26032010 life
ウェブの話というよりは、それを取り巻く環境の変化について。情報アプライアンスの話とか、拡張現実とか、クラウドとかみんな合わせてどこに向かっているんだろうか?と。
- レッドタクトン
- コンピュータをキーボードとマウスを用いて操作し、ネットにログインして意識的に利用する時代はもう終わろうとしている
- amazon EC2
- エラー忘却型コンピューティング
- ワールド・ビーム
26032010 life
ウェブの話というよりは、それを取り巻く環境の変化について。情報アプライアンスの話とか、拡張現実とか、クラウドとかみんな合わせてどこに向かっているんだろうか?と。
今日は一日、ネット接続なしの生活を送った。
今日、先日HDDを交換したmacbookを抱えて、新幹線に乗り込んだんだ。そして、三島を過ぎたあたりで、emobileが認識しないことに気づいたんだ。結局俺は大きいiPodを抱えてたってわけさ。そのドでかいiPodで行きも帰りもABCを見続けたぜ、、、FML
ハックマイライフがファックマイライフだったということで。
帰ってきて、emobileのユーティリティ入れなおしたけど認識しなくて、こことか参考にして、この方法は再起動したらつながるようになった。謎の挙動すぎる。
でかいiPodにはsoftware designのDVDが突っ込んであったので、couchdbで検索したら2009年9月号のDHHのインタビューが引っかかってきて、それが面白かった。HDDを増量したことで、pdfを気軽に突っ込んでおけてよい。
さて、新幹線の中で考えた。
amazon EC2でMPIクラスター組めるんだったら、GAMESS-FMOで量子化学計算からのアプローチでSBDDやるようなベンチャー出てきてもいいのかなと、ふと思ったりしたんだけど。ハイスループットな結晶化技術と組み合わせれば(定量的)構造-FMOエネルギー相関QSFmoRとか出来るうえに、クラスター自前で持たなくても計算できて、ノウハウもたまりやすくていいんじゃないかなぁと思ったのだけど。
量子化学計算は、計算するのもコツがいるし、仮に(そのコツ)の部分が克服されて誰でも計算できるようになったとしても、計算結果の解釈にはそれなりに理論的な知識が必要で(ただ数字読めばいいってわけではないし)、QSARとかQSPRとかと違って陳腐化しにくい知識だしだよねー的な話を業者の人としたことがあるんだけど、その業者の人曰く、
「だからブレークしないし人も流入してこないんですよねー」
!?
一通り読んだ。
次の2章は内容がついて行けないとこがあったので、また読み返すことになると思う。
7章でドウェムジーのRubyのやつをScalaに移植するっていう話があったんだけどRubyの元ネタ知らんかったので。
8章はパーサーで、よくある四則演算だったのでわかりやすかった。後半でJSONパーサ書いてtwitterにアクセスするというサンプルがあったのだけど、後で手動かしてみる。
入門ってかいてあるけど、最初に読む本としてはつらいかも。Scalaスケーラブルプログラミングのほうが入門には適してる。
Scalaスケーラブルプログラミング[コンセプト&コーディング] (Programming in Scala)22032010 life
これで切り返せるとは思えんが。
読み物的にはブラック会社と同じようなノリだが、笑いは合わなかった(ちょっと寒く感じた)。
そもそも、こういう付き合いをしないといけない的なヒトとは付きあわないからなぁ。あんまこういう我慢的なものはしない。
メタな部分での逃げ方としては参考になる部分が幾つかあったのでよしとしよう。
22032010 sake
島崎酒店で。
長野の新井近くの中野で醸されている酒。

やさしいめ。ぬる燗で美味くなる感じ。
新井のほうもARAI MOUNTAIN & SPAが営業停止になってからいってないなぁ。っていうか今シーズンも滑らずに終わりそう。
22032010 Scala
5章まで。6章はアクターで難しい(急激にスピードが落ちた)
変数名と型の間に =>を記述 def delayed (t: => long) {とか
これは結局クロージャみたいなもんを渡してるのかな?
scala> val x = () => "test"
x: () => java.lang.String = <function>
scala> x
res0: () => java.lang.String = <function>
scala> x()
res1: java.lang.String = test
scala> def y() = { "tttt" }
y: ()java.lang.String
scala> y
res2: java.lang.String = tttt
いまいちわからん。
Haskellでは(Int, Int) => StringとInt => Int => => Stringは同じですが、Scalaでは違います。
20032010 Python machinelearning
強化学習
Machine Learning: An Algorithmic Perspective (Chapman & Hall/Crc Machine Learning & Patrtern Recognition)いくつかの問題点も指摘されている。例えば Q学習による理論的保証は値の収束性のみであり収束途中の値には具体的な合理性が認められないため学習途中の結果を近似解として用いにくい、パラメータの変化に敏感でありその調整に多くの手間が必要であるなどがある。