24052013 life
本職のヒトのためのクックブックみたいなもんだからそうなんだろうけど。
こんなに時間がかかっていた作業が、すごーく短くなりますよという内容なんだけどその時間がかかっていた作業を知ることができるのがよい。
クオリティをあげるためにはそういうところに気を使うのねと。
24052013 life
本職のヒトのためのクックブックみたいなもんだからそうなんだろうけど。
こんなに時間がかかっていた作業が、すごーく短くなりますよという内容なんだけどその時間がかかっていた作業を知ることができるのがよい。
クオリティをあげるためにはそういうところに気を使うのねと。
23052013 life
20052013 life
骨董エッセイ集。この人の文章は読んでいて楽しい。器の話だけどプログラミングに通じるものもある。
美しい「花」がある、「花」の美しさといふ様なものはない
魯山人
ろくろをひかないために、陶芸家として認めないという人もいたが、もともと工芸は分業であるのが本来の形だし、ろくろが巧いからといって、美しい作品が出来上がるわけでもない。
これは
プログラムをかかないために、エンジニアとして認めないという人もいたが、もともとウェブサービスはは分業であるのが本来の形だし、プログラミングが巧いからといって、美しい作品が出来上がるわけでもない。
とも書けるが、そもそもウェブサービスは分業であるべきなのだろうかという根源的な問いは残る。というより、ある程度プログラミングができるのであればデザインに注力していくべきであろうと最近思っている。
が、bootstrapとかfoundationのようなフレームワークとかSass/CompassといったCSSフレームワークもあるのであとは、デザイン力を鍛えればよい環境であるといえるのではないだろうか?
そろそろ新しい酒器を物色したい。
19052013 life
外交の基本って、握手してない方の手で殴りあうわけじゃない?
タイトルから期待してたのはどういうメリットが考えられるからTPP参加すべきみたいな内容だったんだけど、本書は「ここらへん殴られそうだけど、あまり痛くないから大丈夫、だから安心してTPPに参加しようよ」というよくわからない内容だった。
それから著者の利害関係の立場を明確にしていないので、ウソは言ってないけど、ホントの事も言ってないんだろうなぁという、モヤモヤする読後感が得られた。
ちなみに著者は東京財団の人達。
2章以降は速読の練習に使った。
13052013 life
Design Rule Indexよりこちらのほうが好み。心理学的な観点からデザインの指針を説く。
例えば、クリック数が少ないほうユーザーにとって使いやすいという常識を、「それはなぜなのか->迷いにくいかkら」ともう一段深い視点にたって、
クリックを増やすか、ユーザーに考えさせるかで迷ったらクリックを増やすほうをとりましょう
というアドバイスされている。
また、目標勾配効果というものもあって、スタンプが押されていない10個のマスとスタンプが2個押された12個のマスでは後者のほうがスタンプを集めるのが早いそうだ。これはゲーミフィケーションなんかでも出てくる話題だと思うが、最近のサービスでよく見られる仕組みですね。
10052013 life
知人が「Facebookはリア充ばかりだな」とポストしていたので、ちがうよ、それはちがうよと。
ちょっと考えるとわかるけど、リア充っぽく見えているという時点で「FBに投稿して充実度を誇張するだけの余力があるんじゃねーの?」っていう救いようのない矛盾を抱えているのです。さらに受け取る側からリア充と判断されるためには、誇張表現、虚言、妄想でレバレッジをかける必要があるため、見かけ上のリア充(extrinsic rea-ju)と真のリア充(intrinsic rea-ju)を見極めねばなりません。
さて、Facebook救命病棟から、ちょっと長いですがそんなFacebookユーザーのリア充度のリストを引用してみます。
Facebookを利用していない、もしくはコンタクトリスト代わりで投稿もイイネもしない
普通のリア充ですね。ポストする暇など皆無
Facebookのポストへのコメントを口頭もしくはメールで返す
ビジネスつながりだとたまにある
イイネかメッセンジャーしか使わない
友人とのやりとりにはメッセンジャーは便利。Lineは最近使ってないなぁ。
instagramやtwitterなど外部サービスの同期が投稿のメイン
mixiのノリで私生活を軽く盛る
Facebookは所謂強連結ネットワークなので「あー今日も元気に盛ってるなぁ」と周りにはすっかりバレてますが、主観とか解釈の範囲内なのでまぁいいんじゃないですかね。実害ないし。現実で虚言癖とつきあうよりはずっと可愛いもんです。
帰属感をマックスにするため、シェアしまくったり、どうでもいいことにイイネ(うざイイね)したりする。
ごく一般的なFacebookユーザーなのではないでしょうか
ポジティブなことしか言わない。常に感謝する "友人にかんしゃぁ〜食材にかんしゃぁ〜生きとし生けるものすべてにかんしゃぁ〜" パラッパラッパー
ポストをみたらイイネとともにすかさずコメントするのがすっかり習慣づいている(若干強迫観念が)。相手からは「常駐してんのかボットなのか?」と悩まれるレベル。
mixi疲れに懲りずにFacebook疲れまで患った
フレンド数がダンバー数(150くらい)を大幅に超えている
Facebookに何を求めているのか?よくわからない。本人もよくわかってないのではなかろうか
行動と投稿に矛盾が生じている。画像の流用や、合成の跡がみられる
病気ですね。宇宙飛行士にでもなるつもりなのか?
いかがでしょうか。リアいくつに相当したでしょうか。僕が知る限り、リア7以上のFacebookユーザーはそんなに多くないようです。リア8以上になると、周囲の知人から探すのが難しくなってきます。リア9以上の人は、知人の中には片手で数えられる程度しかいません。
09052013 life
さらさらと眺めてみた。ゲシュタルト要因の話が多めかな。
処理の深度っていう項目があって
深く分析された情報のほうが、表面的に分析された情報よりも思い出しやすい、という記憶の現象
これって中々難しいよね。ユーザーは分かった気になるような表現を好むしなぁ。
ありきたりのものより、変わったもののほうが再生されやすいという記憶の現象
07052013 life
ただいまちょっとわけあってFPの勉強をし始めているわけだが、税金の計算が多いし面倒くさい。
会社員だとこういうあたりが疎くなるので、手取りでしか給料の大小を測れない(手当系のものも随分減ったよね)が、会社とか個人事業主だと色々テクがあってゲームみたいで楽しそう。
青色申告のメリット
「個人事業開業届出書」の提出と一緒に「青色申告承認申請書」と「青色事業専従者給与に閑する届出書」を提出すると手間が省ける。
免税期間の兼ね合いで決めるといいらしいがちょっとよくわからなかった。
06052013 life
ゴールデンウィーク後半は全く何もやらずに子供の面倒ばかり見ていた。
最終日は畑仕事と手打ちパスタでフィニッシュ。久々にパスタマシンを出した。
計量カップ一杯(100g)に対し、卵を1つ。
強力粉100%はこねるのが辛い。カリフラワーみたいな写真だがそれなりに滑らかになっている。200gをこねてみたけど結構疲れた。
娘と息子のお楽しみタイム。
良い感じに切りまで終了。
子供用のミートソースと、青カビチーズ系(ゴルゴンゾーラかな?)のソース。後者のほうが人気だったのが誤算。
というわけで、ゴールデンウィークも終了だ。
06052013 life
子供の宿題に日記(作文)が出されていたんだけど、まぁ遅いのなんの。
思い起こせば、僕も遅かったが結局全体の構成が決まらないから何書けばいいかわかんないってことなんだろうけど。
そろそろマインドマップの出番かなと、娘の机の本棚に配置してみた。
章立てとか早めに覚えれば楽だよね。