今年読んで良かった本をビジネス系と技術系で5つずつあげてみる。
ビジネス本は読んだ量の割に心に残るものは少なかったけど内容がいい本は深くて色々考えさせられた。特に「イシューからはじめよ」はピカイチだった。
技術書は前半はPK-PDの本とか読んでいて、後半はプログラミング関係をそこそこ読んだ。Ruby関連の本が面白かったような気がする。エキスパートPythonプログラミングも大きい。
ビジネス本
ログをとるのは楽しい
IT業界に限らず、変化が激しい業界では短期的な成果を出すことも、長期的な視野での成果(つまり自分の成長)もきちんと考えることが大切だと思う。
自分で自分を経営しているって感覚が当たり前になるんだろうなと思っている
昨日読み終わったので感想記事を書いてないが、すごく良かった。ピンと来る人にはグイグイ引き込まれる内容。
技術書
5章までと残り。何度か読みなおしてPythonへの理解を深めていくための本
月曜日から金曜日に章が分かれていてメタプログラミングを学んでいく
バリバリEmacsを使っているEmacs使いが、作業効率をカイゼンしてさらにバリバリ使うようになるための本
継続やYコンビネータを知るために。独特の形式もまた読んでて楽しい
創薬研究の問題解決の方法論としても参考になることは多い