12102010 chemoinformatics work Python Mercurial Sphinx
SAR News No19に寄稿しました。この号はSVM,RFとかの統計手法を使ったSARから可視化とかグラフっぽい処理とか、ToolKitを使ったプログラミングとか、日本ではあまり見かけない内容なので面白いのではないでしょうか?
余談ですがハッカソンっぽい場もあるので、ちと書いてみるか(または飲んでみるか)という方がいれば連絡を下さい(まだ空きあります)。僕はOpenBabelを使ってGAMESSの量子化学計算で構造最適化をするラッパーを書く予定にしています。それかHaskellのchemoinformaticsライブラリのソース読んでます。
さて、今回の原稿を書くのにSphinxを使った。これ最高ですな、EPubも出力できるし、超便利。ただ、今回は原稿の提出がwordだったのでwordの行間調整したりとかよくわからない部分で難儀したけど(word嫌い)。でも履歴管理の仕組み(変更モードって言うの?)はメールでやり取りするときに便利だったけど。
あとバージョン管理はMercurialを使った。Gitに比べてwebアクセスが簡単に設定できたのでチョイス、あと文書管理だとそんなに複雑な操作しないし。