先週だったか先々週だったか、会社の研修に行かされて自分のプレゼントかなんやらをビデオに撮らされてみんなで見せっこしあうという屈辱的なプレイを受けてきました。
まぁ、愕然とした。が、振り返ってみるとかなり勉強になった。受けといて良かった。それにしても営業の人はさすがに上手だなぁと(納得性は別にして)。
そもそもプレゼンすんのは好きなので、もう少しいい感じをうけるようになろうと。問題を認識したら解いたも同然という言葉もあるくらいだし、自分でコントロールできることを改善していくというプロセスは意外にハマる。
そこで定評のあるブライアン・トレーシー先生
こういうのを読んで勉強するようになるとは、、、、まぁ、営業力もつけないとあかんなということですね。
- 受け入れること
- 感謝すること
- 賛同すること
- 讃えること
- 注意をはらうこと
ここらへんの行為を大切にする必要があるらしい。まぁ、数年前には半分以上なかったですが、最近は気を付けてるなぁ。
- 現実の行動を変えることにより、他人の感じ方と自分の内面の感じ方に変化をもたらす
- 内面から変えていくより、外から変えていく
- 目を動かす
- サラリーマンの大半は昇給よりも褒め言葉のほうに、よりポジティブに反応する
- 褒めたい内容は、「絞る」「すぐにその場で」「大小にかかわらす」
- 視線は耳から耳へ
- 早口はネガティブな印象をあたえる
- 自分が話しているときは何も学ぶことができない