31072011 life
自分はどっちよりだかよく理解しておいて、意図的に逆の思考にスイッチするようにすると良い解決策がみつかりやすいように思う(経験論)
会議の前に自分の頭の中でブレーン・ストーミングを済ませてしまいます。会議は、その上で何か足りないものを拾うとか、アイデアのベースをみんなで共有するために行います。
31072011 life
自分はどっちよりだかよく理解しておいて、意図的に逆の思考にスイッチするようにすると良い解決策がみつかりやすいように思う(経験論)
会議の前に自分の頭の中でブレーン・ストーミングを済ませてしまいます。会議は、その上で何か足りないものを拾うとか、アイデアのベースをみんなで共有するために行います。
28072011 life
コレ系の本にしてはネガティブ度は高いし、合意できるような内容ばかりでもないが、普通に読んだ。
一ヶ月くらい前に業界の集まりがあったので、割と仲良くして頂いている他社のメディシナルケミストの人にこんな論調の話を振ってみた。
帰ってきた答えは「ケミストはまぁ他の業種でもつぶしが利くから製薬業界にこだわらないでも日本に就職先はあると思うよ」ということだった。でも、これがしめしていることは、合成っていう作業は、誰でもやれる系のコモディティ化するタイプの仕事のひとつってことじゃないかなぁと思った。まぁ、実際替えがきくしね。
さらに昨日、外資系のソフトウェアベンダーさんが量子化学計算ソフトウェアの売り込みに来てたんだけど、「海外のメガ・ファーマのニーズを汲みとって製品設計してますけど、日本のユーザーさんはまだあまりいないので、今入れて頂ければ日本でトップのほうになれると思います」っていう営業トークだもんなぁ。多分国内企業の性格を汲んだトークなんだろうけど、、、
流行を追いかける人には流行をつくりだすことはできないって言葉を思い出した。
自分のいる業界の未来を考えるに、メガ・ファーマのアジアの拠点が日本にないってことは、やはりこの国のこの業界はクォリティ/コストに競争力がないってことだと思うんだよなぁ。日本にこだわる必要あんのかなぁ、伸びそうな国に移って頑張るっていう選択肢を取る人はいないのかなぁ。まぁ、10年20年すれば答えが出るので気長にまとう。
日本人は自分は出ていかずに、お金を先に出稼ぎに行かせる人が多いようです。しかし、お金より先に人が働きに出ていく時代が来たのです。
本書はそんな日本の状況をわりと外側から客観的に見たコラムですな。英語が出来たらアメリカとかヨーロッパを目指す記事が割と目に付く機会が多い気がするけどアジアのどこかを目指すっていう方向性もあるんだよなぁと思った。
ツイッターあまり関係ないし原著の題名THE WHUFFIE FACTORだし、日本語タイトルに騙されてた。新しい経済はどう回るか、どう回すかを考えさせられる本ですな。
貨幣資本から知識資本、そしてその先にはウッフィー資本が待っているのかなぁと漠然と感じる。
いま私たちは2つの並行する経済を生きている。そして俗に言う「資本」つまり「マーケットキャピタル」は、ソーシャルキャピタルがたくさんあるところで生まれるようになってきているのだ
わかったブログで見かけて以来、読まなきゃ思って積んでいたのだけどやっと読み終えた。
ウッフィー資本自体はそれほど目新しいものではないと思うけど、それが重要視されるファクターになってきたというか、セルフブランディングの重要性が増しているということかなぁと思う。
というわけで、LinkedInの日本語版は結構楽しみだったりする。
24072011 life
タイトルだけドーキンスのあれに引っ掛けているけど、中身は全然違う。こっちはエッセイっぽいというか、サイエンティフィックに寄り過ぎず、社会性動物としてのヒトとの利他性はどこから来るのかを論じていく。
筆者は利他的な遺伝子は母性本能の遺伝子に起源の可能性を考えているようであるが、どうなんだろうねー。
24072011 life
割とオーソドックスな内容
基本は増やさない
20072011 life
ネクスト・ソサエティによると
継続的に学習、教育の必要な社会になるのは間違いなく、知識労働者の資本とは知識そのものであり、知識社会と知識経済においては知識が主たる生産手段だと。
資本主義社会においては、質の高い労働力を確保するための必要最低限の教育という意味合いで、(画一的な詰め込み型)学校教育というものが必要だったのだろうが、こういう考えは既に時代遅れなんだろう。
もっと子供と一緒に楽しみながら学ぶ機会を如何に設けてやるかが必要なのかなぁと思うことがある。僕自身が学校教育というものを重要視していないせいもあるのだけど、こういった学びのデザインというものを考えてあげられればいいなぁと思っている。
フィンランドの美術館、図書館、自然学校、建築学校、動物園など、義務教育ではない オープンな学びの場から、成人教育、シチズンシップ教育、若者支援、メディア教育、 そして、性的マイノリティや障がい者の支援の現場を訪ねるフィールドワーク。 「楽しさ」と多様な「学びの体験」を重視するフィンランドの実践を、カラフルな写真 とわかりやすいレポートで1冊にまとめました。
というわけで、ところどころ参考になった。
17072011 life
15072011 life
先週だったか先々週だったか、会社の研修に行かされて自分のプレゼントかなんやらをビデオに撮らされてみんなで見せっこしあうという屈辱的なプレイを受けてきました。
まぁ、愕然とした。が、振り返ってみるとかなり勉強になった。受けといて良かった。それにしても営業の人はさすがに上手だなぁと(納得性は別にして)。
そもそもプレゼンすんのは好きなので、もう少しいい感じをうけるようになろうと。問題を認識したら解いたも同然という言葉もあるくらいだし、自分でコントロールできることを改善していくというプロセスは意外にハマる。
そこで定評のあるブライアン・トレーシー先生
こういうのを読んで勉強するようになるとは、、、、まぁ、営業力もつけないとあかんなということですね。
ここらへんの行為を大切にする必要があるらしい。まぁ、数年前には半分以上なかったですが、最近は気を付けてるなぁ。
15072011 life