マクロレンズか4deck操れるVCI-100MK2のどっちかにしようかなーと悩んだ結果、
VCI-100MK2にした。
選曲楽しいし、Pythonでちょっと書きたいツールもあるし。
マクロレンズか4deck操れるVCI-100MK2のどっちかにしようかなーと悩んだ結果、
VCI-100MK2にした。
選曲楽しいし、Pythonでちょっと書きたいツールもあるし。
02072013 life
分析するヒトはとっくにしてるし、分析しないヒトは絶対にしないしという状況なので、キャズム理論でいうところのアーリーマジョリティ、レイトマジョリティを相手にしているが結構苦戦している。
ブラウザでアクセスできて非常に使いやすい分析ツールとか導入しても響かないし、ハンズオンやっても「時間がもったいないなぁ」というネガティブなレスポンスが返ってくるので、戦略的に間違っているのかもしれない。というより、分析のキャズム的にはマジョリティはずっと後方にいるのだろうなぁと感じている。
さて、やり方ちょいと変更して、ストーリーを重視戦略はどうやろかねーと。最近インフォグラフィックの書籍がいくつか出てきたので、1冊買って読んでみました。というより、いつも見ているVISUALTHINKINGのヒトが出版したので買ったのだけどね。
インフォグラフィックと図解の大きな違いは、相手への伝わり方です。インフォグラフィックは、相手を一目で虜にします。
虜にするような制作手順を踏むというのが正解なのだろう
データビジュアライゼーションとインフォグラフィックはデザイナーの関与の多少により呼び分けるようだ。
インフォグラフィックの条件
単なるデータビジュアライゼーションは5が弱くて、分析マインドの強い人にしか訴求しない感じがしている。一方でインフォグラフィックは静的すぎるのと、サービスとして提供するにはコストがかかりすぎる。ちょうどデータビジュアライゼーションとインフォグラフィックの中間くらいのものが欲しい。
日々アップデートされるデータベースの情報をインタラクティブなデータビジュアライゼーションで、ある程度視覚的にわかりやすくて、分析しようかなーという気持ちにさせるようなサービスをつくりたいのだ。
その他参考情報
01072013 git
同僚にGitを薦めているのだけど、いきなりVCSを使わせるのはハードル高いかなぁと悩んでいたら、SourceTreeの存在を思い出し、インストールしてみた。
ちょうど今開発しているアプリのgitを開いてみたけど、分かりやすい。

個人的にはエディタと一緒になっているほうがいいと思うんだけど、カジュアルユーザーにはこういう方がいいのかなぁと。
あとで「chapter4の独りで使う」をSourceTreeでやってみようかと思う。
それからこんな感じで化合物データベース表示できたら最高じゃないか。
30062013 perl drum'n'bass Python
radrがTwitter API1.1に対応したらしいが、先週Traktor-SongNameServerというものを見つけたのでこちらに乗り換えた。
traits => [qw/OAuth API::RESTv1_1/],
って変更だけで動くし。
ログとっているのでperlからsqliteにアクセスするかTraktor-SongNameServerをPythonで書きなおしてリアルタイムで収集するようにしたい(今はプレイリストをXMLにエクスポートしてそれを読んでる)

ついでに、曲の雰囲気をコメントに入れているので、配色イメージを参考にしてノードに色つけすればいいか。そうすれば選曲をもっと楽しめるはず。
Darkling Sky / Barefoot Electric Smile / Dom & Roland Inspired By Insane / Fade Cant You See / Optiv & CZA Right Here / Ulterior Motive Dead Hollywood / Royalston Whatever (Mefjus Remix) / Optiv & BTK Circles / Enei featuring Sam Wills The Chant / Mikal Boshoven / Nymfo & June Miller Marka (feat. Strategy) / Dub Phizix & Skeptical Run / Spinline We Are One (NuLogic Remix) / Logistics Rich Kids / Hamilton Boiler Room / Ben Fawce & P Fine We Become One (feat. Foreign Beggars & Craze) / Calyx & TeeBee Posers / Breakage To Fly / Eastcolors & Enei Ice Block / James Marvel & Shimon This City (12 Mix) / LSB feat Sian Sanderson Liberation / Enei & Emperor Midnight Nation / Optiv Chubrub / Various Artists Temper / Ed Rush & Optical Roxy / Nymfo & State Of Mind Sleepless (B-Complex remix) / New Zealand Shapeshifter Hide Your Tears Because We Are In Heaven / Unquote
29062013 chemoinformatics
去年辺りから色々思うところがあって、ここのところまとめていくつか社外発表したし、原稿も書いたしでそろそろアレかなぁと思っていて腑抜けみたいなみたいなノリで過ごしてたのだけど、先週、他業種の方々と色々と話をする機会があって、結局のところ自分は無理ゲーを言い訳にしてなすべきことをなしてないだけじゃないか!と自省したので、創薬にredmine的なものを持ち込むところまでは頑張るか頑張るまいかと悩み始めたのであった。
-> ハードモード(残機1)でもう一回 -> 次のステージへ -> 違うワールドに進む
というあたりで悶々していた一週間だった。そんなわけでちょっと創薬系のエントリ連投というアクセス数を確実に減少させる悪手を繰り返していた。
自分の技術力がそれなりにあがったのと、ライブラリとか充実してきてて、チーム組まなくても独りでそこまでは到達しそうかなぁという感触がつかめたというのが1つ、いきなりredmine的なものを持ち込もうとしても上手くいくチャンスがゼロなので、仕事をやり慣れている今の職場で見ておいてもいいかなというのがもう一つ。それからAstraZenecaが似たようなことをやっていてDjangoで構築しているらしいので、PythonistaとしてFlaskでやり遂げなければならないという謎の使命感に燃えたという事情もあってredmineの導入と動き出すところくらいまではコミットしようかなと。
「一見した創薬知識の総量が多い少ないなんて気休めにもならねぇ」「活性の解釈なんてたゆたってて当たり前、それが創薬プロジェクト」「だが、、、それでも」「100%成功させる気でやる」「それがフルスタック創薬インフォマティストの気概ってもんさ」
イマココ
注)今月かまってくれた皆様には非常に感謝しております。
28062013 life
27062013 chemoinformatics
かなり前に創薬プロジェクト版Git(Chemit)というCLIなアプリを思いついたのだけど、化合物データベースへのSQLAlchemyラッパー用意したり、色々ツールを揃えたおかげで簡単に実装できるようになってたので、近いうちに作っとこうかなぁーと
で、chemit diffはMCSとか買いてたけど、これはMMPの間違いだった。
アッセイ結果から生データへのトラッキングというかトレーサビリティには気をつかうのに、合成化合物から合成案(何を目的とした合成なのか)までのトレーサビリティには注意を払わないのは如何なものかと。
というわけで、今は「この化合物は一体何を意図して作られたんだ?!」というような疑問がフツフツと湧くようなシステムを作っている。
26062013 chemoinformatics
VAMMPIREという
っていうDatabaseの論文をみつけたのだけど、コンテキストが入りまくりなのはどうなのかなぁ?タンパク質-リガンド相互作用を骨格の多様性で積分したら普通ゼロになるよね?実用性に疑問符がと思ったが、
ふと、あーFMOの題材としてはいいんじゃないのかなぁと閃いた。置換基変換のペアとKi差や活性差の値が出ているからFMOのエネルギー比較して色々遊べるかな。

25062013 life
7年前にも似たようなことをやっていたようだが、昔のログ掘りあてて懐かしくなった、しかもなんでも日本酒に例えるのはこのころからすでにはじまっていたのかorz
red,blueに足りないものとして緑系のものをずっと探していたわけだが、今回富士山世界遺産登録記念ということで、緑茶焼酎をチョイスしてみた。

混ぜてみると?

白くなった!
なるわけないですね。ただの牛乳。実際はレッドブルそのものだ。

味はがっかり。
24062013 Python
楽しく二回目もやることになりました。静岡Pythonistaの熱い気持ちがシナジー的な何かを産んで、サーバーサイド(構成管理も含む)からフロントエンドまで含むバランスの取れた発表が集まりました。
ランチは清水港みなみのマグロ丼などオススメですね。

というわけで、今回も楽しくやれればいいなーと。