14112010 life
土曜日は料理の日ということでお菓子づくり。で、クッキー焼いた。さらに今回はレーズンも入れてみた。

前回よりは手際よく出来た。

よくよく考えてみたら、お菓子じゃなくて、もうちっと時間かけながら作るヤツやればいいじゃないかと。煮豚とかのコトコトヤル系とか、だし醤油、塩辛みたいな日持ちして酒の肴になるものもつくろう。
14112010 life
土曜日は料理の日ということでお菓子づくり。で、クッキー焼いた。さらに今回はレーズンも入れてみた。

前回よりは手際よく出来た。

よくよく考えてみたら、お菓子じゃなくて、もうちっと時間かけながら作るヤツやればいいじゃないかと。煮豚とかのコトコトヤル系とか、だし醤油、塩辛みたいな日持ちして酒の肴になるものもつくろう。
入りづらそうだけど鈴木屋気になるって書いたら、オフれば?っちゅことでオフった。一度は台風でながれたけど、昨日なんとかいけた。主催なのに(家庭の事情で)遅れてしまいすいませんでした(あと、オープンと同時に一杯になったそうなので席取りありがとうございました。)。
ちなみに、やべー遅れたーとか言いながら三島からタクシーにとびのったものの、あとから出た電車のほうが先に田町駅に着いたというミスをしたけど、タクシー業界にお金を落としたということでビバ三島。

こぶくろと豚カルビ。ちなみに、ホルモンとか旨かったんだけど食べるのに夢中で撮ってない。辛口のタレがマジうま。

堪能した。満足。

今回4人(@nekomaru,@manashoe,もう一人は僕の隠れフォロワーN)でオフったけど、会ってみたら知り合いだったとか、知り合いでつながっているとかそんな関係だった。twitter楽しいねということで。 で、アカウントすら持っていないNはGalaxy S買ってアカウントもとるとか言うてたけどどうかな?ゴールデンウィークにベアードビールで飲んだ時も似たようなこと言ってたしなぁ?と書いておこう。
あと、帰り道で@cannaに遭遇。お仕事お疲れさまでした。
次回はここらへん攻めたいなということで。
上巻読み終えたけど、この本はグラフ理論のさわりをおさえるのにちょうどいい難易度だ(難しすぎず、かといって平易すぎもしない)
X Yを任意の集合とする。直感的には、関数fとはXの各元にYの元を一つだけ割り当てる何かである
という記述とその次のページからの関数合成とp.36の関数合成の集合のイメージでHaskellの関数合成のイメージがかなり強く沸いた。
次数列定理って面白いなと調べたら、Havel-Hakimiアルゴリズムというらしい。perlで書いてあったので、pythonでかいてみた。
def hakimi(deg):
deg.sort()
n = len(deg)
m = deg[-1]
if m == 0: return True
if m < 0: return False
if m > 0 and n == 1: return False
new_deg = []
for i,v in enumerate(deg[:-1]):
if i+1 < n-v:
new_deg.append(v)
else:
new_deg.append(v-1)
return hakimi(new_deg)
if __name__ == "__main__":
print [1,1,1,2,2,3,4,5,5]
print hakimi([1,1,1,2,2,3,4,5,5]) # True
print [2,2,2]
print hakimi([2,2,2]) # True
print [3,3,3]
print hakimi([3,3,3]) # False
木の章もおもしろかった(符号化アルゴリズムとか)。
クラスカルのアルゴリズムやヤルニークとボルーフカのアルゴリズム(プリムのアルゴリズム)は読みなおした。そっちに興味がわくようだったら、最短経路の本がより深いのでよいかも。
4色定理はいわんとしていることは分かるが証明の過程をきちんと理解しているとは言いがたい。確か図書館に四色定理の本が置いてあったので今度借りてみるかな
12112010 sake
先週のIBISに持って行って新幹線とホテルで読みきった。
IBIS開催中に起業して何期目かの学生時代の同窓と飲んだのだけど、この本とほとんど同じ主張をしてたのでおもろかった。会話のなかでビジネスモデルが大体どのくらい固まっていればいいのかが感触としてつかめたので有意義な飲みだったかな。あとはまぁ、今関わっているプロジェクトというかシガラミから同時に解放されそうなので、今後の人生を考えるに色々惹かれたという部分もあるけど。最近は意識的に会社とは疎な結合をしているというのもあるな。製薬業界どうなんだろうねぇ。イノベーティブな人材流れてきてないんじゃないかなぁ(特にIT)
さて、本の内容は「起業した人だったら当たり前に思うようなことを書いてある」のであろうと思うが、それを見落とさずに分かりやすく記述しているのがいいのだと思う。大体、会社がオープンイノベーションとか成果主義とかフラットな組織とかいって、組織を中央集権的なものとして機能するよりは個々人がセルとしてゆるくつながったものと捉えるような方向に進んでいるから、その目指すところは擬似起業だよね?と思うのであれば起業を考えてない人でも是非手に取るといいと思う。
Response Following a Single Dose
Clinical Pharmacokinetics and PharmacodynamicsExplain why duration of response is often proportional to the logarithm of dose; and when it is, calculate both the minimum-effective dose and the effective half-life.
Absorptionの章
臨床よりのPK-PDの論文が難しくてめげてたのと、HaskellとかFlaskが面白くてプログラミング的なのに走ったりしてたのと、原稿書いたり発表用の資料を作ったりしてたので、半ば意図的に遠ざかっていたのだけど、最近PK-PDに引き戻されたので、読みかけの本を読み始めた。
Clinical Pharmacokinetics and Pharmacodynamics結局、in vivoのデータの解釈で悩むのが吸収のあたりなので、ここらへんはきちっと問題の切り分けとかできるように、in vivo,in vitroを比較してどこにギャップが存在するのかをきちんと認識できるようになる必要があるなと。
あと、なんかよくわからない現象が見られた場合に、なんでもかんでもトランスポーターのせいにしたり、(流行り?の)肝以外の代謝とか解釈されても、それって単に問題に蓋してるだけじゃん?みたいな。じゃぁ合成の方向性どう決めるの?ってことに答えられないしプロジェクトとして前進しなかろうと。
というわけで
FH = QH/(QH + fub * CLint)
は自動ではじき出すようなルーチンいれとこうっと。
色々やらないといけないことはあるが、ちょっと前まではプログラミングと解析能力があれば色々効率的であろうとか思ってたけど、最近はこれだけじゃ足りなくて、結局数学的な素養がやっぱ必要なのかなぁと。
数学かぁ、、、
IBIS2010の最終日は東京駅の近くのtokiaってとこのB1にある店にいった。

タンつけとはタンメンのつけ麺ということなりよ。

なんというか、この組み合わせはいい。なんだかいいですね。野菜がうまい。
次回の東京出張の時はタンからにしてみようかな。
ちなみに、タンからは辛いタンメンかと思っていたが、タンメン+唐揚げのことであった。