29 06 2013 chemoinformatics Tweet
去年辺りから色々思うところがあって、ここのところまとめていくつか社外発表したし、原稿も書いたしでそろそろアレかなぁと思っていて腑抜けみたいなみたいなノリで過ごしてたのだけど、先週、他業種の方々と色々と話をする機会があって、結局のところ自分は無理ゲーを言い訳にしてなすべきことをなしてないだけじゃないか!と自省したので、創薬にredmine的なものを持ち込むところまでは頑張るか頑張るまいかと悩み始めたのであった。
-> ハードモード(残機1)でもう一回 -> 次のステージへ -> 違うワールドに進む
というあたりで悶々していた一週間だった。そんなわけでちょっと創薬系のエントリ連投というアクセス数を確実に減少させる悪手を繰り返していた。
自分の技術力がそれなりにあがったのと、ライブラリとか充実してきてて、チーム組まなくても独りでそこまでは到達しそうかなぁという感触がつかめたというのが1つ、いきなりredmine的なものを持ち込もうとしても上手くいくチャンスがゼロなので、仕事をやり慣れている今の職場で見ておいてもいいかなというのがもう一つ。それからAstraZenecaが似たようなことをやっていてDjangoで構築しているらしいので、PythonistaとしてFlaskでやり遂げなければならないという謎の使命感に燃えたという事情もあってredmineの導入と動き出すところくらいまではコミットしようかなと。
「一見した創薬知識の総量が多い少ないなんて気休めにもならねぇ」「活性の解釈なんてたゆたってて当たり前、それが創薬プロジェクト」「だが、、、それでも」「100%成功させる気でやる」「それがフルスタック創薬インフォマティストの気概ってもんさ」
イマココ
注)今月かまってくれた皆様には非常に感謝しております。