11102012 life
そろそろ探し始めないといけないらしいんだが。
このベルトはどう考えてもダサいんだけど。すぐ飽きるだろ。
Wii Uのソフト買ったほうがいいんじゃないのかなぁと思うんだが、そういうわけにもいかないんだよなぁ。
11102012 life
そろそろ探し始めないといけないらしいんだが。
このベルトはどう考えてもダサいんだけど。すぐ飽きるだろ。
Wii Uのソフト買ったほうがいいんじゃないのかなぁと思うんだが、そういうわけにもいかないんだよなぁ。
10102012 life
タイトルだけからは何について語っているのか分からなかったので避けてましたが、読んでみるととても面白かった。
近未来の技術がどういう方向に動いていって、それにともなって言語はどうなっていくのかとかそういう話です。
しかし、現在のスレッドやRPCのような分散や並列を明示的に意識するような形では早晩限界が来ると思います。
と思っているので僕の場合はHaskellですね。
特に言語の話が面白かったが、SQLの話が個人的に一番おもしろかった。
09102012 life
今の職場はもう少し役職が上がると健康的にもOJT的にも100%詰むのがわかっているので、(異動、転職、独立含めて)選択肢を増やし始めている。
まぁ、今の仕事自体は120%自分の裁量に任せられているし面白いんだけど、上司が自分の仕事を理解できないので成果面談でイラッとするのと、健全な批判が受けられないので独善的になりがちなのがデメリットだ。そこは他社のヒトと積極的にディスカッションすればいいのかなと思っているので社外発表はそれなりにこなしているのだけど、それだったら今の仕事の延長として会社に属しているメリットがまったくないよなぁってのもある。
創薬研究も停滞感が漂っていて、いまの研究所のスタイルがサスティナブルかどうかも疑問に思うところが多いので、他のことも検討しなきゃなーと思いながら色々手を出したり出さなかったりしているのだけどねー。Drug Discovery Todayなんかもオープンイノベーションだとか分業だとか分社化だとか仕組みの組み換え論が結構出てるけど、製薬会社が創薬研究に必要なミニマムは、臨床やる部門とリードを臨床まで持っていく技術を駆使するフェーズだけであってそれより上流はベンチャーでもアカデミアでもやれることだからねー。
まぁ、だらだらと進めていこうかなという。
07102012 life
対象読者が「駆け出しプログラマ」なんだけど、どっちかというと駆け出しプログラマに教える立場のヒトが読者なのかなと。分かっている人なら「あーそうそう」と思えるけど、教わる側は何言ってるのかわからないだろうなという記述がちょこちょこあった。
対象コードも、ちょっとレガシーめのプロジェクトを想定しているらしく、テストコードが付属しているのを想定していないようだ。今だとコード読む時にはマニュアルとか仕様を読むよりテスト読みながらコードを追いかけるほうが早い場合もあるし、オープンソース系のGitHubみたいなので管理されている場合にはIssueの議論を拾うのも行間を読むコツだったりする(議論の合間にコードに対する考え方とかが読み取れるしね)。
著者の略歴見たら組み込み系のヒトだった。
Gnu Globalの使い方が参考になったくらいかな。
01102012 life
いいこと書いてあるけど、処方箋っぽすぎて奥行きが感じられなかったけど、クックブック的に使うものなのだろうな。
価値提案とは、顧客の抱えている問題を解決し、ニーズを満たすもので、顧客がなぜその会社を選ぶのかという理由になります
ビジネスモデルキャンバスは便利。
とかは読んでいて楽しかったけど、小さくはじめるというか個人ベースでスタートするなら、考具とかアイデア・バイブルのほうがいいんじゃないかな。
28092012 life
小学校の授業で、一人一匹くらい飼ってる小動物を持っていって世話したりとよくわからないことをするのをいまやっているらしい。うちの娘はザリガニを持って行っている。
一応飼っていないヒトは持ってかなくていいらしいんだけど、買ってもってく子供も多いらしい。(で、その後どうすんのそれ?とか思うんだけど、他人のことだからどうでもいい。)
問題なのは、飼ってる動物を毎日学校と家を行き来させるのを一週間続けるってことだ。水槽と虫カゴを出し入れしたら弱るだろうってのはちょっと考えればわかるだろうに。僕は一日だけかなと思っていたので、まぁいいかと考えていたんだけど一週間はさすがにあれだよなぁ。
環境の変化で速攻死んだりしてるらしいんだけど、小学校では何を教えてるんだろ?死んでもいいような小動物を用意してくださいとか但し書きがついてるのを見逃したんだろうか?
24092012 life
戦略として周知されてしまったら、知らないと大損するだけで知っているからアドバンテージが生じるという話にはならんと思うが。
内容はよくまとまっているので、速読にちょうどよかった。
ブルーオーシャンとかレッドオーシャンとか表現すると、まだ見ぬ土地が眠っているみたいに錯覚するけど、レッドを突き詰めて考えていった結果新たな視点が開けるみたいな、視点の転換と新たな顧客想像の結果がブルーだったっていうだけの話で、プロスペクティブにやれんのか?という疑問はつきまとうなぁ。
メディシナルケミストリー系の論文のresult&discussionみたいだw
21092012 life
パーマカルチャーには農業的な要素は外せないのかな?まぁ生きることは食べることなのでそうなんだろうが。
パーマカルチャーは、石油などの化石燃料に多くを依存する暮らしを改め、太陽の恵みを十分に活用して環境にやさしい循環型の社会を築くという思想です。
エッジ効果という考え方は面白かった。つまり異なる環境が接する縁に豊かな生態系が生成するということであるが、汽水とかをイメージするとわかりやすい。
それから小規模集約システムという考え方も参考になった。
17092012 life
PyConJPに行ってて、子供の面倒を見なかったので、今日は一緒にお絵かきした
この本はキャラクターごとに完成までの目標時間が書いてあるので、難易度が類推できる。娘はペンタブ使って描いてたけど、これだったらマウスのほうが効率的かも。
14092012 life
これで、座長と演者をしてきた。
いまいち良くわからない感のタイトルを付けてしまったのだけど、LBDDには量子化学計算が必要という内容にした(ちょっとこじつけた)ので、演題の流れ的にかなりアウェーの方向を向いてしまうかなとちょっと心配だったのと、スライドの構成もちょっと散漫だったので主題が見えにくかいかなと思ったのだけど、懇親会で色々とフィードバックをもらえたので良かった。
明日からpyconjpなので楽しみだ。
演題を聞いたり、懇親会でディスカッションしながら色々参考になったのでメモ
直感的には複合体結晶構造から歪みエネルギーを取り去れば活性向上につながるということの裏返しだろう。ということは、ドッキングシミュレーションや複合体結晶構造をうまく捉えれば、このような活性向上のヒントが得られるということだろう。これが今回、一番の収穫かな。
おー、こうやればいいじゃんとか思ったのだけど、メモを取ってなかったのですっかり忘れたが軽い興奮だけが残っている。思い出したら追記するかもしれない。トラジェクトリー絡みだったかな。
突然思いついてライブコーディングをはじめたけどたどたどしかった。例えるなら生まれたばかりの子鹿のようだったので、次はツタタタターンくらいのノリでやりたい。
経験のある方から量子化学計算でdockingの理解は無理だよと指摘を受けたのだけど、これはもう少し考えてみてもいいのかなと思っている。結合モードの再現は無理なのかもしれないが、そこはゴールじゃなくて、ケミストが次の有効な一手を生み出せればいいと思うので。とはいえ、個人的にはドッキングというのは出発物質と生成物質が変わらないだけの化学反応でしょ?と思っているのでサイエンスとしての結合の理解は量子化学以外になにが必要なんだろうか?もう少し突っ込んで議論しておけばよかったかなと後悔。また今度聞こうっと。
思いついたので一行入れておいたら質問された。こういうアルゴリズム使うとなんとなくわかると思うが、結局MMPは大きいフラグメントに小さいフラグメントをリンクしてるわけであって、リンキングによるエネルギーロスを考えなくていいのはどういう場合なんだろうねーというあたりを考えてみると面白いのではないかと。