買った本。今回は高額な洋書がなかったので、数を買えた。

室田 一雄
共立出版 / ¥ 3,360 ()
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買った本。今回は高額な洋書がなかったので、数を買えた。
02122010 work
パターン、Wiki、XPを楽しめたヒトは楽しく読めるはず。入門書ではないので、用語の説明は結構端折っている気がする。
こっちもオススメ
24112010 work
製薬系の技術習得に関しても、役に立つ内容とか書いてるのだろうか?そうであれば、会社に一冊置いておきたいなぁ。
目次みたらいいこと書いてそうだなぁ。「5章 永遠の学習」なんてみんなに読ませたいなぁ。明日注文だしてやるか。
20112010 work
アンビエント・ファインダビリティ書いたひとか。予約しよーっと。
アンビエント・ファインダビリティ —ウェブ、検索、そしてコミュニケーションをめぐる旅
18112010 work
ITパスポートに受かると会社からお小遣いが出るのと、静岡でラーメンが食べたかったので静岡まで行ってうけてきた。
その日に採点したら9割くらいは取れていたので、そのまま合格を見越してTyphoonを買ってしまったが、今日の発表で確認できたのでちょっと安心。
先週のIBISに持って行って新幹線とホテルで読みきった。
IBIS開催中に起業して何期目かの学生時代の同窓と飲んだのだけど、この本とほとんど同じ主張をしてたのでおもろかった。会話のなかでビジネスモデルが大体どのくらい固まっていればいいのかが感触としてつかめたので有意義な飲みだったかな。あとはまぁ、今関わっているプロジェクトというかシガラミから同時に解放されそうなので、今後の人生を考えるに色々惹かれたという部分もあるけど。最近は意識的に会社とは疎な結合をしているというのもあるな。製薬業界どうなんだろうねぇ。イノベーティブな人材流れてきてないんじゃないかなぁ(特にIT)
さて、本の内容は「起業した人だったら当たり前に思うようなことを書いてある」のであろうと思うが、それを見落とさずに分かりやすく記述しているのがいいのだと思う。大体、会社がオープンイノベーションとか成果主義とかフラットな組織とかいって、組織を中央集権的なものとして機能するよりは個々人がセルとしてゆるくつながったものと捉えるような方向に進んでいるから、その目指すところは擬似起業だよね?と思うのであれば起業を考えてない人でも是非手に取るといいと思う。
IBIS2010に行ったら、LSHくらいは押さえておかないといけない雰囲気だったので、今日はずっとLSH関係を調べていた。
とりあえずコードを読むと数式の意味がわかることが多い。
この本どうやろか?
05112010 work
仕事で使うかどうかわからんけど、欲しい
「ボーナスでたらまとめて買う本」のリストにいれとこ。
31102010 work
ユーザー会お疲れ様でした。私の同僚の内容の思想的な部分はRESTful Webサービスのリソース指向アーキテクチャの章を読めばいいかなと。
いまだとJSON返してjQueryとかで組み立てるような仕組みを採用するかなぁ。iPad対応とか(無駄に)してみたいし。
さて、自分の内容で「ハイパーグラフは使わんのか?」という質問があったのだが、ピンとこなかったので、帰ってきてから調べてみた。
グラフとは異なり、ハイパーグラフは紙上に図示するのが困難である。そのため、グラフ理論のような図解をされることは少なく、集合論の用語で表される傾向がある。
ハイパーグラフは他の数理科学分野では別の名前で知られていることも多い。たとえば協力ゲーム理論で「シンプルゲーム」(投票ゲーム) とよばれる概念がそれに該当し、社会選択理論の重要な問題を解くために応用されている。
あーこれだと複数のグラフをまとめて扱えますね。でも、薬理活性、ADME,in silicoのネットワークから、共通部分グラフを取り出したいだけだったら、別にHypergraphを使う必要ないからなぁ。実際に具体的な事例があるともうちょい理解度深まるかな。
24102010 work
手放しで大絶賛する内容かと言われると疑問符が付くが、第三部の内容が言語化されていることが素晴らしい。第一部と第二部は今時の常識で、それを知らないヒトのために丁寧にベージを割いているといった感じ。でも、ラテラルシンキングは改めて読むといいことがたくさん書いてある。
特に
想像力だけで勝負できる場所などどこにも存在しないのであって、地道に積み上げたスキルの上に、そのスキルの文脈の範囲内においてのみ花咲くのが価値ある創造性
は、僕が普段「下からは見下ろせないよ」と表現するような感覚、つまりサイエンティフィックにより高いとこに登ってみて初めて見えてくる創造性の世界を言い表していて気に入った。結局、自分の能力の範囲を超えたセレンディピティなんか存在しないし、してはいけない(と強く思う)。
三部は、これからの思考というタイトルに関することなので垂直、水平思考を知っているヒトが読めばかなり面白いと思う。ただ、学びの場を企業内においているけど、実際は企業内で学ぶことよりも、それを離れた場所での学びの比重が増えてるからそういった部分は何かで補う必要があるかもしれない。
例えば、「ウェブで学ぶ」とか。