17122010 Haskell
前回はいけなかったけど、それ以外は全て参加した。この読書会で得るものは多かったように思う。
読書会だけだと受身色が強くなりがちなので、今後はもっと成果を出していくような方向も模索していきたいところ。
17122010 Haskell
前回はいけなかったけど、それ以外は全て参加した。この読書会で得るものは多かったように思う。
読書会だけだと受身色が強くなりがちなので、今後はもっと成果を出していくような方向も模索していきたいところ。
(前回までのあらすじ)
今まではCatalystで書いたブログシステムを使っていたのだけど、新しいバージョンのCatalystで動かすためには、色々書きなおさないとこが多すぎて、めんどうだなぁ、どうしようかなぁと思っていたところFlaskの存在を知って、おー楽しそう、書きなおそうとカキカキしていた(夏ごろ)。
(あらすじおわり)
で、ある程度まで作ったものの、なんだかモチベーションが下がって放置していたflaskベースのblogシステムだけど、Mashup Award6で小飼弾さんの 404 API Not Found賞を授賞しましたで、僕のエントリがお役に立ててよかったですねとか。
てか、よく考えたら自分はなんにも作り上げて無いじゃん?と、やる気が戻ってきた(blogはこういうレスポンスがもらえたりするのでいいですね)ので、今週は頑張って動かすとこまで持っていった。(あとは今週は風邪とか謎の頭痛、腹痛で体調は最悪だったが、逆に時間がまとめてとれたので布団の中でゴニョゴニョできた)
データベースはCatalystで使っていたSqliteのファイルをそのまま流用したので、データの変換とかしないで移行できた。あと、SQLAlchemyのDeclarative便利すぎ。
Flaskのドキュメント読みながらmod_wsgi対応させたけど、apache再起動しなくても変更が反映されるようになるのが良い。
手元のmacbookで開発 -> サーバーのバックアップリポジトリにpush -> バックアップリポジトリから稼動させてるディレクトリにpull
という流れで変更を反映できる。
特に意味はないがMochikitからjQueryへ変えてみた。jQueryプラグインは便利なんだかどうなんだかわからない。自分でやりたいようにするには手を入れなければいけないことが多いような気がするので。
結局自分でプラグイン書けるようになる必要があるというか、getJSONをうまく使いこなすのがFlaskで楽しく開発するコツかもと思った。それにしてもFlaskのjsonifyは便利ですな。
python-amazon-product-api使ってみたけど、Net::Amazonのほうが使いやすかった。
17122010 git
手元のmacbookだけでGit使って管理しているコードがあるんだけど、そろそろ自宅サーバーにバックアップリポジトリ欲しいなぁと思った。
既に用意してあるMercurialで管理しなおそうかなぁと思ったのだけど、HTTP経由でpush,pullしないからGitのままでいいやという結論になった。以下手順。
サーバー側にバックアップリポジトリを作る
mkdir /usr/local/repos/flascore
cd /usr/local/repos/flascore
git --bare init
手元のmacbookの作業履歴をコピー
git push ssh://kzfm@myserver/usr/local/repos/flascore master
改めて、手元のmacbookにclone
git clone ssh://kzfm@myserver/usr/local/repos/flascore
サーバーに送りたい時にはgit pushでok
17122010 life
16122010 chemoinformatics life math
ボロノイ図おもしろい。IBIS行ったときに、最近傍探索はボロノイ図を使えば効率的に求めることができると聞いて興味をもった(Blogopolisから学ぶ計算幾何にも載ってた)
本書は、実装が載っていないのが残念だけど、実例を交えて進んでいくので非常に分かりやすかった。
ケミカルスペース(PCA)に対してボロノイ図描かせてPCRすれば、ケミストにとって分かりやすい(既存のどの化合物に近いか一目でわかる)表現方法にならないだろうか?
15122010 work
混合効果モデルの本の和訳出てた。英語版持っているけど、これは欲しい
MDの本
Ab Initio Molecular Dynamics: Basic Theory and Advanced Methods
Numerical Simulation in Molecular Dynamics: Numerics, Algorithms, Parallelization, Applications (Texts in Computational Science and Engineering)埋め込みテスト
urlのパラメータを渡すようにする必要があるのと、違うドメインだとinvalidされるっぽい(テスト環境だとinvalid URL)
15122010 life
本のタイトルに釣られた。twitter関係ないし。
(twitterの140文字と)短い文字数でも論文という体裁は成立するっていうことが冒頭に書いてあるだけであった。
まとめ:「twitterを利用して」という本ではない。
13122010 life
「磁石なげなわ」っていうの?あれ便利だね。

それにしてもPhotoshopの本って常に出続けるよなぁ、なんでじゃろかね?