エリックサウスのビリヤニと宇ち多゛ とユーザー会

ユーザー会お疲れ様でした。ヒトのつながりが複雑に絡まり合っていることを再確認した。演題はそれなりに面白いものばかりだったけど、ぶっ飛んでいる感じのするものは見当たらなかったが、新陳代謝が活発なので今後に期待。

木曜日は最近お気に入りのエリックサウスに行ったら、ビリヤニ売り切れてて、ランチミールスをいただいた。ラッサム、サンバル、パパドと主要キーワードは覚えた。

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残念すぎたので次の日の金曜日は開店凸してビリヤニをw ビリヤニ美味しいですね。尚、カレーに混入している黒い小さな粒は何の種だか気になったけどわからなかった。自分のカレーでは使ったことないからスゴイきになる。

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そして、土曜日はどうしても行きたかった形成立石の宇ち多゛に行ってきた。サイダーをチェイサーにしても梅割り二杯しかいけなかった。活気というか雰囲気が好きな感じで楽しめた。

煮込み、お新香、タン生。

煮込みも美味しいけどタン生美味すぎた…

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シロタレ、アブラタレ。シロタレ好み、アブラはあぶらぎった旨さw

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ガツ塩

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レバタレ

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注文するのに呪文を覚える必要があるんだけど、他の人の注文をなぞればいいので割りとかんたんだった。カシラとハツが売り切れていたので次回は開店凸してゲットしたい。

近所の栄寿司の行列もやばかった

「現代の経営」のまとめ本

久しぶりにビジネス本をめくった

ProductName ドラッカー教授『現代の経営』入門 (ビジネスバイブルシリーズ)
グローバルタスクフォース
総合法令出版 / 1944円 ( 2015-12-23 )


ビジネス本はわかった気にさせるだけだからなぁ。とはいえ、わかっているヒトにはサマリーになるから悪いことはないんだけどね。

  • 何が変わろうとしていて、それらが変わると、自分たちはどう判断や行動を主体的に変えなければならないのか?

という使い古された言葉を丁寧に解説している。

  • 目標は時刻表ではなく羅針盤
  • 正しい人の配置
  • 仕事の高い基準
  • 自己管理に必要な情報
  • マネジメント的視点を持たせるための参画の機会

Mishima syk #7お疲れ様でした

参加された皆様お疲れ様でした。

今回も話題に困らず、楽しい勉強会で個人的には満足でした。詳しくは資料を見ていただければ。次回はChainer,TensorFlow,Word2Vecなんかのハンズオンを入れたいですね。

そして年末年始はNGS解析ですね☆

ProductName 次世代シークエンサーDRY解析教本 (細胞工学別冊)

学研メディカル秀潤社 / 5832円 ( 2015-10-15 )


深層学習もいいと思います

ProductName 深層学習: Deep Learning
麻生 英樹
近代科学社 / 3780円 ( 2015-11-05 )


お昼は飯嶋で卵とじ蕎麦

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懇親会は風土二号店。

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出来たばかりで綺麗だった

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対話とは?

好きとか嫌い以前にどういう対話方法がいいのか全く見当がつかなくて困っている同僚がいる。

大抵精神削られてムキーってなって後からムキーってなったことにたいして反省しつつ、自分の怒りポイントの原因はなんだろうと考えているのだけどよくわからないのよね…

  • 相手:「すいません。この見積って私が取らないといけないんですか?」
  • 私:「担当はあなたのはずだからそうですよ」
  • 相手:「だけど、でも… 云々かんぬん(違う話題に伝染る)」

大体の流れはいつもこんな感じで「だけどでも…」を枕詞に会話が発散するパターン。一度このループにハマると大体30分は抜けられないので、自分はだんだんイライラしてくる(尚、イライラしないヒトを見たことないw)

初めて対話すると会話相手は必ず「もしかして雑談がしたいんですか?」と聞いてしまうくらい、着地点が見えない(私も聞いてしまったし、まわりもそう)ということで、このあたりのテンプレレスポンスも対話を上手くまとめるヒントなのかもしれないと考えている。

さて、今回の場合のパターンは「もしかして私に見積もり取るのを変わって欲しいのかな?」という男女脳的なテンプレではないかと思われるが、全く違う。「だけどでも」の後にあさっての方向に論点がずれる。のらりくらりと論点をずらしつつ、お互いの着地点を目指そうと営業系のヒトがよくやるやりかたとも違う(あれは意図がわかりやすいのでそういうゲームだと割りきってお互いの着地点を探すのでやりやすい)。

なんとなくゲームに例えるとたけしの挑戦状が近いのかなとw。

結局何がしたかったのかわからないまま私の怒りゲージを振りきって対話を打ち切ってしまったのは「具体的にどうしたいんですか?」という問いに対し抽象的な答えしか返してこないという無意味なループに陥ってしまったから、別の同僚が会話を打ち切る助け舟を出してくれたから20分くらいで開放された(感謝)

尚、他人の会話で強烈に残っているのが

  • 「この資料のここの件なんだけどさー」
  • 「まだ読んでないからわかりません」
  • 「だけどでも… ここってどうなんですかね?」
  • 「まだ読んでないからわからないって言ってるでしょ」
  • 「だけどでも… ここってどうなんですかね?」
  • 「だから、まだ読んでないからわからないって言ってるでしょ」
  • 「だけどでも… どう思います?」
  • 「怒」

こういうのって何を期待しているのかよく分からなくて、普通の対話に慣れていてその延長で相手を理解しようとするとストレスかかるんだけど、こういう場合の対話の正解ってどうするのがいいんだろうか?

一応、サイエンティフィックまたはビジネス会話ですw

安西先生、怒らない対話方法が知りたいです☆

  • (疑問形に対して疑問形で答えるということはやってみましたが意味なかったですw)
  • (YES,NOの簡潔な答えに対しても「だけどでも」と会話を続けようとしますw)

追記 151115

色々意見を頂いてなんとなく自分の中でまとまってきました。

会話のテンポが(彼にとって)早過ぎるのでは?

そういえば、ゆっくりそして丁寧に論理を積み上げる会話を上司がしたことがありました。それを傍から眺めていたわけですが、結果としてその手法は失敗で最終的にイライラしてましたw 誰が見ても主張と主張の間に矛盾が見られるのに認めない、「それはそれ、これはこれ」で自分の中で片付くみたいなのでループした。だからそういう丁寧な積み上げは無駄な感じです。

そういうあたりから察するに、彼は自分の主張全体の整合性には無頓着で、近視眼的な正当性のみにしか注意を払えない性格なのかなぁと。

別の例を挙げると、仮に上司の決済を通そうと資料を作る場合に、普通は上司の立場に立った場合にどういうあたりを攻めれば通せそうかな?と考えを巡らせると思いますが、そういうの苦手というか100%できない(自分の主張しかできない)感じでした。

と書いて、「相手の意図とか全く考えないヒトなんだ」と気づいたw

確認しながらやる

リプライいただいた(あざっす☆)

「〜さんは私に〜について聞きたいのですね?」「いま別の話題に移りましたね?さっきの話題についてはもう良いのですか?」っていちいち確認しながらやってるなあ。

そうそう、このパターンはやったことがあって「忙しいから要点をまとめてメールで送ってもらえませんか?関係者にCcつけて」という感じでやったことがあるんだけど、「だけどでも…」で会話を続けようとしてブチ切れてからやってないけど、こういう会話の仕方は試したことないから今度試してみよう。

でもこれってHTTPのプロトコルみたいだよなw 彼はステートレスだと考えればいのか… と書いておいて、ブチ切れポイントは「お前コンテキスト、無視すんなよ…」っていうあたりが9割超えているということに気づいた。

ちょっと腑に落ちたので、今度試してみる☆

ファイルの改行が\r\nなのか\nなのか調べる

odで見る方法もあるのね。

>od -c [file]

わかりやすいw

0000000  212   J 216   n 223 372 216 236 201   F   2   0   1   4   /   0
0000020    8   /   2   6       2   0   :   5   2   :   5   9  \n 212 373
0000040  220 355 201   F 217 253 212 373 203   E 203   H 201   [ 203   Y
0000060    (   1   0 220 330   )  \n 216 235 202 277 216 236 212   ԁ  **
0000100    F   1   0 225 252 220 330 202 352 225 211 202 257  \n 216  荇
0000120   **  ** 212 204 201   F 225 275 216 350  \n 220 346 216 106 201
0000140    F   m   e   f   j   u   z  \n 214 343 216 350 201   F   b   e
0000160    e   n   u   n   i   t   e   d  \n 216  萔  **  **   -   -   -
0000200    - 216   w 216 350   -   -   -   -   -   -   -   -   - 217 301
0000220  224     **  ** 212 324   -   -  \n   1     202   V 230   Z 225
0000240  340   (   7   7   )               (       0   0   :   0   0   /
0000260    0   0   :   0   0   :   0   0   )  \n   2     202   Q 216   l
0000300  225 340   (   2   3   )               (       0   0   :   0   1
0000320    /   0   0   :   0   0   :   0   1   )  \n   3     202   U 224
0000340  252 224 362   (   2   8   )               (       0   0   :   0
0000360    1   /   0   0   :   0   0   :   0   1   )  \n   4     202   R
0000400  216   l 225 340   (   3   3   )               (       0   0   :
0000420    0   3   /   0   0   :   0   0   :   0   4   )  \n   5     202

尚、試したファイルはshift-jisエンコーディングの改行が\nのファイルでした。

やごみでmishima.sykの反省会をした

反省会と次回のテーマとか諸々決めるつもりが、日程しか決まらなかったw

次回は10/25(sat)です。予定を空けておいてください。

僕はGAMESS+pygamessの説明かCytoscapeでchemoinformaticsなハンズオンをやろうかなと思っています。

イワシとエンガワ

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イワシとイカの天ぷら。イワシの天ぷら美味かった

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磯辺揚げとマグロ

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色々話せて楽しい飲み会だった。皆様お疲れ様でした☆

某WSお疲れ様でした

とても勉強になって参加して良かったなと。また今後のキャリアを色々と考えないとなーという話を沢山聞いた。ホント、そろそろどうするかちゃんとしないとなぁと思った。

それから、初めてChemRubyの作者の方とお話出来て良かったです(よく考えるとあたりまえだけどbonohuさんの知り合いだったw)

前回の勉強会のアンケートも揃ったし、次回を三島バルにぶつけるなら、お盆前に反省会と次回のテーマ決めを兼ねてやごみか鈴木屋に集まらないといけませんね☆

p.s.

bgは統合TVのスライドをslideshareにアップロードしておいて下さい

仕事と幸福、そして、人生について

大体5時くらいに自然に目を覚ますのに、2日連続で6時過ぎても起きられず。ここ5年以上そんなことはなかったので、あ、やばいなと思い会社を休んだ。

特に疲れた感はない(というよりかつてないほど健康w)のだけど、午前も午後も寝まくった1日だったので、何かがおかしいのだろうと思う。鬱っぽいというよりは気持ちいいくらいの燃え尽きな気がするが実際のところよくわからない。

というわけで、起きている時間は久しぶりに自己啓発系の本を読んで過ごした。

ProductName 仕事と幸福、そして人生について
ジョシュア・ハルバースタム
ディスカヴァー・トゥエンティワン / 1728円 ( 2009-02-18 )


まぁ、最近自己肯定感が得られてないし、仕事へのモチベーションも著しく落ちてるしなぁと思いつつ。休息を取れば回復するようなものでもないよなぁと。

  • ポスト工業化社会においては、ある特定の職業という概念もすぐに貯蔵寿命の尽きてしまう在庫でしかない
  • 仕事は創造的でなければならない
  • 仕事はたった一度しかない人生の大部分を占めている
  • 最高の仕事をするためには、最高の仕事の基準は、自分で決めなければならない
  • 能力以下の仕事をすることほど消耗するものはない

旅行にでも行こうかな…

今後の創薬研究はどうなるのかなぁと

ジェネリックとかバイオシミラーとか増えているってのはまぁそういうことなんだよなぁと色々考えてしまう。

あとは、僕がこの業界にはいった時は自社でHTSとか化合物ライブラリとか抱えるべきものだったけど、今じゃ会社でライブラリ交換したりアカデミアで出来る仕事になっちゃっているしなぁ。合成だって外部リソース使うのが当たり前になっちゃってるしなぁ。

10年後どうなってるんだろう?

ProductName 薬づくりの未来 危機を打破するR&Dモデル
タマス・バートファイ/グラハム・V・リース
日経BP社 / 6480円 ( 2014-03-20 )


  • 【第0章】はじめに
  • 【第1章】危機に陥っているビッグファーマからなぜ新薬が生まれているのか
  • 【第2章】増大する医薬品需要
  • 【第3章】医薬品は進化している~過去の画期的新薬~
  • 【第4章】どの疾患を治療したいのか
  • 【第5章】治療領域~将来の戦略的重要疾患は何か~
  • 【第6章】ブロックバスター薬とジェネリック薬
  • 【第7章】製薬産業はなぜ特別なのか
  • 【第8章】個別化医療のための診断技法
  • 【第9章】個別化医療
  • 【第10章】薬価の妥当性
  • 【第11章】2025年までの薬づくりのモデルを考える
  • 【第12章】2010年から2025年における薬の開発モデル

pychembldbをChEMBL17に対応させた

(小指のミスで下書き消えたので投げやり)

PostgreSQLで使う場合はPsycopgをインストールして環境変数CHEMBL_URIを変える

CHEMBL_URI=postgresql+psycopg2://localhost/chembl_17

こんだけです。

尚、来年の1/18にChEMBLのハンズオンとかRedmineの事例紹介をやりますので、細かいこと聞きたいとか、dancyuで絶賛された地ビール飲みたいとかいうヒトは参加されるといいと思います。

というより、早めに人数が集まらないと懇親会の予約が取りにくいので困ります。bg7860とかとっとと登録してください。

あと、SureChemblっていうパテントに特化した構造データベースも立ち上がるみたいなので情報交換出来るといいですね。

また、時間があれば「創薬に役立つ統合TVベストn」とかやれればと思います。