶対的貧困でも世界の先進国のトップレベル。
13112011 life
息子の希望により、皆で肉まんを作った。娘が色々手伝えるようになったおかげで進捗速度がアップした。
子供作の肉まんを最初に蒸したので形が悪いが、味は良かった。餡のバリエーションをもう少し考えたいところ。

これも息子のリクエストによる、アイスのケーキ(カーズバージョン)

これは個人的にはまぁまぁであった。というより家族的にもまぁまぁだった。
13112011 life
下のスライドを見たら、あとはkulerでも使えばいいと思う。
12112011 life
(株主)資本主義が行き過ぎだというのは同意するところで、じゃぁ次の世代はどうなんの?っていうあたりに興味がある。
個人のライフスタイルだと、幾つかの仕事を分散して持つっていう半農半Xとか、ニッチな仕事を束ねるような月三万円ビジネスとかね。これは、リスク分散として個人が取れる戦略のひとつじゃないかなと。
じゃぁ、社会はどういう方向に向かうのかね?
本書の主張は
経済システムの中心に生協的精神を設定して、最大利潤主義を除外すること
金持ちに課税するのは当然だっていうスタンスで、巨万の富の遺産から税を徴収するべきというアイデアを再考すべきと述べている。
というような、アイデアが国連の一機関から1995年に既に提起されていたらしい。
08112011 life
まぁ、普通のことが書いてあるけど、普通のことを淡々と実践するのは意外に難しいよね。
将来の不安を喚起しておいて、それに対するかいけつさくがあるかのようにモノを売るというのは、特に利幅の大きい怪しいものを売るときには、よく使われるセールスのテクニックだ。
保険とかですね。これはそのうち考えないといけないなぁ(うちは保険料かけ過ぎじゃないかなぁと思っているので)
社債をわざわざ個人向けに売るということは、その発行者の債権をその条件では機関投資家が買わないからだと考えていい
個人向け社債はよく見えても避けたほうがいいということか。
投資内容の例
TOPIXに50%(日本株) MSCI-KOKUSAIに35%(先進国外国株) MSCI-EMに15%(新興国外国株)
いまだと、日本株と先進国外国株の割合を減らして新興国外国株の比率を上げてもいいんじゃなかろうか?
04112011 life
ちょっと昔に出版された本を読んで、それが正しい未来(今だと現在)であるならば、その洞察はいま読んでも非常に役に立つわけです。
いまでもデフレが続いていると言われているが、2006年刊行の本書は
事の本質をボーダレス化とサイバー化による「価格の正常化プロセス」であると分かれば、いくら回復を待っていても価格下落の流れは止まらないし、ましてインフレターゲット論などはナンセンス極まりないことが理解できるはずだ
と述べている。で、現状はどうかというと、日本はデフレ脱却を目指しているとかそういう話じゃないだろうし、価格の安い製品が恒常的に輸入されているのが価格下落の原因だろうな。つまり本書の主張しているようにグローバルの価格に収斂していると見たほうがいいのだろう。
教育に関しても
人生の生き方を教えることは、学校の教師や塾の講師にはできない。学校の教師は、教員免許を取得して一旦採用されれば「一生食える」と思っている連中で、人生の生き方についておしえられるような社会経験はゼロに等しい
と手厳しい。
一方、農業に関しては、日本は補助金でジャブジャブという認識をされているが、他の国もジャブジャブだという話はみた。国家政策なので、今後どうするかは議論するのかもしれないけど、まぁどうすんのかね?
それから、土地は輸入できるという主張はちょっと目から鱗だった。そのコンテクストでもっていくならば輸出黒字も輸入できるという構図も成り立つのかなと。外国の株主資本比率の高い韓国の企業は輸出で儲けてるけど利益はいったいどこに消えてるんだろうかね(雇用に反映されてないと言われているし)。
後半は大して読んでないけど前半のパートは面白く読めた。
02112011 life
行動経済学の本
主張は「予想通りに不合理」と一緒だが、ちょっと前に第二章の「働くことの意味」と同じことが起こってモヤモヤしてたので、自分のモチベーション低下のメカニズムをきちんと理解できてよかったかな。
おもしろかったのはタマゴ理論。ウェブサービスも所有者意識を感じさせるような仕組みを用意しないといけないですね。
人間の不合理な性質を考慮に入れない、商品やサービス、市場は必ず失敗する
労働者ヒエラルキーの中で絶対に通したいプレゼンをする場合の鉄則は
これで、決済者が指摘をすることでプレゼンが完成するわけですから、これはまさしく、所有者意識をうまく利用した例ですね。