04122013 chemoinformatics work life
忘年会兼打ち合わせ
来年は1/18にやりますのでよろしくお願いします。懇親会は美味しいところにする予定です。
そしてやごみ酒店での打ち合わせは楽しかった
居酒屋っぽくない佇まい
熱燗は将軍という銘柄らしい、冷だと英勲。
いわし山盛り
カレイも山盛り
磯辺揚げ
タコ
スモークサーモンはちょっと塩気が強かった。
一人あたり3KだったのCP高い。
また行きたい
04122013 chemoinformatics work life
忘年会兼打ち合わせ
来年は1/18にやりますのでよろしくお願いします。懇親会は美味しいところにする予定です。
そしてやごみ酒店での打ち合わせは楽しかった
居酒屋っぽくない佇まい
熱燗は将軍という銘柄らしい、冷だと英勲。
いわし山盛り
カレイも山盛り
磯辺揚げ
タコ
スモークサーモンはちょっと塩気が強かった。
一人あたり3KだったのCP高い。
また行きたい
02122013 work
創薬は工学じゃないというところに浪漫を求めるか、不完全さを感じるかという点において僕は後者の立場です。
オープン・イノベーションだとかトランスレーショナルリサーチだとか色々言われるけど、結局将来的な製薬企業のコアはPKPDをおさえたリードオプティマイゼーションができるかどうかなんではなかろうかと思う。
20112013 work
HTSはアカデミアでもやるようになっているし、クオリティは抜きにしてもpubchemなんかにデータが収載されるようになってきてコモディティ化されてるし、一方でファーマは、HTSの昨日を子会社に移してるとこ多いし、HTSキャンペーン自体はコンテキスト化していますね。
そもそもHTSの目的は仮説の提示に過ぎない。いってしまえば宝くじを買うようなものだ
一方でFBDDのライブラリデザインとかスクリーニングを含めたリードジェネレーションのプロセスは、色々な技術とかノウハウが微妙な感じで組み合わさって、ヒットファインディング以上のクオリティのリードを生み出そうとするプロセスなので当分コアかな。
リンキングとか、複合体結晶構造の解釈とか能力の差が明らかに出るからね
硬い水、柔らかい水の理解は要るし、ΔGの深い洞察も必要だし、そうなってくると量子化学の背景も必須だ。
というようなことをpolarisを聴きながら考えていた。
そして、富士山は今日も白かった☆
最近ビジネス本を読んでないしちょっと飽きた感じもするので、新刊は当分読むこともないかと。
ということで、ポストイット貼ってあったりブックオフに売らずに残っている中で役に立った本を選んでみました。 個人的には仕事と幸福、そして人生についてはお気に入りの本ですね。
11102013 work
データプリパレーションとかそっちの話題かなと思って読んだら、もっと幅広い話題を扱っていた。
バッドデータとは邪魔になるデータのことです
について語られている
有能なサイエンティストはデータを高速処理するためにそこにいるのではありません。理解を高めるためにそこにいるのです
そうだと思う
01102013 work
ビジネスモデル・ジェネレーションを噛み砕いた本(ちょうど一年前に読んだのか…)
最初の方の漫画の説明が全体を網羅していてわかりやすい。BMGは右側から埋めていく。
既存の枠組みをキャンバスに書いてから、オズボーンのチェックリスト的に枠組みを壊してみて新たな価値が提案できるか考えるスキームは勉強になった。
21092013 work
著者が本人なので当然か。具体的なことではなくメタな視点で書いてあるので、今まで断片的に理解していたことがまとまったのと、もっと思考の幅が広がるような名著だと思う。
「ジャストインタイム」とはチームプレーすなわち、連携プレーの妙を発揮させることである、「自働化」とは選手一人一人の技を高めることであると考える
という記述には目から鱗が落ちた気がした。
07082013 work
知財化する際に、誰が作ったかが重視される風潮がある気がするので仕方ないのかなと思う部分を差し引いても、合成案とケミストの癒着は強いんじゃないかなぁと。
スクラムにおけるプロダクトバックログとかスプリントバックログ的な考え方をもっと強く押し出さないと、プロジェクトに貢献できないんじゃないかなぁ。
あと、合成案批判を人格批判と受け取るヒトが多すぎる気もする(文化かな)。それも知財化が絡んでいるんだろうな。
とか考えていたら、ペアプロみたいに合成案を相互レビューするようなやり方ってメリットあるんじゃないかなぁという気がしてきたけどどうなんだろうね。
GitHubなんかを使い続けてソースコードの共有が普通に受け入れられるようになると、創薬のプロジェクトで、自分の案に固執したり、クローズにしたがるカルチャーに閉塞感を感じてしまう。
ユーザーを顧客と考え、顧客を育てるという地味な仕事も必要なんだろうなぁと思うんだけど、育ててもらうサイエンティストってなんなの?(以下略)という気持ちが強いし、そういう仕事は地味すぎて評価されないので優先度を下げてる。
かといって、そこらへんをやらないとユーザーが増えないというジレンマが。
というわけで、なんか楽しみながら(給料と関連付けないで)モチベーションをあげるやり方を探している。
利用イメージを分かりやすく伝えるってのが難しいなぁ。