11062011 life
これも気になるな。
11062011 life
これも気になるな。
11062011 Scheme
お、日本語訳でるのか!というわけで早速注文。
Schemeを学ぶための定番書を初翻訳! プログラミング言語Scheme は、Lispの代表的な方言であり、計算機科学においてプログラミングを学ぶ上でもっとも適した言語のひとつでもあります。本書は、2010年10月発行『Scheme 手習い』(原題:“The Little Schemer, Fourth Edition”)の続編である“The Seasoned Schemer”を翻訳したものです。『Scheme 手習い』同様の対話形式で、状態やスコープ、継続といった、Schemeと計算機科学のさらなる話題を扱っています。
11062011 Linux
先日の静岡インフラ部でZFSのホットスワップを見た。
面白かったのでやってみた。ちなみにZFSではないので単にraid0の構築です。
貰ったUSBハブとUSBメモリをかき集めたので、128M, 256M, 2G, 8Gという中途半端なサイズ。
fdisk /dev/sda # typeはfd fdisk /dev/sdb # typeはfd fdisk /dev/sdc # typeはfd fdisk /dev/sdd # typeはfd mdadm -C -v /dev/md0 -l0 -n4 /dev/sda1 /dev/sdb1 /dev/sdc1 /dev/sdd1 mkfs -j /dev/md0 mkdir /tmp/raid mount /dev/md0 /tmp/raid
これで10G位のサイズのファイルが見える

データを書きこんでみる。yesコマンドで無限y攻撃
yes > /tmp/raid/y.txt

それぞれのメモリが点滅しているのできちんと書きこまれていることが分かる。そして、それぞれのメモリのロゴを見ることで貰い物のガジェットであることがわかる。
参考
11062011 Python
シェルだったら
find . -name '*~' -print | xargs rm
に適当なaliasきっとけばいいんだけど、pythonで。
import os import re end_with_childe = re.compile('.*~$') for root, dir, files in os.walk('.'): for file in files: if end_with_childe.match(file): os.remove(os.path.join(root, file))
10062011 life
純度の高い自己啓発本だった。高すぎ!
ころっと傾倒するくらいが成功すんのかな?
小さな失敗はいい経験だと思うのでそういうチャレンジはたくさんすべきだなぁと思った。
pep8をGrowlで通知させるようにして数日経つが、Emacsを左右に分割するようになった(今までは上下に分割)
pep8の一行79文字以内におさめるという規約のおかげで左右に分割すると読みやすい。

ちょっと生産性が上がった感がある。
09062011 life
先週の静岡インフラ部で色々勉強になったので、空いてるマシンでkickstartしてみた。ちなみに次回は7/9ですが、インフラ系オススメの本を熱く紹介したりしなかったりという会になるらしいです。インフラの本なんてあんま知らないなぁ、どうしようかなぁと思案中。
それから6/25は富士でjavascript読書会も予定されているのでチェキの方向で。
まずはFC13が入ってたけど震災後さくらのVPSに取って代わられすっかり用済みになったマシンにCentOS5.6を入れた。まぁこれは普通に時間がかかったが、OSインストールするとそんなモンでしょう。ナニゲに家マシンにCentOS入れるのは初めてだった。

続いてキックスタート用に/root/anaconda-ks.cfgをUSBメモリにコピー(kz.cfgって名前にした)。この時にマウントポイントをチェックしておく。
で、再度DVDからのブート時に
linux text ks=hd:sda1/ks.cfg
これで、あとは完了までほっとくだけでいいのかなぁと思ったが、HDDを初期化すんのか?とhdaとsdaどっちにインストールするんや?と聞かれた。これも設定ファイルに書いておけんのかな。
上のコマンドだけで最後のインストール終了リブート待ちまで持っていくにはどうすんのかなぁ。
ムカシナツカシのプログレスバー

キックスタートは結構便利ですね。これにpuppetの設定まで書いておくといいのかなぁ。
これは名著かも
今、あなたが仕事や日々の暮らしで思ったとおりの結果を得ていないのなら、戦略的な人生設計にたちかえるときだ。失望や不満を感じるのは、腰を落ち着けて戦略的に取り組むべきだという合図である
本書は最も大切なポイントを見極める力の大切さを説いていてそこに焦点を当てることを説いている。
重要度と緊急度の軸があった場合に重要だが緊急でない仕事に割く時間を増やそうとか、そういこと。
基本的にポジティブ、オプティミスティックでやるべきことにフォーカスしようっていう内容ですね。たまに読みなおすと負のモードに陥らなくて済むのでいいと思う。
一方で、重要でないけど緊急な仕事を如何にやらないかという割と現実にありがちな部分には触れてなかったりするのは、そもそも想定してないからだろう。
もっとも重要な人生の選択とは、現在と未来の自分の姿に、全て自分が責任を取ると決めることである
っていう状況で、敢えて後ろ向きな対応をする必要がないからだろう。
色々勇気づけられる本であることは間違いないので読むといいですね。