「革新的ソフトウェア企業の作り方」を読んだ
成果主義とか裁量労働なんかはどこも採用していて、会社に属していたとしても、個人事業主みたいな性格を帯びているし、そういう意識で仕事していないと色々とモチベーションが保てないことが多くなってる。
という状況なので、自分をindependent software vendor(ISV)として見た場合に読んだら参考になることが多かった。
Eric Sink on the Business of Software 革新的ソフトウェア企業の作り方Eric Sink,エリック・シンク
翔泳社 / ¥ 2,940 ()
通常24時間以内に発送
- 今日の主要なソフトウェア会社の大きさと成熟度を考えると、ある種のマーケットポジションは、どのような現実的な意味においても手に入れることはかなわない
- 良いコミュニケーションは80%聞いて20%話す
- アイデアには価値はない。本当の価値は実施することでもたらされる
レインボーレッドというキウィ
キウィの品種でレインボーレッドというものがある。(ここらへんが主産地なので)いまぐらいが時期なので出回っているらしいんだけど、なかなかお目にかかることがない。
が、この前たまたま売っていたので即買い。

酸味が少なく甘みが強い感じ。かろうじて一切れもらえたけど、残りは娘が全て食べた。
「READING HACKS!」を読んだ
副題に「読む」技術と習慣と書いてあるけど、心構え的な内容。最近の読書術系のビジネス本を分かりやすくまとめた感じ。レバレッジリーディングを読んだことがなければ面白いかも。
- 「学ぶ意思のあるヒトはどこでも学ぶことができる」
- 中途採用は極端にいえば企業サイドは「職種的専門技能」を買うこと
- 転職でセカンドキャリア形成という考えは甘過ぎ
- ブログを個人データベースとして利用する
- ブックストッパーは必須
- 僕も愛用
二個ないと困るが、二個だとamazonで送料無料になる。
僕の場合はコードの写経するのに必須。
家族が増えた
今、娘に朝ご飯食ベさせた後アイスを与えて、僕は珈琲飲みながらこれを書いてる。 救急隊員の人達には感謝してもしたりないぐらい。
- 朝は特に何ともなくて、いつも通りの朝食。
- 通勤途中に「お腹痛いからそろそろ病院いくわー」って電話があってから30分後に生まれた。
- 慌てて家に戻ったら(20分ぐらい?)U隊長が破水してぶっ倒れて叫んでるし、結局救急車の中で生まれちゃったしみたいな。
という一時間くらいの非日常でした。
たったいま、あれやこれやを持ってこいっていうメールが入ったので、荷物を置きにいったら、そのまま会社に行く予定。
「地頭力を鍛える」を読んだ
フェルミ推定の本。知識の幅と深さから軸そのものの転換が必要だと。
- 結論から考える
- コミュニケーションで重要なのは、自分が何を伝えたかでなくて相手に何が伝わったか
- 仮説はとりあえずの方向。走りながら柔軟に修正する
- 深堀が甘くなるリスクを常に意識する
- 絶対座標(凄いヒトのすごさがわかり、だめなやつのだめさがわかる)
- そのレベルまでは到達することが必要
- MECE
- フレームワーク思考
一通り読んでおくと良い感じ。僕にとってはそれ以上でもそれ以下でもなかった。
「ミクシィをやめる前に読む本」を流し読み
今の会社に結構長いこといたらご褒美的に10K円分の図書カードをもらえたので、それを握りしめてあちこち放浪してたら、目についたので流し読み。
この本がいいよとかよくないよとかそういうことがいいたいんじゃなくて、これって4年前となにも変わってないんじゃないのかなぁと。
新しい技術とか出てくると咀嚼できなくて最初のほうで摩擦がおこるとかいうのはわかるけど、4年もこういう問題がついてまわってるって明らかに長過ぎるよなぁ。mixiみたいなソーシャルネットワークのこういう疲れたとかなんとかっていうのは、今までずっと継続的に起こっていて、これからも起こり続けていく問題で、結局のところヒトがカルチャーの中に自然な形で取り込むのは難しいものなのかなぁと。
facebook疲れというのもやっぱあるそうだし、そういうものにsustainabilityはあるのだろうか?と、ふと思った。
そろそろ新しい何かがポッと出てくるのかな。
「あたらしい戦略の教科書」読んだ
先々週くらいの出張の新幹線の中で読んだのだけど、思考のボトルネックを解消しようと同じくらい面白かった。
- 現在地は客観的な事実でできていて、目的地は現在地に依存し、かつ幅のある未来のこと
- 情報力 = 情報収集力 X 情報分析力
- 直感的に自社のスイートスポットを考える方法は「自分の会社がなくなった場合困るのは誰でそれはなぜか」という質問に答える
- Knockoutした場合どうなるかを考える。
- 同僚に金をくれとせがむのがナンセンスなように、同僚に一方的に情報を求めるような態度もやはり間違っている
- 真のイノベーションは顧客の生の声からはあまり出てこない
- 顧客は自分の欲しいものの本質を理解しているとは限らない(むしろ理解していない)
- 社内の反発は、商品としての魅力度のバロメーター。
- ドワンゴの会長さんもおなじこと言ってた。
- いちいちブレインストーミングせずに、克服すれば大きな成果につながる矛盾のリストを作り、そうした矛盾の一つ一つについてアイデアを募る
- クイックウィンのテストケースは重要
- やめるべきことを常に探す
- 価値観はひとそれぞれなので説得したいのであれば相手の価値観に配慮する
いわゆるビジネス本については戦略というよりは戦術に近いレベルでヒトというものを捉えるわけですな。なんというか、将棋の駒はそれぞれ特性があるが、囲碁の碁石はもっとマクロな感じで石そのものには特性がないみたいな、そんな感じ。
でも、そんな感じで考えてみるに、ビジネスってのは将棋の盤上と駒のなかに碁石が混じっている感覚なんだよなぁと思った。セルオートマトンのように碁石が仲間に囲まれることで将棋の駒のように特性を持ったものにチェンジするのかなぁ。
空っぽのブログの建設者
超構造体とか建設者を思い浮かべた。
http://anond.hatelabo.jp/20081107171440
「感染前」の「ネット端末遺伝子」を探すっていう目的で、霧亥って名前のクローラ動かして足跡残すのとか面白いかな。
「Subject To Change」を読んだ
デザイン全般に関して。イントラのサービスをつくる際に参考になりそうなことが多かった。
Subject To Change -予測不可能な世界で最高の製品とサービスを作るPeter Merholz,Brandon Schauer,David Verba,Todd Wilkens
オライリージャパン / ¥ 1,890 ()
通常24時間以内に発送
- デザインは行為
- 製品自体はもっと大きなシステムのインターフェース
- デザインにおける共感
- エスノグラフィ
- 調査がうまくいく場合
- 調査が「組織コンピテンシー」として扱われる
- 調査結果が実行可能かつ永続的である
- 顧客体験は継続的なもの
- アイデアラボ
デザイン思考の道具箱に近いのかな



READING HACKS!―読書ハック! 超アウトプット生産のための「読む」技術と習慣
ブックストッパー
地頭力を鍛える 問題解決に活かす「フェルミ推定」
ミクシィをやめる前に読む本―トラブルを回避する69のツボ
あたらしい戦略の教科書
BLAME 1 (1) (アフタヌーンKC)
BLAME 9 (9) (アフタヌーンKC)
BLAME 10 (10) (アフタヌーンKC)
デザイン思考の道具箱―イノベーションを生む会社のつくり方
