Sphinxにgoogle adsenseとanalyticsを挿入した

Sphinx 逆引き辞典を見ながら。

Jinja2のextendsを使えば簡単に挿入できるのね。

台北が近づいてきた

つくる部も動き出したので、台湾でハッカソンやるかなという脳天気なネタも現実味を帯びてきた。

というわけで台湾のリサーチもはじめた。

ProductName 台北 (新個人旅行)

昭文社 / 1365円 ( 2010-04 )


  • 一台湾元 = 3円くらい
  • 愛玉というデザート食べてみたい

昼間はガリッとコード書いて夜は夜市に出かけたい。

インド人完全無視カレーのインド人の気分を味わった

インド人完全無視カレーっていうものがありまして、腹を抱えて笑いながらあのインド人の立場だったらどういう気分なんだろなーと思ったことがありましたが、実際に自分が似たようなシチュエーションに遭遇するとは。

結果としてそうなったというか、誰にも悪意はないのはわかるんだけど、結果不義理というか、完全に無視された結果になったというのは初めてだった。自分はチョコチョコ不満を言えば、まぁいいかなーと思って切り替えるほうなんだけど、これはさすがに無理ですな。

ProductName カレーのすべて―プロの味、プロのテクニック
柴田書店
柴田書店 / 2625円 ( 2007-08-01 )


巻き込み術に必要なのは、ホスピタリティと熱い思い、そしてヒトを大切にする

標題の通り。本から情熱が伝わってきます。自分ブランドの教科書よりはこっちのほうが読んでて面白かった。

ProductName 藤巻流 実践・巻き込み術
藤巻 幸夫
講談社 / 1470円 ( 2009-04-21 )


  • 笑顔というのは大切なコミュニケーションの手段でありホスピタリティの一つである
  • 価値基準を他人の評価に委ねない
  • テンションを跳ね上げて熱を共有するのは巻き込み術
  • 積極性がないとヒトは巻き込めない
  • 精読は必要
  • スローとホスピタリティ
  • 宗名臣言行録

さて、巻き込み術のはなしで面白いのはもう一冊あると思うのです。

コグレマサトさんの「マキコミの技術」ですね。

ProductName マキコミの技術
コグレマサト
インプレスジャパン / 1575円 ( 2010-12-17 )


巻き込み技術にはヒトを巻き込むので、ホスピタリティの重要性は同じ方向を向いているのだと思うのだけど、前者は強いネットワークを想定しているのに対して、こっちは弱い紐帯的な感じを受けるわけです。それはソーシャル・ネットワークサービスをうまく使っているとかそんなところにあるのかなぁと。継続して情報を出していると、それなりにひととなりや、何を成したいのかはなんとなく共有されてくるので熱い思いをぶつけなくても方向性の共有がしやすいってのもあんのかなぁ。

藤巻さんのやり方は自分自身を仲介としてエッジが対称な強い関係性を構築しているのに対し、小暮さんのほうはなんとなくしなやかさを感じるんだよなぁ。

あとでもう一回読み返してみようっと。

会話がとぎれない話し方

先に続編読んでしまったのだけど、読んでみた。内容は大体似たような感じだけど、個人的には続編のほうがフォーカスされていて良かった

ProductName 誰とでも 15分以上 会話がとぎれない!話し方 66のルール
野口 敏
すばる舎 / 1470円 ( 2009-07-21 )


  • 人の話を聞くときはいきなり質問せずに話し手がどの方向に会話を進めたいのかを見極める必要がある
  • 質問のコツはエピソードを引き出すこと

(仮称)ShizuDevつくる会

読書ばかりだとアウトプットがないので、なんか作ったり黙々と作業してみませんか?的な場を用意しようかという事になりました。

「何かをつくりたい」と言う方がいらしたら、集まってみませんか? まだ、何をやるかも決めていない、そういう段階ですが、とりあえず集まる場だけも作ろうと思い、以下の通りセッティングしました。 とりあえず、ゆるい感じで集まるだけなので、申し込みや懇親会のセッティングは行いません。 もくもくするだけかもしれないし、つくる会終了後に飲み会が有るかもしれないし、無いかもしれないし、とにかく成り行きです。

  • 日時:7.18(月)10:00~17:00(適当に終わる可能性もあります。時間は遅れて参加しても構いません)
  • 場所:富士コミュニティF
  • URL: http://com-f.net/index.html
  • 地図: http://goo.gl/maps/LUkv
  • 定員:10名
  • テーマ:特になし

参加する場合にはgoogle groupsに入って参加メールを送ってください。

今のとこの参加者は

ちなみに私は作りかけのGAE+FlaskにoAuthの認証入れたりATNDのAPIを絡ませたりとかやろうかなと思ってますが、特にテーマがなければ、他のヒトの作業で興味あるのに入ってなんか作ってもいいかもしれません。

ProductName プログラミング Google App Engine
Dan Sanderson
オライリージャパン / 3570円 ( 2011-01-24 )


静岡ナビっちRSSを作ってみた

静岡ナビっちにはRSSが用意されてないので自分用に作った。今までは一昔前のポータルっぽくて興味なかったんだけど、「今度行きたい」タグ付けして自分のリストを管理できる機能が気に入ったので使ってみようかなぁと。

あと、食べログは投稿のクオリティーがアレだから参考にならんしなと。ネガティブなコメント多すぎ。

考えてくと、ローカルに集中した(食べログよりも)密度の高い新着情報の提供はなかなか強みを発揮するのかな。ローカルのクーポンサイトも地元のNPOがやればいいんじゃないのか?クーポンシステムだってオープンソースのやつが存在してもいい気がするが。フラッシュマーケだって利益を出すってよりは、確実に顧客に届く広告って考えればいいもんね。

from pyquery import PyQuery as pq
import feedgenerator
from dateutil.zoneinfo import gettz
from datetime import datetime

rss_file = '/myrss/shizunavi_news.rss'

link = 'http://www.shizuoka-navichi.net/shop/?search_news=on'
title = '静岡ナビっち! 新着情報'
tz    = gettz('Asia/Tokyo')
feed = feedgenerator.Rss201rev2Feed(
    title       = title,
    link        = link,
    feed_url    = u'http://www.kzfmix.com/myrss/shizunavi_news.rss',
    description = u'静岡ナビっち! 新着情報の非公式フィード',
    language    = u'ja'
)

shizunavi_abs_url = 'http://www.shizuoka-navichi.net/shop/'

d = pq(url=link)

for item in d('div.box-shop'):
    shop_name = pq(item).find('div.info > h3').text()
    shop_link = pq(item).find('div.info > h3 > a').attr('href')
    guid = shop_link
    shop_abs_url = shizunavi_abs_url + shop_link
    info = pq(item).find('div.info').html()
    pubdate = datetime.now()
    #    print shop_name, shop_link
    feed.add_item(
        title       = shop_name,
        guid        = shop_link,
        link        = shop_abs_url,
        description = info,
        pubdate     = pubdate.replace(tzinfo=tz)
        )

with open(rss_file,'w') as f:
    f.write(feed.writeString('utf-8'))

今日の畑(110628)

大きくなっていたので収穫。残念なことにナスのレーンは間違いなく連作障害だったので処分してオクラゾーンにする。

1309259589

これは後2,3日かな。

1309259591

ミニトマトが2つとズッキーニを2本収穫

1309259593

料理本を見ながら美味しそうなレシピがないかなと探す。

ProductName ビオファームまつき 畑から届いた採れたて野菜レシピ
松木一浩
学研パブリッシング / 1575円 ( 2010-09-29 )


5つの、シンプルでありながら複雑かつ意味深い問い

サラリーマン研究者は資本主義社会においては労働力というサービスを提供する商品にすぎないが、一方で知識資本社会においては、自分で自分の知識資本をもとに経営する一種の経営者である。

つまり我々は知識資本の経営者としてドラッカーの5つの問いかけに答えなければならない。

  1. われわれのミッションは何か?
  2. われわれの顧客は誰か?
  3. 顧客にとっての価値は何か?
  4. われわれにとっての成果は何か?
  5. われわれの計画はなにか?

ProductName 経営者に贈る5つの質問
P.F.ドラッカー
ダイヤモンド社 / 1575円 ( 2009-02-20 )


  • 計画とはその都度のものではない。うまくいくものを強化し、うまくいかないものを廃棄していくという連続したプロセス
  • 組織には二種類の顧客がいる。活動対象としての顧客とパートナーとしての顧客
  • どれだけ利益をあげたかよりも、どれだけ大事な顧客をつかんだかのほうが大切
  • 計画とはゴールをアクションプランに翻訳するものである