今年読んで良かった本をビジネス系と技術系で5つずつあげてみる。
ビジネス本は読んだ量の割に心に残るものは少なかったけど内容がいい本は深くて色々考えさせられた。特に「イシューからはじめよ」はピカイチだった。
技術書は前半はPK-PDの本とか読んでいて、後半はプログラミング関係をそこそこ読んだ。Ruby関連の本が面白かったような気がする。エキスパートPythonプログラミングも大きい。
ビジネス本
ログをとるのは楽しい
IT業界に限らず、変化が激しい業界では短期的な成果を出すことも、長期的な視野での成果(つまり自分の成長)もきちんと考えることが大切だと思う。
自分で自分を経営しているって感覚が当たり前になるんだろうなと思っている
昨日読み終わったので感想記事を書いてないが、すごく良かった。ピンと来る人にはグイグイ引き込まれる内容。
技術書
5章までと残り。何度か読みなおしてPythonへの理解を深めていくための本
月曜日から金曜日に章が分かれていてメタプログラミングを学んでいく
バリバリEmacsを使っているEmacs使いが、作業効率をカイゼンしてさらにバリバリ使うようになるための本
継続やYコンビネータを知るために。独特の形式もまた読んでて楽しい
創薬研究の問題解決の方法論としても参考になることは多い
小さなチーム、大きな仕事―37シグナルズ成功の法則 (ハヤカワ新書juice)
ライフログのすすめ―人生の「すべて」をデジタルに記録する! (ハヤカワ新書juice)
IT業界を楽しく生き抜くための「つまみぐい勉強法」 (技評SE選書)
経営の教科書―社長が押さえておくべき30の基礎科目
イシューからはじめよ―知的生産の「シンプルな本質」
エキスパートPythonプログラミング
メタプログラミングRuby
Emacsテクニックバイブル ~作業効率をカイゼンする200の技~
Scheme手習い
Redmineによるタスクマネジメント実践技法
もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら
即戦力は3年もたない 組織を強くする採用と人事 (角川oneテーマ21)
S‐PLUSによる混合効果モデル解析
Ab Initio Molecular Dynamics: Basic Theory and Advanced Methods
Numerical Simulation in Molecular Dynamics: Numerics, Algorithms, Parallelization, Applications (Texts in Computational Science and Engineering)
「若者はかわいそう」論のウソ (扶桑社新書)
シェア <共有>からビジネスを生みだす新戦略
予想どおりに不合理[増補版]
離散凸解析の考えかた 最適化における離散と連続の数理
なわばりの数理モデル -ボロノイ図からの数理工学入門-
プロフェッショナルAndroid ゲームプログラミング
プログラミングコンテストチャレンジブック
テクノ手芸
入門 自然言語処理
食える数学
データ構造とアルゴリズム
検索と発見のためのデザイン ―エクスペリエンスの未来へ
パターン、Wiki、XP ~時を超えた創造の原則 (WEB+DB PRESS plusシリーズ)
アプレンティスシップ・パターン ―徒弟制度に学ぶ熟練技術者の技と心得
検索と発見のためのデザイン ―エクスペリエンスの未来へ
アンビエント・ファインダビリティ ―ウェブ、検索、そしてコミュニケーションをめぐる旅
ベスタクス DJコントローラーVestax TYPHOON