今日の畑(モロヘイヤ初収穫)

ゴーヤの種取り。発芽率が低いらしいのであと一個分くらいは種取りをしておきたい。

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左から唐辛子、シソ、ゴーヤ、モロヘイヤ(初収穫)

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モロヘイヤの種にはストロファンチジン(Strophanthidin)という毒があるらしい

Strophanthidin

biphenylの立体構造

biphenylの立体構造はお互いのオルト位の水素がぶつかるのでねじれているんだけど、まぁそれはSTO-3Gで計算してもねじれてる構造が出てきた。

じゃぁ、水素じゃなければいいのか?ってことで片方をpyrimidineにしてみたら奇麗に平面になった(STO-3G)

ついでにHOMO,LUMOくらいも見てみた。

HOMO

HOMO

LUMO

LUMO

オチなし。

BKChem

ちょっと描きたいときに便利なので、macbookに入れた。

bkchem

BKChem

bio-deli

夏野菜の揚げ浸しとユーリンチー

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バジルペーストのやつと、鱒とレッドムーンのマリネ

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僕的には鱒とレッドムーンのマリネが超お気に入り。これはマジで美味いですな。これをつまみに、、(略)

揚げ浸しのゴーヤが輪切りだったのも参考になった。というか、いつも縦に切ってざくざく切ってたので、他の切り方が思いつかなかったという、、、

SIR(sampling-importance-resampling)

水産資源学におけるベイズ統計の応用ワークショップスライドの22,23枚目

  1. g(x)からM個のサンプルx1*, …, xM*を発生
  2. w*= f(x*)/g(x*)を計算
  3. x1*, …, xM*からw1*, …, wM*に比例する確率でサンプルをm個とってくる
  4. 得られたm個のサンプルはf(x)からの事後サンプル

となっているのだが、23枚目のRのコードは

n2 <-sample(length(x1), 1000, replace=T, prob=dlnorm(x1,1.1,0.6))

とwを求めずにいきなりサンプリングしているので?となったが、一様分布だから重みを計算する必要ないのね。

わざわざ書くならこうか。

x1 <-runif(100000,0,60)
w <- dlnorm(x1,1.1,0.6) / (dunif(x1,0,60))
n2 <-sample(length(x1), 1000, replace=T, prob=w)
x2 <-x1[n2]
plot(density(x2))

ProductName パターン認識と機械学習 下 - ベイズ理論による統計的予測
C. M. ビショップ
シュプリンガー・ジャパン株式会社 / ¥ 8,190 ()
在庫あり。

選挙のこと

あーなるほど。

tommy先生の「世相を斬る」

小選挙区制度には、数々の欠陥が存在する。このような欠陥は高校の授業でだいたい教える。一番の欠陥は死票の多さであろう。しかし、それでも小選挙区制度を採用しているのは、選挙の目的が「政権交代」であり、「合法的な革命」に他ならないからだ。

イジングモデルとかエルゴード性を思い浮かべた。

開運「あさば一万石」

フルーティーで香りがよい。

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地元でしか出回らないらしいんだけど、今回は多めにつくられたようで、こっちのほうでも売ってるらしい。

あと、波瀬正吉はしょうきちじゃなくてまさきちだという小ネタも仕入れたが使い道がないなぁ。

「多変数の微分積分」を読んだ

分かりやすかった。良書。

ProductName キーポイント多変数の微分積分 (理工系数学のキーポイント (7))
小形 正男
岩波書店 / ¥ 2,520 ()
在庫あり。

偏微分方程式からテイラー展開、ヤコビアン。 線積分、面積分をやってストークスの定理へ。 最後がラグランジュの未定乗数法。

特に最後のラグランジュの未定乗数法の章が良かった。

  • ヤコビアンの幾何的なイメージを理解した
  • 陰関数を具体的に求めずに、極値をとる変数値を一気に求める方法がラグランジュ

本が出てた

ドッキングシミュレーション関係の本だろうか。

ProductName タンパク質計算科学 ―基礎と創薬への応用― [CD-ROM付]
神谷 成敏
共立出版 / 5040円 ( 2009-08-25 )


あとGaussian

Gaussianは使ってないのでこっちはあまり興味をそそられないが。