22122010 work
最近、社内の会議とか打ち合わせをしているとげんなりする事が多い。特に多いのが、マインドがプロダクトアウトすぎるということだ。
もともと、なんでゴールから逆算して考えるってことができないのかなぁと常々不思議だったのだが、プロダクトアウトの視点しか知らないからなんだろうなぁと気づいて納得した。
そもそも研究者は、頑張って成果物を出してみて、その後それが役に立つか評価してもらおうという思考のヒトが多いが、それは新しい物をつくるからであって、me-too drugを作っている労働者には全く必要ない思考なのではないか?むしろ、マーケットインの視点ありきでおまけというかタンポポ的にプロダクトアウト色をだしていけばいいんじゃないかなと思った。
逆の立場だったら、あんたの成果物買いたいと思うの?って聞いたら、うーんとか首捻っちゃうんだもん、不思議だよなぁ。
なんかマーケティングの本とか薦めてあげないとあかんよなぁと思ったけど、自分は普通に知っているので、実際どういう本を読んで勉強してもらえばいいかわかんなくて悩んでいる。
もしドラみたいなのあればいいと思うんだけどなぁ。僕はもしドラ読んだことないんだけど、もしドラには標記の内容に触れていますか?
もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら
即戦力は3年もたない 組織を強くする採用と人事 (角川oneテーマ21)
S‐PLUSによる混合効果モデル解析
Ab Initio Molecular Dynamics: Basic Theory and Advanced Methods
Numerical Simulation in Molecular Dynamics: Numerics, Algorithms, Parallelization, Applications (Texts in Computational Science and Engineering)
「若者はかわいそう」論のウソ (扶桑社新書)
シェア <共有>からビジネスを生みだす新戦略
予想どおりに不合理[増補版]
離散凸解析の考えかた 最適化における離散と連続の数理
なわばりの数理モデル -ボロノイ図からの数理工学入門-
プロフェッショナルAndroid ゲームプログラミング
プログラミングコンテストチャレンジブック
テクノ手芸
入門 自然言語処理
食える数学
データ構造とアルゴリズム
検索と発見のためのデザイン ―エクスペリエンスの未来へ
パターン、Wiki、XP ~時を超えた創造の原則 (WEB+DB PRESS plusシリーズ)
アプレンティスシップ・パターン ―徒弟制度に学ぶ熟練技術者の技と心得
検索と発見のためのデザイン ―エクスペリエンスの未来へ
アンビエント・ファインダビリティ ―ウェブ、検索、そしてコミュニケーションをめぐる旅
ベスタクス DJコントローラーVestax TYPHOON
起業のファイナンス ベンチャーにとって一番大切なこと