11092019 chemoinformatics work bioinformatics
great岡山の学会に参加してきた。
夜は大井町の鳥たかというお店に通った。うますぎ天国。
晩杯屋はうるさくなければいいけど、酔っぱらい学生とか来たら出る感じ。
お昼はラーメン。
CWLに入信したの図
たまごかけ大学行くのはYAPC以来やなぁとか言っていたけどそのあとIBISで参加していたことを後に思い出した。
ま、どうでもいい。
11092019 chemoinformatics work bioinformatics
great岡山の学会に参加してきた。
夜は大井町の鳥たかというお店に通った。うますぎ天国。
晩杯屋はうるさくなければいいけど、酔っぱらい学生とか来たら出る感じ。
お昼はラーメン。
CWLに入信したの図
たまごかけ大学行くのはYAPC以来やなぁとか言っていたけどそのあとIBISで参加していたことを後に思い出した。
ま、どうでもいい。
10092019 life
My 15-year-old dog, Hana, passed away this evening.
I hope she enjoyed her whole life with us.
R.I.P.
06092019 東京
外国行ったらスーパーに行って、なんかの素みたいなのを買いまくるのが趣味のひとつ。
先週はayam merah masakを作ってみた。
出張は昼は交通会館の地下にあるひょっとこというラーメン屋さん。年季入ってたのと、結構並ぶ。 次はバンゲラスキッチン行くかな。
帰りは神田で大松に寄った。
刺し身となめろう
ホタテの貝紐とかまぼこ。かまぼこについてるわさび漬けのようなものが美味しかった。
次の日も本社出張だったので、軽く大松
いわしの刺身と明太和え
ふぐ皮ポン酢
04092019 Python
今年はPyCon APAC(PH)に行きたかったんだけど、仕事が忙しくてキャンセルしたので、どうしようかなーと思っていたら、ちょうど夏休みとしてPyConMYに行けたので行ってみた。
さて、今までどのくらいPyConに行っているかというと、2015,2017以外は参加していた。海外のPyConに参加するのは今回初めてです。
最近はちょっとデータサイエンス寄りというか、創薬というニッチな領域に特化したPythonコードばっかり書いていて、PyCon向きじゃないかなーと思って距離を置いていたけど、quantum physicsの演題とかあって、僕もLTでもいいから発表すればよかったなーと後悔した。何もなくてもエレベーターピッチよろしくLTネタは用意して貯めておこうっと。
Computational Physics with Python by Dr Norhasliza Yusof. #pyconmy2019 pic.twitter.com/a1l3Qt7RNN
— PyCon MY (@pyconmy) August 25, 2019
今回はjupyterの開発者が基調講演するってことで参加を決めたけど、これが大変刺さった。
I was really moved by her presentation!
実用的な科学のためにはPython, Jupyter, KnowledgeそしてCommunityが必要であるとのこと。これに関してはそうだと思うし、コミュニティ形成の難しさもわかる。 Mishima.sykっていうライフサイエンス系のコミュニティがうまく回っているし、初心者≠教えて君対応のような無駄に疲れるようなことするのも面倒くさいなーっていう気持ちがあったので、最近地域コミュニテイに出るのは避けてたけど、PyconMYにでてみてやっぱある程度の頻度でそういうコミュニティーに参加する必要あるかなと思った。
静岡だと最近Python駿河ってのができて@hrs_sano645が顔を出しているようだけど、僕もそのうち参加しようかなと思った。
スライドとかアップされてないみたいだけど、これもマジよかった。スタートアップっぽさと勢いがあって、 そっかーそうだよなーと一人で妙に納得してしまった。
more than airlines
— kzfm (@fmkz___) August 24, 2019
自分の業界も more than pharmaみたいな感じでデジタルヘルスケアを目指す向きが強いけど、規制が厳しすぎるのとそもそもITに対する理解が乏しいから難しいよねー、どうしたもんかなーもうちょい真面目に考えないといけないよね みたいな感想を持った。
Slackbotを作る話。ITSとの連携の話が参考になった。製薬向けのITS早く作んなきゃと思った。あとGiteaにプッシュされたらSlackに通知するようにしよっと。
Requestsでストリーミング処理してて、おー!となった。
Requestsでストリーミング処理できるんだ pic.twitter.com/j0ocxJUKj8
— kzfm (@fmkz___) August 25, 2019
MSのスポンサードセッション。Auto MLではデータサイエンティストは駆逐できんよという話でした。
MSのスポンサードセッションでAuto MLはデータサイエンティストを減らすのか?否!っていう話。 pic.twitter.com/9lZGnh6hWL
— kzfm (@fmkz___) August 25, 2019
ま、ドメイン知識が一番大切なんだろうなとは思う。
機械学習のモデルを解釈するためのライブラリの紹介。4つ挙げてたけど、最後の一つは忘れた。スライドアップされないかな
このあたりの話を今度のMishima.sykで話そうと思っているが、単にマレーシアの食について熱く語るだけかもしれない。
27082019 KL
マレーシアは いい加減にいい加減 な国だなと思った。
これは空港のトイレで撮った写真だが、クアラルンプールのトイレにはシャワーがついていてこれはマニュアルウォッシュレットとして使うそうだ。しかし、宗教上の理由から水浴びする人も多いらしくほぼすべての公共トイレはビシャビシャだ。
そしてこのトイレは和式のトイレと座る方向が反対で扉のほうを向くらしい。
同様に洋式のトイレにも同じ用にシャワーが付いている。これはホテルで撮った写真なので便座に座れる。
で、空港とかショッピングモールだとこのイスラム式と洋式が交互に設置されているが、みんな水浴びするので常にどこもびしょびしょである。
座る前提で設計された洋式のトイレもビショビショで座りたい気持ちがゼロになるので、洋式のトイレもイスラムのトイレと同じように扱おうという感覚が生まれる。
で結果としてこういうことになるらしい。
実際経験してみて、 あーわかるわ~ ってなった
横断歩道とかないので、車をスイスイっと抜けていきます。現地人のあとを付いて渡るとよい。結局どういうロジックで横断しているのが全くわからなかったし、見ているとトラブルも多かったように思う。
エアアジアの機内はブランケットを売るために敢えて寒くしていると揶揄されているようだけど、クアラルンプールの室内はそれよりも寒い。バスは18度設定だったし、泊まったホテルは22度設定だった。pycon myの会場も寒すぎた。あと温度調節はできないと考えたほうがよい。そういうところはいい加減で、日本で4月位に羽織るなんかを常に持ち歩くとよい。
8月終わりだと、0630過ぎまで暗くて2000くらいまで明るいです。時差が1時間あるので、毎朝5時くらいに起きる私は現地の4時には目が覚めていたので、4時オープンの粥屋によく行った。
27082019 KL
帰国日。
現地時間で0400には起きていたので、早朝お粥を決めに行った。
鶏粥を頼んだら、一昨日とは異なるごつい鳥が出てきた。
美味しかったから良いんだが、結局KLIA2で空腹にならなかった。
通勤ラッシュで電車が混むのが嫌だったので早めにKLIA2に移動してお土産を買いまくり。
ランチを食べる気分ではなかったのでコピる。カフェのコピは美味しい。
空港ではセルフチェックインが効かず、有人カウンターで預け入れした。謎だ。e-chicketだからか?HND行きだからか?よくわからん。
二度目の検査以降はまともなショップがなくて弁当みたいなナシレマを食べた。赤いのは色のついた砂糖水だった。
エアアジアの場合は離陸着陸時にすべての電子機器の電源を切らないといけないので、その間が暇だった。
HNDに2230についてもその後の帰宅手段がないので、空港近くのホテルに宿泊したが、これがそこそこの値段するので、なんのためにLCCを使っているのかわからない、、、寝るだけに10K払うなら別のことに使いたいということで、宿泊ホテルでルート探索していた結果、いくつか試してみたいルートを見出した(後述)。
現地でかかった費用については、フライトチケットとホテル代は既にカードで払ってあったので、それ以外で使ったキャッシュ。
プリペイドSIMはmaxiの36RMで6G使えるやつだけど、結局3Gくらいしか通信してない。KLIA2<->KLセントラルの移動は片道12RMのバス(KLIAエクスプレスは55RM)を使った。Touch'n'Goカード(向こうのSuica)は40RMで購入(30RMぶんチャージ)して使い切った。ローカルフードは1食10-20RMくらいだった。ビールが一本あたり12-15RMはするけど度数が弱いので結構飲んでしまうかな。
NUセントラルで 30000円を両替したら1156RMで、帰ってきたら手元に350RM残っているから20000ちょい使った感じ。でもほとんどお土産代なので、ローカルフードで過ごすなら1日1000円もかからないくらい。
行きはこれ一択。会社帰りにサクッと飛べる。それから寝てれば着く。最高。
往復でチケット取るとKUL(14:15)->HND(2230)しかなくて今回のような目に合う。そこでどうするか?
KUL(0:15) -> NRT(8:15)という便があるので、KUL往復だったらこれがよいかも。寝てれば着くし、ギリギリまで遊べる。
KULからTPEに移動して夜遊びする。KUL->TPEは一日何便か出ている。その後TPE(0:10) -> HND(4:00)で帰る。
台北の夜市は楽しくてやること多いし、ミッケラーでビール飲んでもいい。あとはTiger airはLCCの中では珍しく持ち込み荷物が10kgまでOKなので3kgまで余計にお土産を詰め込んで帰れる。
DMK(23:45) -> NRT(8:00)というフライトがあるのでそれを使って帰る。
調べてないけど。
LCC乗るときはNRTの第三ターミナルから飛ぶときは自由に使える重量計があるので制限重量超えているかチェックできてよいんだが、帰りはそんなのないので、電子スケールがあると精神の安定が得られて良い。
今日で4日目。朝はララヌードルでも食べようとフードコートに向かったが、目当てのあさりヌードルの屋台は開いてなかった。
開いてる店で牛肉麵を注文。麺は黄色い玉子麺でラーメンを食べてる感じに近かった。ちなみに台北のはほぼウドンであった。それからコピを頼んだらミルクの入ってない甘苦いコーヒーがきて予想外。次回は気をつけて注文しないと。
夜は近所に美味しそうなインドレストランを見つけたので行ってみた。が、注文システムが全くわからん、、、しかも出口側から入ったらしくメニューも見当たらなかった。
皿にご飯を盛っている兄さんと目があったのでそれをくれと言ったら、トレーにライスを盛って渡してくれた。あとはブフェスタイルで適当に取れということらしい。といってもわからないので、それっぽいものを盛り付けていって席に座ったら、皿を眺めて紙に11RMって書き込まれたから載せたおかずの量で判断しているらしい。ついでに飲み物を聞かれたのでココナッツを注文したら5RMだった。しかも量が多すぎて最後に残した。
カレーは美味しい。ブフェスタイルで食べたいものを乗せられるんだから明日はマトン多めの辛いカレーをかけまくりたいところだが、朝6時からやっているとしてもその時間には料理が揃ってないから、何が食べられるからわからんよね。明日も行くかお粥で健康的な朝を迎えるか悩む。
#pyconmy2019 pic.twitter.com/edfFdzLYGh
— PyCon MY (@pyconmy) August 25, 2019
プログラムが画像だからタイトルと演者を書くのがめんどくさくなった。というわけで別にブログにまとめておかなくてもいいやーって気分になってしまったので、来月のMishima.sykをチェックするか、Twitterで代用のこと。
PyConは楽しいですな。またどこかに行こうっと。
書いていたらほぼ全て食絡みの話になっているので、PyCon my 2019の話は最後にちょっとだけ書きました。
朝は定番の漢記で鶏粥+揚げパンとアイスコーヒーを頼んでみた。
揚げパンさっと来た。
続いて粥、最後にアイスコーヒー(甘い)が到着
揚げパンを乗せていただく。
この後ちょっとお腹の調子が悪くなったのはコーヒーの氷のせいかなと疑った。 PyCon始まるまで辛かった。
行きは緑色の路線のMRTでTTDI駅まで行ったら歩いて10分弱が会場だった。
なんでAir Asiaがスポンサーなの?って疑問だったけど、スポンサーセッション聞いてたらなるほど!と思った。 ウェブサイトもアプリも使いまくったから大変勉強になった。
お昼ごはんも出た。テーブルで隣に座った方が、ローカルの方でRoR何年かやっていたらしい。 とか、他愛もない話をしていた。テーブルの向こうではデータサイエンスを仕事にするならマレーシアよりシンガポールのほうが賃金いいから移っちゃうよなーみたいな話もしていた気がする。
昼休みにコータスの影が出てたので外に出たらすぐ遭遇。天然物ゲット。
帰り道でニャンコ。
夕飯はオールドチャイナカフェでニョニャラクサ。
注文の際、「飲み物はどうすんだ?ビールは?ビールはのまんのか?オイ!」って聞かれたので、「ええ、まぁ」と。
ニョニャラクサはココナッツカレーヌードルで、ビーフンと黄麺が半分ずつ入ってた。 具材にかまぼこと油揚げが入っていて、中華とマレーの融合ですなとか偉そうなことを考えながら食べてた。
これはこれで美味しいが、もう少しナシレマを攻めたほうがよいのではないかという結論に達した。
食事も終了間際に、バチッと音がなってカウンターの付近だけ停電した。カウンターのレジ端末(WindowsXP?)は動いていたが、レシートの印刷やクレジットカード処理用のカードリーダーが使えなくなっていたので、海外のクレジットで払いたい勢は相当苛ついていた。私も15分近く待たされた。結局ビールとニョニャラクサで31RMだったのでビールはコンビニで買うのとそんなに変わらない値段であった。
帰り道にヒンズー教の寺院を見つけた
ホテルに戻ってきてから作業をしていて、ふと昨日の牛肉麺のところは明日は休みだから、汁あり食べておこうかなーと のこのこでかけたら既に店じまいしていた。
ぶらぶら戻りながら、歩道橋があったので登って撮ってみた。ちなみにみなさん普通に横断するので、歩道橋を渡るという無駄なことをするやつなどいないw
帰りに、Kim Soya Beanで豆花(温)を持ち帰った。2RM(60円弱)なのでコスパは超良いが、豆腐屋の豆腐しか食べない私としてはこれをスーパー美味しいと表現することには抵抗がある。
夜食として毎日食べたいとは思う。
PyconJPのように人が溢れているわけではないので、聞きたいセッションは確実に聞けるのは良かった。あとは全編英語なのも個人的には良かった。尚、参加者の中で日本人は私と今回演者として参加されたTakanori Suzukiだけであった模様。来年はどこかでなんか発表しようかなと思った(特にエアアジアのスポンサードセッションを聞いていて)。あとはLTようの小ネタくらい常に持ち運んだほうがいいだろうという。
Slackのボットを作る話。うちはSlackオルタネーティブを使っていて、創薬プロジェクト用のITSを作っているところなので、JIRAとボットの連携の話は大変参考になった。うちのボットは「疲れた」とか「死にたい」とかつぶやくと、「トキがストロングゼロを勧める」ボットしかまともに動いていないので、意味のあるボットを動かしたいところ。
ブラックボックスになりがちな機械学習の解釈性を高めるためのライブラリを紹介していた。5つくらい紹介していたので、全部理解してうまく使いこなせるようにしたい。スライドアップされたら追記。
Air AsiaのITのほうのスポンサードセッション。
more than airlines
— kzfm (@fmkz___) August 24, 2019
といっていて、非常に感銘を受けた。製薬インダストリーがヘルスケアカンパニーとかモバイルヘルスケアとかいいつつ、IT側を丸投げとか自社でどうにかするっていう発想がなく、製薬ペイ楽しみですねみたいな状況になっているのと全然違うなーと。
うちも、こういうのちゃんとやってITもまともな体制にして、プログラマーが楽しく仕事できるような会社になればいいなーと思った。
昨日の夕飯は冠記で。
入るのにはちょっと勇気がいるローカル度。
ワンタンミードライはもはやワンタン麺というジャンルを超越している気がしないではないが、一緒に胃に収まれば そこがワンタンミーということなのだろう。
尚、麺の色ほど味が濃いわけではない。7RMくらいだったかな
朝起きたら、普通に粥を食べに漢記へ。ここもローカル度が高まっているが。
鯉の刺し身のお粥と揚げパンで7RMちょいくらいだった。満足した。
この時期は、朝7時(時差が1時間あるので日本での8時)くらいから明るくなってきて、夜20時(日本で21時)くらいに完全に暗くなるので、調子が狂いますというか時差ボケ的なものがあって。普段5時に起きる私は現地時間の6時には暇で暇でしょうがなくなっていたのであった(暗いところは歩きたくないので、外出るかどうするかで悶々してた)。
そんな感じで暇すぎるんで、KLCCに行ってみることにした。
とりあえずおまけのツインタワー。ちょうど通勤ラッシュで混雑してたけど、キッチキチまで詰める感じじゃなくて 混んでたら次の電車を待つ感じだった。民度高いなとちょっと思った。日本は単一民族国家だからこそあそこまでパーソナルスペースを無視した鬼畜な所業がまかり通るのだろうなと思った。
そしてそこから広がる公園が良かった。ポケモン的にも散歩的にも。みんなランニングしたりウォーキングしてた。
熱帯の植物
個人的にはこの竹みたいに節のある木が気に入った。確か小さい種類のヤシだった気が。
花が咲いてたのはこれくらいだった
nuセントラルに開店前に着いたのでコーヒータイム。fippersのサンダル物色したけどいまいちだったので買わずに地下のスーパーでシーズニングをアレヤコレヤと物色してたら1時間近く居たw
パサールセニに戻ってきて、南香飯店へ。営業時間が10:00-15:00くらいだから本日はこの時間帯にロックされた。
11時位に入店。人はまばら。チキン、ライス、中国茶(烏龍茶?)を注文
これは本当に美味しかった。感想はそれだけw
次に行こうと考えていたブルーモスクの入場できない時間が1200-1445だから1445くらいに着くようにセントラルマーケットでお土産買ったりして時間を潰した。ぶらぶらしてるときに見つけた壁画。
モスクはこの記事を参考にバスで行ってみた。降りる場所がわからない(いちいち次のバス停のアナウンスなどない)のでgoogle mapで逐次調べていたけど、shah alamj bus stationだとちょっとずれたところを示すのでshah alamj city bus stationでピンを打たないと駄目なことにバスが通り過ぎる直前に気づいた。おばあさんがバスステーションでおろせって言っていたのでハッと気づいた。まじやばかった。
とりあえず外から撮ってみたけど、すごかった。
ここが最初のフォトジェニックポイントだった。
このあたりも良かった。
中もすごかった
一眼レフ持ってくれば良かったわ。
満足。帰りにラブ系のやつを発見した
夜はSoong Kee Beef Noodlesで牛肉麵ドライを食べた。
湯で野菜が美味
観光は本日で終わりだけど、観光用の日はもう少しあっても良かったかな
もともと2月のPycon APAC(PH)に行こうかなと思っていたところ仕事の関係で無理ってことで諦めたのだけど、 Pycon Myに夏休みをぶつけて行ってみることにした。
もちろん機内が寒いと噂のエアアジアでw。というより夜中に発なので時間を無駄にしなくていいかなと。寝ている間に着くんでしょ?みたいな軽い気持ち。エアアジアで預け入れなしでノートパソコン持っていくのは無理だったのでオプションで機内預け入れしたら結構高かったので、お土産を詰めることを決意した。
制限区域でやることがないのでビール。500円弱なので、機内で飲んでRMでお釣りをもらったほうが良かったかも。機内ではあまり寝られなかった。
入国審査が結構混雑していた上に、審査時間が他のレーンの3倍位かかる人の列に並んでしまった結果、入国審査に2時間以上かかって、流石にお腹が空いたので耐えきれず、空港のフードコードでチキンライス。14RM弱。美味しかった。
両替とタッチアンドゴーカード(日本のSUICAみたいなやつ)をKLセントラルで調達するのだけど、電車でいってもなーってことでバスで移動することにした。KLIA Express TrainはKLIA2とKLセントラルを30分ちょいで移動できるのだけど55RMかかるそうです。一方でバスは同じ移動に1時間かかるけどバス代は12RMです。40RMで30分を買うかどうかということですな。ちなみにバスカウンターのお姉さんは50RM札を出したら「もう2RMだせや」って言ってきたので、これはアジア圏では通用するのかな?と思った。以前オーストラリアで端数が出ないようなことをしたらカウンターの人をものすごく混乱させたことがあるのでw
バスの内装は中華風だったが、寒かった、とにかく寒かった。エアアジアの機内よりも寒かったです。注意が必要なところ。
KLセントラルの隣のニューセントラルっていうショッピングセンターに入っている店で、両替とタッチアンドゴーカードの購入が終了したので、コーヒーでも飲んだ。アイスコーヒー頼んだらコーヒーの6RMにアイスとシェーク代ってことで4RMが上乗せされていて、アイスコーヒーってオプショナルな設定なんだなと思った。
電車はこんな感じ。タッチアンドゴーカードはこのときだけ便利だと思った。この後早速トラブった。
チェックイン前にホテルに着いたので、荷物を預けてお昼を食べに。 オールドチャイナカフェのナシレマ。これはたいへん美味しかった(15RM)
お昼を食べて時間があるので電車でピューッといけるバトゥ洞窟に行ってみることにした。 入り口はこんな感じ。
階段には猿がいて人の食べ物をかすめ取るらしいですが、私は盗難現場を目撃しませんでした。
洞窟の入口
突き当りまで行くと天井が空いていて、光が差し込んでいてキレイ。
さて、問題はBatu cave駅でタッチアンドゴーが全く反応しなくて困ったということだ。行きは駅員さんが、「お前はここから出ろや」って横道から出してくれたんだけど、帰りは全く反応しなくて窓口の行列に並んだ挙げ句、「カードキー動かないんだけど」って文句言ったら、いいから駅までのトークン買えやって言われて、「これどーすればいいんや?どこで直すの?」って聞いたら、「KLセントラル行けや」って投げやりに言われたのであった。
なんだよ、この対応は!チャージしている30RMどうすんだよー?って思ったけど、調べていくとなんかKRTだと反応しないことがあるらしいので、読み取り機側の問題なのかな?って気がしてきた。SuicaとかEasy cardとかはきちんと動作することが前提のインフラとして組まれてるけど、タッチアンドゴーは「とりあえずタッチしてゴーできたら便利だろ?でもピってならなかったら諦めてトークン買えや」ぐらいの位置づけのインフラなんでしょうね?ま、そうだったら駅員の態度も納得できるかな。
動かないかもしれないを前提に作られている社会ってのも面白いもんだなと思った。
戻ってきて、セントラルマーケットをぶらついてみたけど欲しいアイテムがなかった。 明日はちゃんとしたスーパーに行かねばならん。