今日のテクノ

★つけてないものの中からなんとなくかけたかったものを適当に選んで流したので、流れ的にイマイチな部分があった。

しかし、Beneath / Hatikvahは★5であることに気づいたため埋もれてた名曲を掘り出せて満足であった。フロア鳴りする曲聴くとクラブ行きたくなるんだけどねー。

Dust Ballad II (12" Mix) / Silicone Soul
Papua New Guinea (12" Version) / The Future Sound Of London
After Hours / Harvey McKay
El Perro (Cesar Martinez Remix) / Alex Under
Disturb The Bird (Gary Beck Remix)  / Harvey McKay
Bring A Friend / Gary Beck
Beneath / Hatikvah
Dublin / Ryo Murakami
Before The Crash / Gary Beck
Jelle / Mark Broom & Mihalis Safras
I Read About You / Gary Beck
Persona / Alex Smoke
Master Of One / Sei A
Melodies and Memory (Marquez Ill Mix) / Vector Lovers
Introduce Me / Hatikvah

ProductName SYNCHRONICITY
ハティクヴァ
SOMA QUALITY RECORDINGS/OCTAVE-LAB / 2365円 ( 2010-10-06 )


Titanium Mobileで計算カードアプリをつくってみたわけだが娘に不評だった

IT技術の教育応用は最近興味がある分野です、というよりも自分の技術適用の動機付けとしてちょうどいい。

例えば、けいさんかあどなど、シャッフルするのが面倒くさいし、隣でストップウォッチ構えて張り付いてあげないといけない。

これはTitanium Mobileでつくる動機としては正当なのでプロトタイプをつくってみた。

calc_cards

が、これは不評だった。電卓っぽいボタンだと数字の位置を知らないので探して押すのに時間がかかる。娘はイライラしだして途中で投げ出してしまった。

結局、シャッフル機能と、カード送りする機能(正解の時のみ次に進むのは要らない)、計測する機能があればいいだけということを理解したので、CoffeeScriptで書きなおすことにした。

応答の早いsiriがあれば面白いのにと思ったが。

かんたんティッシュ工作は簡単だ

クロワッサンとか奥が深い。フンワリ感を出しつつ、曲げてこよってリアルな形にするのがなかなかハマる。

ProductName かんたん ティッシュ工作 (はじめてでもできる)
駒宮 洋
学研マーケティング / 980円 ( 2012-09-11 )


後半の上級のページは折り紙のドラゴンとかと大差ないんじゃないか?

ProductName Mythological Creatures and the Chinese Zodiac Origami (Dover Origami Papercraft)
John Montroll
Dover Publications / 1340円 ( 2010-10-18 )


ティッシュよりは折り紙のほうが楽しいかな。ティッシュは制約が少ない(丸めたりできる)ので中途半端な粘土みたいな位置づけになってしまうよね。

Google Driveで別刷りを管理するというアイデア

既にFacebookでつながっているのであれば文書共有はDropboxを利用するのが便利だろうけど、ポスターの別刷りの配布みたいな用途にはGoogleアカウント経由で認証できるGoogle Driveのほうがいいよなと思った。

ポスターの端のほうにでもアクセス用のURLをQRコードにして印刷しておけばいいだけだしね。

Nexus7を買ってから、電子書籍購入率が急激に上がったのだけど、epubの管理にGoogle Driveを使っていて便利さを実感しているので、Sphinxでつくった文書はEpubでもダウンロードできるようにしておくのがいいだろうなと。

MMPは表層的

Hit Finding -> Lead Finding(H2L) -> Lead Optimization まで全て経験するとMMPは表層的というか現象論的だよなぁと思う。SBDDみたいな分子認識ベースを土台にしている人にとってはMMPは受け入れがたいほど荒いモデルだなぁと感じるだろうしねぇ。

MMPとFBDDの関係とかLEとMMP(activity cliff)の関係をよく考えてみると視点が開けると思うのだけど。

例えば

  • MMPに関してはフラグメントの大きさがどこまで肥大したらFBDDにコンテクストスイッチするのか?
  • LEが分子量の増大に対して非連続なジャンプをするのはcliffじゃないか?だとしたらMMPの文脈で捉えることは可能ではないか?
  • LEという指標がLead Optimizationの過程でどうなるか?またはどういう変動を示すのだろうか?

といったあたりを考えればいいと思う。

MMPが表層的であると理解できれば、外れ値(つまりcliff)はインシデントとして周知されるべきであり、インシデント駆動開発として回すことができるんじゃないかなと思っているし、分析する側としても自動的に予想外の出来事が収集されて楽しいだろう。

ProductName Redmineによるタスクマネジメント実践技法
小川 明彦
翔泳社 / 3444円 ( 2010-10-13 )


Redmineを創薬向けにカスタマイズすれば色々面白いことができると思うんだけど、興味ある人いないかな。

Haskellで赤黒木

パターンマッチの強力さを垣間見た。

*Main> insert 5 empty 
T B E 5 E
*Main> insert 2 $insert 4 $insert 1 $ insert 3 $insert 5 empty
T B (T B E 1 (T R E 2 E)) 3 (T B (T R E 4 E) 5 E)

ちなみにPythonで書くとこんな感じ

ProductName 関数プログラミングの楽しみ

オーム社 / 4410円 ( 2010-06-23 )


Bring a Friend / Gary Beck

古き良きsomaのテイストが伝わってくるテクノという感じか。Algorealはジワジワ来る。

ProductName Bring a Friend
Gary Beck
SOMA QUALITY RECORDINGS / 1990円 ( 2012-09-29 )


「Learn Cocos2d 2」を購入

cocos2d for iPhoneレッスンノートで一通りやり方を覚えたので、もうちょっと内容の濃いのを読んで見ることにした。

ProductName Learn Cocos2d 2: Game Development for Ios
Steffen Itterheim
Apress / 3302円 ( 2012-09-19 )


これの電子版を買ってNexus7に入れた。

志太泉の有機米の日本酒

島崎酒店で購入。仕込み数が少ないらしく、最後の一本だった。

精米歩合の関係で純米酒とは名乗れないが純米酒。

燗あがりしてうまい。

1350513208

そろそろ燗かな。

明日の資料の元ネタあたりをまとめてみた

創薬のためのメトリクスとかアジャイル開発手法の応用みたいな内容を話しますが、資料の中ではコンテクストや背景や動機なんかを端折ってるために、全体像がつかめないかもしれないので、参考になりそうなエントリをまとめておきます。

アジャイル開発とか継続的インテグレーション(CI)

アジャイルとはなんなのか?

モチベーションマネジメント、ゲーミフィケーション

成果主義を例に出すまでもなく、組織を活性化するためには賃金による報奨は必ずしもいいとは限らない。承認欲求に訴えるためにはどうしたらいいか?

加えて暗黙知を形式知になりやすくするようなカルチャーをつくるにはどうしたら良いか?といったこともシステム設計として考えていく必要がある。

リーンとかトヨタ生産方式とか

生産のアナロジーが使えそうな仕事または労働時間と生産性が比例するような仕事。参考書籍は沢山出ているので乱読すればよいでしょう。

リポジトリとしての化合物データベース

ELNは単に紙の実験ノートを電子化すればいいってもんじゃなくて、もっとリポジトリへのアクセス端末としての設計を考えなきゃいけないんじゃないの?とか思う。 認証だとかPart11対応だとかはバックエンドのデータベースの問題であってそんなのイノベーションとは関係無いだろ?と思っているのでELN界とは距離を置いてる。