07082012 life
実体験に基づかないで伝聞から結論を導くのはどうなのかな?と思いつつ読んだ。
美味しんぼのトマトのエピソードなんて、実際にトマト植えたことがあったらあれどうなのよ?って思うけど、メタなタイトルだから、そういう話の組み立て方で文章を構成したのかもしれない。
なので、章の最後にまとめが箇条書きされているページがあって、そこだけ読めばこの本を読んだと思っていいだろう。
すぐれた企画は模倣から生まれると思うので、模倣のためのストックをたくさんもつことの重要性は考えさせられた。
07082012 life
実体験に基づかないで伝聞から結論を導くのはどうなのかな?と思いつつ読んだ。
美味しんぼのトマトのエピソードなんて、実際にトマト植えたことがあったらあれどうなのよ?って思うけど、メタなタイトルだから、そういう話の組み立て方で文章を構成したのかもしれない。
なので、章の最後にまとめが箇条書きされているページがあって、そこだけ読めばこの本を読んだと思っていいだろう。
すぐれた企画は模倣から生まれると思うので、模倣のためのストックをたくさんもつことの重要性は考えさせられた。
06082012 work
なぜメモをとらない若手社員が増えているのかというエントリを読んだ。ちなみに僕は、メモ魔なのに取ったメモを読み返さないで、同じ失敗を何度も繰り返す年上の部下に「お前のメモに「メモを読み返すこと」ってメモっとけ!」ってブチ切れた苦い思い出があるのでメモ魔は苦手だ。
リンク先にも書いてあるが、
メモをとる理由は、打ち合わせの内容・やるべきアクションを「忘れない」「確実に実行」のためです。よって仕事上で正確なメモをとるようにしないと意味がありません。
実際は、これプラス合意が必要だろう。打ち合わせのメモというのは議事録的な性格を帯びていることが多いし。
さて、そのようなものは指示を受けるほうが用意しないといけないだろうか?
否というのが僕の考えなので、最近は上司に仕事を振ることの多い僕が試している方法を2つほど紹介してみたい。
会議の最後に5分ぐらいラップアップの時間を設けて、WIKIをスクリーンに表示しながら議事録をつくります。いつまでに誰が何をやるかを合意していきます。メモはあくまで主観的な情報の羅列だし、こういったものをもとにメールベースで議事録を作ろうとすると、行った言わないとか無駄なオーバーヘッドが発生するので、その場で合意するのがいいね。
これは外資系出身の元上司に教わって、試してみたら自分に合っていたのでそれ以来できるだけこのやり方をしている。
議事メモの作成は書記的な人を指名してお願いしてもいいけど、
3.本質を見極める習慣が身につく。 打ち合わせで話した内容で本当に重要なことは何か?を覚えておける範囲は限られる。だからこそ、重要なポイントを探る力が身につくようになる。
とかいう言い訳じみた事を言う人にラップアップやらせれば要点だけのスマートな議事録が出来て、自分たちも先方も喜ぶかもしれない。。
最近気に入っているのが、redmineを使ってタスクに落としてしまうことだ。これだとwikiで文章化する手間が減りますし、先にも出したメモの本来の目的である
メモをとる理由は、打ち合わせの内容・やるべきアクションを「忘れない」「確実に実行」のためです。よって仕事上で正確なメモをとるようにしないと意味がありません。
という5W1Hが簡潔な形で記述されます。
タイムラインで見たい場合にはガントチャートで表現できるし、誰にどのくらい仕事が振られているのか一目でわかるので調子がいい。
同じことを繰り返して教える場合はWIKIがいい。まずはWIKIのマニュアルを見てやってもらってわからないことがあれば質問してもらうという方式にする。わからないことは丁寧に教える代わりに、覚えたことをWIKIに足してもらうことで、マニュアルが洗練されるし、次に教わる人にとってもより分かりやすくなるので、みんなの利益になっていい。
まぁ、これはどこでもやっていることだと思うけど、一応載せてみた。
メモをとらせるというのは、自分で仕事をコントロールしないで相手任せにしすぎな行為の気がする。結局、いつまでに何を取るかの合意を明確にしたいんだから、今だったら色々やりかたあるよねと思っている。
06082012 三島
電車の関係で、ちょっと早く着いたので三島駅から二日町まで歩いた。途中に妙にレトロな建物があった。三島は突然レトロな建物が現れることが多い。

まずはビール。というか最初から最後までビール。タレは甘口、中辛、辛口が選べるが、辛口しか頼んだことない。

カルビだったかな。厚みもあって旨いです。マジウママスト。

こっちは肉盛り合わせ。自分で選ばずに盛り合わせを頼んで、肉との巡り合わせの妙を楽しむのが大人スタイルですな。とか言いながら、育ち盛りのようにガツガツたべる。

肉焼いてます。

ホルモンも焼いてます。

今回も焼きまくった。そして、服には焼肉臭が染み付いたので選択に回したのであった。
近いうちにまた行きたい。
三島は京都みたいに歩いて楽しい街なので僕は好きですね。
05082012 Haskell
@motimuneとコミュニティfで会う用があったので、ついでに黙々とHakyllでサイトをつくってみた。

Hakyllは面白いがデプロイがめんどくさかったので、HakyllでGitHubのProject PagesのHTMLを作るみたいにデプロイ用の設定をしないといけないなぁと思った。
あとHakyllで黙々したい(よね?)
暖簾が新しくなって綺麗になってた。

冷し大坦麵

つけ大麺

久々に大山でラーメン食べた。
Yummy Ice cream makerってのが良く出来てておもしろい。
娘と息子が交代でアイス作りに励んでる。あいつら31大好きだからなー

娘は遊ぶ側よりも自分で作ってみたいようなので、僕の休暇中にでも少し教えてやるかなぁと思っている。
でもそうすると娘にmacbookが必要だから今持ってるのを娘にあげて、僕はMBAでも買わないといけないなぁと。
04082012 chemoinformatics cytoscape
複数のパラメータが相互作用しあっている状態で最適なパラメーターセットを探索する際に、あまり精度の高いフィードバックが得られないと最適解の近傍の密度が高くなり、さらに準最適解があちこちに散らばるようなことがおこる。
それはPCAとかICAで空間を適当にとってあげることが出来て、特に第一主成分と第二主成分を平面にとってプロットしてやると、散布図として表現できる。
さてこれを、グラフにしてやればCytoscapeで扱えて便利だろうと思ったことがあったのでやり方を考えてみた。
以下の様な散布図を考える。

総当りで近傍の数をかぞえると、次の5つの点が含まれる空間が一番密度が高いことが分かる。

中心と含まれる点に対して親子関係をつくる(P1, C1-C4)。

これらを除いて、近傍の数をかぞえると次に密度が高いのが右側で3つの点を含んでいる。

これらに関しても先ほどと同様に親子関係をつくっておくが、新しくできた親に関しては既存の子とつなげられないかをチェックする。
するとC2 -> P2をつなげるのが良いことがわかる。

同様に行う(図の左側)。

これもC4 -> P3とつなげることができる。

最終的に全部つなげることができた。

実際に階層型の木を描くと以下のようになる。

単純だけど、全体の構造を保ったままCytoscapeで眺められていいかなーと思うんだけど。
もっといい方法あったら教えてもらえると嬉しいです。
GitHub Pagesを管理するのに、Jekyllっぽいstatic site generatorを探している。ついでに、さくっと開発するためのボイラープレートとかTipsとかも知りたいんだけど、僕の観測範囲では見つけることができなかった。
やっぱ、Siteのデザイン眺めて、ヨサゲなサイトのデザインとかCSSとかを参考にして自分用テンプレートを作って管理するしかないのかなぁ。
twitter bootstrapは便利なんだけど、twitter bootstrap臭が消えないよね(モバイルで見やすいので気に入っているんだけど)。もう少しミニマルなtwitter bootstrapの作り方みたいなのも知りたいなぁ。
JekyllはRuby製で日本語の情報も結構ある。
来月GitHubのハンズオンやるから、Jekyllってその後のハンズオンネタとしてちょうどいいんじゃないか?と思って色々調べてたんだけど、結局HTMLとかCSSにいっちゃうみたいなんで、最初の方に書いたような感じになっている。
HydeはDjangoのテンプレートエンジンとか使っているらしいんだけど、僕はJinja派なのでちょっと避けた。
最近、ObrazっていうテンプレートエンジンにJinja2を使っているstatic site generatorを見つけたので、こっち使ってみようかなぁと思っている。コードも500行未満らしいので一度読んでみようっと。
Haskell製のstatic site generator
Hakyll is a Haskell library for generating static sites, mostly aimed at small-to-medium sites and personal blogs. It is written in a very configurable way and uses an xmonad-like DSL for configuration.
Shizudevつくる会のgithub organizationsのサイトはこれを使ってみようと思っている。なぜなら、静岡東部にはHaskellerが3人以上存在するからだ。これは人口比率から考えてもそこそこ高いのではないかと思っているがどうなんだろ?
それから「静岡県の形は世界的にも有名なプログラム言語Haskellのロゴマークである「λ(ラムダ)」に似ているからね。
というわけで、いまはHakyllを使ってみようかなぁと考えている。誰か今度のつくる会で黙々してみませんか?
03082012 life
OSX 10.7にしたら、BambooについてたPhotoshop Elements 4が動かなくなって不便だったのでPhotoshop Elements 10を購入。
僕はたまにしか使わないんだけど、娘がお絵描きにつかっているからまぁいいかな。
ついでにScratch教えろって言われてるから、明日あたり一緒にやるかな。
数当てゲームでもつくれば喜んでもらえるんじゃなかろうか?
なんか小学生低学年が喜びそうなサンプルはないだろうか?
02082012 work
プルプッシュはMapReduceとかをイメージしたほうがわかりやすいのでそっちから生産管理のイメージにつなげていく。
個人的にはプルプッシュの話は色々参考になることが多くて、お願いします脳なんてプッシュ方式についてまわる弊害の1つなんじゃないかなと思いながら読んでた。
アッセイ系を依頼書方式(つまりプッシュ)で回していくと、後工程はお願いされる立場になるので
お願いされたらやる -> お願いされたことしかやらない -> お願いされなきゃやらない
ってマインドになっていって、保守化したのち、考えることをやめる。そういう人達と話すと頭がクラクラして精神衛生上よくないのでなんとかしたい。
例えばプル方式にして常にMAXまでアッセイ系をまわすのを奨励するようにすれば、生産性は上がるんじゃないかなぁと思うんだけど。