03062007 meadow
Meadow+TRAMP使ってるとき、ホストのDiredバッファにドラッグドロップするとファイルがアップロードされるのね、知らなかった。
100Mくらいのファイルを送ったらmemory exhaustが出て落ちたけど、ちょっとしたものアップロードするんだったら別にFTPソフト立ち上げたりしなくていいので便利。
03062007 meadow
Meadow+TRAMP使ってるとき、ホストのDiredバッファにドラッグドロップするとファイルがアップロードされるのね、知らなかった。
100Mくらいのファイルを送ったらmemory exhaustが出て落ちたけど、ちょっとしたものアップロードするんだったら別にFTPソフト立ち上げたりしなくていいので便利。
Meadowでgaucheを使うために
ただし、Meadow+gauche(win)の場合には
(setq scheme-program-name "gosh.exe -i")
としないとプロンプトがでない。gaucheだとelispよりもデータ、手続きを区別しないで取り扱っている感があってなかなかおもしろい。
15012007 meadow
changelogのメモがあちこちのコンピューターに分散してこまるので、svnで管理することにした。
おー、これは快適だ!ってことで、メモ環境をもっと快適にしようと、Meadowまわりをいじってみた。僕はChangelogのメモをblosxomの下書きに使ったりしているので、Emacs辞典を見ながらC-cC-pでplaggerを起動するように.emacsに書いてみた。
;; plagger (setq config-file "c:/plagger/blosxom.yaml") (defun plagger-exec () (interactive) (shell-command (concat "plagger -c " config-file))) (global-set-key "\C-c\C-p" 'plagger-exec)
しかし、この設定だとどうもプロセスが死んでないらしくて、C-cC-pが一度しか効かない。plaggerを再度実行しようと思ったらMeadowを起動しなおさないといけない。
うーんなにがまずいんだろうか。ここらへん読めばいいのかなぁ。
Emacs辞典はおおむね気に入ってるんだけど、インデックスが貧弱すぎるのが欠点かな。
15012007 meadow
いままで
M-x shell
と打って、シェルで作業してたのだけど
M-! command
で直接コマンドを実行できることが分かった。この差は結構でかかった。
今までデバッグ環境というものにあまりこだわったことがなくて、Meadowで書いてコマンドプロンプトでデバッグという作業環境だったが、Meadowにsvnクライアント(psvn)入れた勢いにのってperlのデバッグもMeadowでやってみようと。
ちなみに僕が使っているMeadowのバージョンは3.00-devで、cperl-modeは最初から用意されていた。 mode-compile.elはダウンローしてきて、適当なディレクトリに放り込む。
.emacsの設定
;; perl-mode -> cperl-mode (defalias 'perl-mode 'cperl-mode) ;; mode-compile (autoload 'mode-compile "mode-compile" "Command to compile current buffer file based on the major mode" t) (global-set-key "\C-cc" 'mode-compile) (autoload 'mode-compile-kill "mode-compile" "Command to kill a compilation launched by `mode-compile'" t) (global-set-key "\C-ck" 'mode-compile-kill)
例えばこんな感じに6行目でわざとエラーがでるようなコードを用意する。
use strict; use warnings; my $name = $ARGV[0]; print hello $name\n"
デバッグするときにはCPerlモード上でC-ccでperlを実行させる(その際引数をきいてくるので必要に応じて入力)
実行結果は下の画面に表示される。エラー行の表示されている領域をクリックすると実際のコードの該当行にカーソルが移る。
おー快適!
最近pythonに真面目に取り組んでいるので、Meadowにもpython-modeを入れた。
;;;Add python mode (setq auto-mode-alist (cons '("\.py$" . python-mode) auto-mode-alist)) (setq interpreter-mode-alist (cons '("python" . python-mode) interpreter-mode-alist)) (autoload 'python-mode "python-mode" "Python editing mode" t)
13072006 meadow
meadowを3.0にあげてパッケージを全部インストールしたらftpアクセスが出来なくなった。
MeadowFAQ - Meadow3.00で動かないものがあります
ange-ftp は Meadow3.00/Emacs22 からは tramp というパッケージに統合され、外部メソッドとして ftp の他に ssh, scp, rcp, su, smb 等が使えるようになりました。デフォルトメソッドは ssh になりました。
ange-ftpがなくなったらしいのと、デフォルトがsshになったせいらしい。ターミナルはPoderosa使ってssh2アクセスしているが、meadowは歴史的な経緯により(単に面倒だったともいう)ftpアクセスだった。というわけで、これを気にsshに移行しようと思い立ったわけだ。
sshクライアントはPuttyのzipを落としてきて、解答したらProgram filesにでも放り込んで、pathをきっておく。
で、あとはホームディレクトリのdot.emacsを.emacsにリネームするだけ。
21052006 meadow
いつも持ち歩いてるR4はremapkeyでキーバインド変えてるけど、bloglines2gmailなんかで新着を読んでいると、たまっていたフィードは一画面に収まらないし、
どうもスクロールが
グリングリンとタッチパッドをなぞるのもしっくりこないしなぁ、、というわけで、Xkeymacsを入れてEmacs風のキーバインドに統一してみることにした。
さて、入れたら入れたで、スクロールとかは調子よくなったんだけど、新規タブがCtrl-Tで開かなくなったりCtrl-Kが利かなくなったりと、今まで使っていたfirefoxのショートカットが結構使えなくなっとる。まぁ、探せばEmacsキーバインドでfirefox扱うバインド一覧でもあるだろとか思ったが、
みつからねぇ(謎)
というわけで、あれやこれやと悩んだ挙句、firefoxは移動と編集(の一部)をxkeymacsのバインドにして使うことでなんとなく解決。
スクロールとWikieditishの編集がEmacsライクでかなり調子よくなったんだけど、ちょっと中途半端な設定な気がする。
17022006 meadow
僕のデフォルトエディタはMeadowなので、セミナーとか学会のメモはMeadowを使って取ろうとclmemoを使い始めて数ヶ月経つ。紙にメモるよりはいろいろな面で便利に使えてます。
C-x M で日付とタイトルとか入れられてセクション毎に分けられるので、見やすい書式になる
ノートにメモとっていたときは配布資料を見返したりして、話の流れが途切れちゃうことがあったけど、目の前のスライドに集中してブラインドタッチで要点をまとめていくことが出来るので、思考の流れが後から追いやすいのと、その場でわからないところは?でもマークしておくと後からよく考えることが出来て、上書きできる
最終的にはwordで報告書出したりするときの雛形としてそのまま使える。大概肉付けするだけで、リッパな報告書に。
僕は字が汚れている(みみず系)なので、たまに自分のメモが理解できないことがあるが、そういうしょうもないエラーの撲滅。
changelog形式をword文書に変換するコンバータが欲しい今日この頃
02022006 meadow