三浦しおんは好き。「私が語り始めた…」も「むかしのはなし」も楽しく読めた。前者のほうが好みだけど両方共読み返してもいいかなーと。
ガープの世界も「ホテル・ニューハンプシャー」同様濃い感じだった。力強く生きていく感じ。
回転木馬のデッド・ヒートは、なんとなくわかる。人生滓がらみみたいな。軽快だけな味わいだけどしっかりとコクがあて後味がちょっと残るみたいな。村上春樹の小説はカプエチ系の香り高い日本酒の如し☆
それはメリー・ゴーラウンドによく似ている。それは定まった場所を定まった速度でじゅんかいしているだけのことなのだ。どこにも行かないし、降りることも乗りかえることもできない。誰をも抜かないし、誰にも抜かれない。しかしそれでも我々はそんな回転木馬の上で仮想の敵に向けて熾烈なデッド・ヒートをくりひろげているように見える。
私が語りはじめた彼は (新潮文庫)
グレート・ギャツビー (村上春樹翻訳ライブラリー)
食堂かたつむり (ポプラ文庫)
ガープの世界〈上〉 (新潮文庫)
ガープの世界〈下〉 (新潮文庫)
むかしのはなし (幻冬舎文庫)
回転木馬のデッド・ヒート (講談社文庫)
プラネタリウムのふたご (講談社文庫)
羊をめぐる冒険(上) (講談社文庫)
羊をめぐる冒険(下) (講談社文庫)
小川未明童話集 (新潮文庫)
蛇を踏む (文春文庫)
トリツカレ男 (新潮文庫)
対話篇 (新潮文庫)
映画篇 (集英社文庫)
羊男のクリスマス (講談社文庫)
私とは何か――「個人」から「分人」へ (講談社現代新書)
夏のくじら
鹿男あをによし (幻冬舎文庫)
5
ムーン・パレス (新潮文庫)
妻の超然 (新潮文庫)
その日のまえに (文春文庫)
新装版 コインロッカー・ベイビーズ (講談社文庫)
停電の夜に (新潮文庫)
色彩
対岸の彼女 (文春文庫)
終の住処
模倣犯3 (新潮文庫)
模倣犯〈4〉 (新潮文庫)
模倣犯〈5〉 (新潮文庫)
たぶらかし (集英社文庫)
熊の場所
袋小路の男 (講談社文庫)
阿修羅ガール (新潮文庫)
沖で待つ
TRIP TRAP トリップ・トラップ
海の仙人 (新潮文庫)
69 sixty nine (集英社文庫)
落下する夕方 (角川文庫)
模倣犯1 (新潮文庫)
模倣犯2 (新潮文庫)
砂の女 (新潮文庫)
陰翳礼讃 (中公文庫)
新装版 限りなく透明に近いブルー (講談社文庫)
最後の恋―つまり、自分史上最高の恋。 (新潮文庫)
□ しかく
銀の匙 (岩波文庫)
郵便配達夫はいつも二度ベルを鳴らす (ハヤカワ・ミステリ文庫 77-1)
叶えられた祈り (新潮文庫)
国道沿いのファミレス
神様のボート (新潮文庫)
センセイの鞄 (文春文庫)
ダンス・ダンス・ダンス(上) (講談社文庫)
ダンス・ダンス・ダンス(下) (講談社文庫)
真昼なのに昏い部屋 (講談社文庫)
ヘヴンリー・ブルー (集英社文庫)
かたちだけの愛
白痴 (新潮文庫)
天国旅行 (新潮文庫)
カラフル (文春文庫)
蹴りたい背中
つめたいよるに (新潮文庫)
号泣する準備はできていた
決壊〈上〉 (新潮文庫)
決壊〈下〉 (新潮文庫)
夏の約束
わたくし率 イン 歯ー、または世界
ニッポニアニッポン