コレ系の本にしてはネガティブ度は高いし、合意できるような内容ばかりでもないが、普通に読んだ。
- 知識層の存在意義が薄れているのはその通りだと思う。
- 何でも持ち込み可っていう前提で問題を考えろよってのもそう思うが、問題を出す能力が高いのと教授の能力はまた違うよなと思うなぁ。
- 歴史は現代から書かれるべきという筆者の主張は新鮮。なるほどと思った。でも世界史なんて不得手だったけど(覚えられん)。
- 著作権ビジネスの崩壊は始まっている。
- 日本は年々後退する
- マイクロペイメント覇権争い
- 行動心理学が正解なのでは?