21092012 life
パーマカルチャーには農業的な要素は外せないのかな?まぁ生きることは食べることなのでそうなんだろうが。
パーマカルチャーは、石油などの化石燃料に多くを依存する暮らしを改め、太陽の恵みを十分に活用して環境にやさしい循環型の社会を築くという思想です。
エッジ効果という考え方は面白かった。つまり異なる環境が接する縁に豊かな生態系が生成するということであるが、汽水とかをイメージするとわかりやすい。
それから小規模集約システムという考え方も参考になった。
21092012 life
パーマカルチャーには農業的な要素は外せないのかな?まぁ生きることは食べることなのでそうなんだろうが。
パーマカルチャーは、石油などの化石燃料に多くを依存する暮らしを改め、太陽の恵みを十分に活用して環境にやさしい循環型の社会を築くという思想です。
エッジ効果という考え方は面白かった。つまり異なる環境が接する縁に豊かな生態系が生成するということであるが、汽水とかをイメージするとわかりやすい。
それから小規模集約システムという考え方も参考になった。
17092012 life
PyConJPに行ってて、子供の面倒を見なかったので、今日は一緒にお絵かきした
この本はキャラクターごとに完成までの目標時間が書いてあるので、難易度が類推できる。娘はペンタブ使って描いてたけど、これだったらマウスのほうが効率的かも。
14092012 life
これで、座長と演者をしてきた。
いまいち良くわからない感のタイトルを付けてしまったのだけど、LBDDには量子化学計算が必要という内容にした(ちょっとこじつけた)ので、演題の流れ的にかなりアウェーの方向を向いてしまうかなとちょっと心配だったのと、スライドの構成もちょっと散漫だったので主題が見えにくかいかなと思ったのだけど、懇親会で色々とフィードバックをもらえたので良かった。
明日からpyconjpなので楽しみだ。
演題を聞いたり、懇親会でディスカッションしながら色々参考になったのでメモ
直感的には複合体結晶構造から歪みエネルギーを取り去れば活性向上につながるということの裏返しだろう。ということは、ドッキングシミュレーションや複合体結晶構造をうまく捉えれば、このような活性向上のヒントが得られるということだろう。これが今回、一番の収穫かな。
おー、こうやればいいじゃんとか思ったのだけど、メモを取ってなかったのですっかり忘れたが軽い興奮だけが残っている。思い出したら追記するかもしれない。トラジェクトリー絡みだったかな。
突然思いついてライブコーディングをはじめたけどたどたどしかった。例えるなら生まれたばかりの子鹿のようだったので、次はツタタタターンくらいのノリでやりたい。
経験のある方から量子化学計算でdockingの理解は無理だよと指摘を受けたのだけど、これはもう少し考えてみてもいいのかなと思っている。結合モードの再現は無理なのかもしれないが、そこはゴールじゃなくて、ケミストが次の有効な一手を生み出せればいいと思うので。とはいえ、個人的にはドッキングというのは出発物質と生成物質が変わらないだけの化学反応でしょ?と思っているのでサイエンスとしての結合の理解は量子化学以外になにが必要なんだろうか?もう少し突っ込んで議論しておけばよかったかなと後悔。また今度聞こうっと。
思いついたので一行入れておいたら質問された。こういうアルゴリズム使うとなんとなくわかると思うが、結局MMPは大きいフラグメントに小さいフラグメントをリンクしてるわけであって、リンキングによるエネルギーロスを考えなくていいのはどういう場合なんだろうねーというあたりを考えてみると面白いのではないかと。
12092012 life
小さいポットやエコバッグなどを使って室内とベランダで青物を育てるテク。
ルッコラとリーフレタスは定番ですな。
スティックセニョールは、今頃は苗が出回っているので試すのにいいかな。青虫対策もできるし、プランターのほうがいいかもしれない。ちょっとやってみたい。
それからニラは多年草なので家庭菜園で植える場合は気をつかうが、プランターだったらお気軽かもしれないなぁと思った。手入れは大変だろうけど。
ハイポネックスが余っているのでちょっと色々試そうかな
12092012 life
結局肥料の量をコントロールしたいから痩せた土が好ましいわけで、それは結局水耕栽培と同じなのかなと。
どんな土が向いているか問われて
養分が少なく、水はけがよく清潔な土です。
と答えてるしな。
11092012 life
群論の初歩みたいな章。整数論から群の説明に入っており非常にわかりやすい。
要素間にある計算方法があり、それに関して閉じていること、その計算方法が結合法則を満たすこと、単位元が存在すること、及び各要素それぞれに対応する逆元があることの4つを満足するものを群と呼ぶ
合同という概念は特殊なものだと思っていたけど、合同の特殊な概念(0を法とした)が、慣れ親しんだ等号という説明は目から鱗だった(p. 101)。
4.7から偶奇に対する剰余系を例にとって群とは何かを説明しているのだがわかりやすかった。
これはガロア理論につながるわけですな。あみだくじの操作体系を例にとった理由がなんとなく納得できたが、これは今思うとそもそも閉じているので、閉じているというのはどういうことなのかは剰余群の説明のほうがしっくりきたかも。
結局なんのための群論なのかというと、僕にとっては圏論のためであって。
06092012 life
05092012 life
僕はFacebookがあまり好きじゃなくて、その理由が、なんとなく雰囲気がポジティブすぎるっていうことなんだけど、元はてな・GREEのプログラマ 伊藤直也が語る、ソーシャルメディアの功罪。を読んで、なるほどと思った。
なるべく個人個人が見たいと思っているものだけが表示されるようになってきている。見たくないものはネットに存在しないかのように。このままいくとコンテンツの中立性もなくなってしまうから、インターネットのアーキテクチャをもっと基本に沿ったものにしろ、と。イーライ・パリサーの『フィルターバブル(邦題:閉じこもるインターネット)』という本でも同様の指摘がされています。そういったインターネット批判というか、以前と比べて良くないものになってきてるんじゃないの、っていう指摘をする方は多くなりましたよね。
というわけで、僕の中ではFacebookの設計思想そのものがダメという結論に達して満足した。強連結ってのは知っている情報しか集まらないし、ムダに増幅しちゃうしね。
そういう視点を持てると、本書は面白いと思う。
生体系だと、正のフィードバックってのは血液凝固系とか危機管理のために存在することが多いよね。基本的にシグナル伝達系はデフォルトで負のフィードバック(基本off)がかかっていることが多いし。実際に、正のシグナルが行きすぎると癌化するメカニズムも多いよね。
個人的には、正のフィードバックをデフォルトにもってくアーキテクチャは制御できなくて最終的に破綻するんじゃないの?と思ってる。
01092012 life
社内サイトの再訪率をあげるということをやっているので読んでみたが、オーソドックスな内容ではあるが、体験に基づいているのでなかなかおもしろかった。
つながりが大切
30082012 life
筆者のスタンスは
人生なんて死ぬまでの間をなんとかやり過ごせればそれでいい
というものだけど、それはそれでひとつの生き方としてありなんだろうと思ったりもする。
終身雇用的な生き方がちょっと破綻してきていて、それじゃ、転職を繰り返して擬似終身雇用を目指すのかというとそれはちょっと違うなぁ的な揺り戻しのなかで、新しいライフスタイルが出てきたのかなぁとも思うが、終身雇用とか年金生活なんて100年も経ってない制度だよね。もっとロバストな生き方もあるんじゃないかなと思う。
半農半Xが、ジョブをある程度固定した感じのリスク分散なのに対して、筆者のスタンスはなんといったらいいのだろうか?生活のクオリティと収入をうまくバランスさせている感じなのかなぁ。そういう意味では学生寮の延長な感じもしないではない。
京大の教養の牧歌的というかなんというか、ゆるやかに時間が流れる感っていうのはあそこでしか得られなかったけど、そういったゆるさを保ったライフスタイルなのかなぁと感じて、昔を懐かしんだ。
そもそも、頑張ったり我慢したりしないと良い仕事ができないという考え方が間違っていると思う。(中略)もっと軽やかに自然な形で作られたものじゃないだろうか。
これは同意できる。つまり、十分に発達した仕事は遊びと区別できないってやつかな。それからモチベーションの仕組みからいっても、賃金でイノベーションが生まれやすいとは思わないなぁ。僕も良いアイデアは会社とは離れたところでの自由な想像から生まれることのほうが多いし。