今年も蕎麦打ちで(菊練りは出来ない)。

来年はまた少し違う言語に慣れ親しみたいところ。
- Processingを真面目に触る
- Common Lispを覚える
lispでbiomedical informaticsを説明しているPrinciples of Biomedical Informaticsが面白そうなのでとりあえずこの本を読む
今年も蕎麦打ちで(菊練りは出来ない)。

来年はまた少し違う言語に慣れ親しみたいところ。
lispでbiomedical informaticsを説明しているPrinciples of Biomedical Informaticsが面白そうなのでとりあえずこの本を読む
思考のボトルネックを解除しよう!の著者の新刊。見える化に絞って系統立てて分かりやすく説明していく。
個人的には4章の計画と実行の見える化が面白かった。1-3章は結構基本的な内容だけど、このレベルの内容を読ませたい人間は周りにいっぱいいるので、そういう風に考えると結構ニーズはあるのかな。僕自身が説明しなきゃいけない立場になっても、「これ読んどけ」とか言えるのでよいかもと思った。まぁ、説明できないってのは自分の中できちんと消化しきれてないとも言えるので、基本的なことと言いつつも、本書で頭の中が整理された部分は少なからずあると思う。
惜しいのは5章かな。デバイス関連は色々あるので、もっと掘り下げないと物足りなく感じしまうかなぁ。1-3章あたりがためになったとかいう人達はおそらくパワーポイントの左スペースのタイトル箇条書き機能で章立てするということすら分からんでしょうし、MSのプロジェクトでWBSが何のためにあるのかわからんでしょう。そういうレベルの人にはWikiみたいな構造化された文書を保守することも見える化的には結構役に立つと思う。
あと、サポートサイトがマインドマップになっているとかwemaみたいにKJ法の付箋紙ソフトっぽくなっているとかそういう仕掛けがそろそろ出て来てもいいんじゃないかなと思ったりする。
27122008 life
ブックオフの100円本は岩波新書とか、日経文庫みたいに、多少日が経っても面白そうな本を選んでいる。ブックオフではビジネス本とかは基本買わない
読み物として面白かった。
教科書的。あまり勉強にはならなかった。
これも、読み物として面白いが、読んだからといって前向きになるようなことが書いてある訳でなくて、愚痴っぽさに共感するだけ。 成果主義とか裁量労働とか導入するとそうなる方向に進むよと。そうなっていく状況で自分のキャリアをどう考えんのかとかはまた別の話だけど、客観的な把握のために読んでおくと面白い。
26122008 life
なんか本をどんどこ読んでますねーとか言われることがあったのだけど。あんま大した理由じゃなかったり。
あと、積んどく本が多いと読書量も増える気がする。
非効率と無駄の定義がいまいちよくわからなかった。あと、若干くどめなのは、テーマがあってそれに対して内容くっつけていった感があるからかなぁ。例え話も、入社5年めくらいに受けた外部コンサルの例え話みたいで面白くなかった。
目標とか効率とか非効率が平面にのっていて薄っぺらいなぁというイメージを持ってしまった。効率の否定集合が非効率でしょ?だから非効率はやっぱ非効率だし、それを無駄っていうんじゃないの?みたいな。そういう意味では出来るヒトが効率を無視している訳ではないと思うんだけど。
まぁ、著者の言いたいのは必ずしも最短を目指すのが最良じゃないって言いたいんだろうと思うんだけど、言葉の使い方とか、たとえの部分がほとんど共感できなかっただけなのでしょう。
良い本を効率的に読めというが、読んでみるまで何がいい本かなんて分からない。結局乱読気味に幅広く読むのが読書の正解でしょう。もちろん仕事とか研究の幅を広げるってのもそういう部分なしには語れないし、キャリア形成にも必須ですよと。ヒーヒーいってるひとにはそういう部分が無駄とか非効率に見えてしまうと。
23122008 life
農業を(マーケティングも含めて)きちんとやりましょうという本。ユニクロもやって撤退した(SKIPだっけ)けど、農業はまぁチャレンジしてかないといけない思うし、消費側もよく考えていかないといけないと思うんだよなぁと。
日本酒も地元産の米をつかうとかテロワールだとかそういう意識は高まってるようにも思えるし、そういう酒造とか農家のヒトのblogとか読むのは楽しいので、その流れでこういう本読んだりしてる気がする。
21122008 life
amazonのマーケットプレースで購入した本が不良品だったのでその旨連絡したら、「返金するので着払いで送り返してくれ」と。
いままでamazonで買った中古本を送り返したことないよー?というわけで調べたところ、+20円で冊子小包(ゆうパック)を着払いに出来るらしいので郵便局に持っていってみた。
担当のヒトは手慣れた感じでシールみたいなのを貼ってくれたので、ついでに預かり表みたいなのはくれないのか?と聞いたところ、あくまで普通の郵便と一緒なのでそれは出ないとのこと。
送った事実を証明する手段がないので若干不安は残るが、シール張った時点の郵便物を写写真に撮らせてもらうとかすればよかったのかな?
20122008 life
ちょっと波動の話というか「ありがとう」「ばかやろう」の声のかけかたで植物の成長がちがうとかいうあれげな話がちょこちょこ出てくるのだけど、参考になる部分もあった
ABCの話が面白かったかなと思ったけど、よくあるネタなのね。
タイトルと内容が全然あってないような、、、、、それ以外は面白い内容の本だった。
中身は経営者よりの視点での精神論的な話が多いが、今の社会が成果主義だ裁量労働だと、企業自体が個人のマイクロな経営的視点を求めているという状況を考えると、この本の内容はかなり勉強になるところがあった。
師と弟子の関係ってのは精神的なものだろうと思うんだけど、重要なんだろうなぁと、そういう関係性の梯子を外されてから強く認識させられたかも。
14122008 life
当たり前のことを当たり前にかいてある本だった。
「企画力をあげたい人はもっと読むべき本がたくさんあります」というamazonのレビューに妙に納得。