Beauty Flow / JAZZTRONIK

最近はrate付けてないのを掘りつつ、Typhoonのためにカテゴライズしつつ聴いてる。

SAMURAIは名曲

ProductName Beauty Flow(DVD付)
Jazztronik
ポニーキャニオン / ¥ 1,980 ( 2007-03-14 )


Acid JazzとかClub Jazzを通過しておいて良かったと思う。

Rで富士山関数

富士山をプロットする関数をみかけたので、Rで描いてみた。

fx <- function(x){x^4-x^2+6}
sfx <- function(x){12/(abs(x)+1)}
gx <- function(x){1/2*cos(6*x)+7/2}

plot(gx,-2,2,xlim=c(-7,7),ylim=c(0,7),xlab="",ylab="")
par(new=T)
plot(sfx,-7,-1,xlim=c(-7,7),ylim=c(0,7),axes=F,xlab="",ylab="")
par(new=T)
plot(sfx,1,7,xlim=c(-7,7),ylim=c(0,7),axes=F,xlab="",ylab="")
par(new=T)
plot(fx,-1,1,xlim=c(-7,7),ylim=c(0,7),axes=F,xlab="",ylab="")

fujisan plot

ggplotで関数だけ描く方法わからんなぁとつぶやいたら、教えてもらったのでggplot2でも描いた。

gx <- function(x){
x[-2>x | x>2] <-NA
1/2*cos(6*x)+7/2
}

fx <- function(x){
x[x<(-1)] <- NA
x[x>1] <- NA
x^4-x^2+6
}

fx <- function(x){
x[-1<x & x<1] <-NA
12/(abs(x)+1)
}

ggplot(data.frame(x=c(-7,7),y=0), aes(x,y))+stat_function(fun=gx) \
+stat_function(fun=fx)+stat_function(fun=sx)

fujisan plot

ggplot2だと線がうまくつながらなかった。

ProductName Ggplot2: Elegant Graphics for Data Analysis (Use R!)
Hadley Wickham
Springer-Verlag New York Inc (C) / ¥ 5,259 ( 2009-08-30 )


SOMA COMPILATION 2011

最初聴いたときは、ちょっとミニマル度が高すぎてつまんないかな?と思ったけど、じわじわくる。最近は毎日かけてる。

ProductName SOMA COMPILATION 2011
オムニバス
SOMA QUALITY RECORDINGS / OCTAVE-LAB / ¥ 2,490 ( 2010-12-08 )


  • CCTV Nation (Slam Mix) / The Black Dog
  • Can You Relate (Joris Voorn Flooding the Market With Mixes) / Samuel L. Session

がお気に入り。AzureはSAMUEL L. SESSIONS REMIXのほうが良かったかな。

これはオリジナル

「即戦力は3年もたない 組織を強くする採用と人事」を読んだ

今の枠組みの中で考えたらそうなんだろうなぁ、となかなか面白く読めた。レビューにもあるようにそもそも人事制度がダメだから企業文化がダメという話はなかったのが気になったけど。

会社という入れ物に労働力を当てはめるという立場に立てば筆者の言うとおりなんだろうけど、個人のスキルを持ち寄って集まったものが会社という形態をとると考えれば主張はあちこち崩んじゃないのかなぁと思ったということです。著者が言うとおり、OJTとか会社が育てるという体力なんてなくなってきてるので、結局のところ社会全体が後者のほうに向かっていると思うんだよなぁ。その状況で今までの会社形態の中でどうにかしようというあたりに違和感を感じるけど。さらに、そのような状況で人事部に求められるものとかは著者の書いてるようなものとは違うと思うし、そもそも人事部ってそんなに重要な部署か?と。

すくなくともうちの人事部は (略)

ProductName 即戦力は3年もたない 組織を強くする採用と人事 (角川oneテーマ21)
樋口 弘和
角川書店(角川グループパブリッシング) / ¥ 760 ( 2010-12-10 )


  • 企業側としては、新卒採用した人材に関しては、数年間は「育てる意識」を持っているものですが、中途採用した人材に対しては「成果をだせるかどうか」という物差しで測る
  • 確かにそうだが、そう簡単に辞めさせることができないので、新卒も中途もそんな変わらない。中途だと、すぐに組合の役員をやるという裏技もあるし(能力なくても大丈夫)。
  • 「3年だけ使えればいい」という現実的な発想をもつ企業が増えている
  • 採用も競争の厳しい「ビジネス」
  • 向上心の強い社員を飽きさせない
  • 会社は社長以上の人材を採用できない
  • 研究所は研究所長以上の人材を採用できないとも言い換えられる
  • そもそも上司というものは部下や顧客の見方が一番ただしい
  • 「これから新たな会社で頑張ろう」と力を発揮できるのは、過去にも頑張ってきたひとだけ
  • 一つの企業に長く勤めていれば「賃金が上がり続ける」という仕組みはどこかで限界に達するのは自明
  • 私たちの賃金低下は、対ドルレートの給与を踏まえ世界ベースで見たときに、労働の付加価値とマッチする段階まで進行していく
  • これからは「資格」「ノウハウ」「経験」はあまり重要ではなくなる

お歳暮と田ぶし沼津店

お歳暮をおくるため、カネトモ沼津店へ。

ちなみに送られてきたお歳暮はカタヤマのセット(美味い。)夏にグロースヴァルトSANOのセットを送ったからだろうな。そういえば、そんなこと言ってた気がする。で、なにを返せばいいのか悩んだ。

もう一件は酒セット。(川中島の幻舞、大信州、斬九郎)斬九郎はわりとすっきりしていて、大信州はピリっと来る感じ。幻舞が好みだったかな。

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これも美味。こっちは叔母さんにあたる人なんだけど下手な日本酒おくると普通に「美味しくなかった」とか返ってくるから日本酒は選択に超困る上に、夫婦で微妙に好みが違うので。

というわけで、今回は干物をチョイスした。去年は田子までいって潮鰹買ったけどなかなか厳しい感じの味わい(ま さ に し お)だったので、チャレンジはやめて素直に干物を選択した(つまりカネトモ)。

それにしても、干物の美味しい店はどこなんだろうねぇ?誰か知っていたら教えてください(綾市は良いって聞いたけど)。GAEで干物ランクサイトでも作ればいいかな。

干物のあとは沼津のイトーヨーカドーでお買い物。昼は地下の田ぶしで。

卵かけごはんは娘がほとんど食べてしまった。

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中華そばは田ぶしのメニューの中ではあっさり目なので好み。

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あと、4階の書店で静岡のB級グルメを見つけた。伊東あたりのチャーハンとか田子の潮鰹うどんとか載っていてちょっと気になった。ぱらっと立ち読みしたら行ってみたいとこが幾つもあったので、そのうち買ってみるかなと。

ProductName B級ご当地グルメ本 (ぐるぐる文庫)

静岡新聞社 / ¥ 840 ( 2010-11 )


蔵出し味味噌麺場 千代商店

ちょっと前に行った。

蔵出し味味噌麺場 千代商店

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信州味噌味

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若干濃かったかな。

大山のカレー大麺

大山

ワシャワシャの麺にカレーがかかっている。

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ジャンク度高い。

モバイルルータ購入

プリペイドのiPadを買ったので、ついでにemobile用のモバイルルータを購入した。

実売5000円台前半と安いし、軽くて持ち運びも気にならないので費用対効果は高い。

バッテリーが二時間くらいしかもたないのは気になるが、新幹線で東京片道だったら余裕でいけるのでいいのかな。

自動ページ送りに対応した

jQuery.autopagerを使えば楽ちんだった。

ページ送りするとTwitterボタンが変になるので、それはそのうち直さないといけない。

ProductName jQueryクックブック
jQuery Community Experts
オライリージャパン / ¥ 3,780 ( 2010-08-18 )


最後のHaskell読書会に参加した

最終章。この章自体はさらっとしていて、どこにつながっていくのかいまいちよくわからなかったのだけど、最後にLTっぽい感じで部分評価の話が出てきてたのでソッチの方に関係していく話題だったのかな?と思った。LLVMとかPyPyの方向?あとでちゃんと追いかけてみようかな。

ProductName プログラミングHaskell
Graham Hutton
オーム社 / ¥ 2,940 ( 2009-11-11 )


@yoshinabuのイタリア土産。と思いきやフランス?

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さて、次回からはJGP(JavaScript: The Good Parts)を読んでいくことになった。HTML5のおもしろそうな機能はjavascriptいるよね?みたいな流れで、半年くらいでこれ読んだら、他の本(WebSocketとか面白そう)に行くのか、派生的に別れていくのかな。

ProductName JavaScript: The Good Parts ―「良いパーツ」によるベストプラクティス
Douglas Crockford
オライリージャパン / ¥ 1,890 ( 2008-12-22 )


第一回目は2/12(sat)@富士の予定。そのうち案内が出ると思いますが、興味があれば参加するとよいと思います。


他には入門自然言語処理とかも候補に上がっていたが、いまいち雰囲気を勝ち取れそうになかった。少し前からプッシュしていかないとなかなか難しいですね(twitterでもいいと思うけど)。もう少し動機付けが必要かな?

で、もし入門自然言語処理を選択するなら、ゴールを「twitterボットをつくってみる」とかそんな感じにしておけば雰囲気的に向かう方向がはっきりするのかなぁと思った。「本書を通してPythonを学ぶ」でもいいのかもしれないけど。

ProductName 入門 自然言語処理
Steven Bird
オライリージャパン / ¥ 3,990 ( 2010-11-11 )


その流れで恋するRubyの話とか

ProductName 恋するプログラム―Rubyでつくる人工無脳
秋山 智俊
毎日コミュニケーションズ / ¥ 2,625 ( 2005-04 )


個人的にはこっち方面も好きなのでこういう勉強会が流れるのも嬉しいが。