先週の静岡インフラ部で色々勉強になったので、空いてるマシンでkickstartしてみた。ちなみに次回は7/9ですが、インフラ系オススメの本を熱く紹介したりしなかったりという会になるらしいです。インフラの本なんてあんま知らないなぁ、どうしようかなぁと思案中。
それから6/25は富士でjavascript読書会も予定されているのでチェキの方向で。
まずはFC13が入ってたけど震災後さくらのVPSに取って代わられすっかり用済みになったマシンにCentOS5.6を入れた。まぁこれは普通に時間がかかったが、OSインストールするとそんなモンでしょう。ナニゲに家マシンにCentOS入れるのは初めてだった。
続いてキックスタート用に/root/anaconda-ks.cfgをUSBメモリにコピー(kz.cfgって名前にした)。この時にマウントポイントをチェックしておく。
で、再度DVDからのブート時に
linux text ks=hd:sda1/ks.cfg
これで、あとは完了までほっとくだけでいいのかなぁと思ったが、HDDを初期化すんのか?とhdaとsdaどっちにインストールするんや?と聞かれた。これも設定ファイルに書いておけんのかな。
上のコマンドだけで最後のインストール終了リブート待ちまで持っていくにはどうすんのかなぁ。
ムカシナツカシのプログレスバー
キックスタートは結構便利ですね。これにpuppetの設定まで書いておくといいのかなぁ。