正月の暇な時間を使って一気に読んだ。この内容が1.9Kで読めることが単純に素晴らしい。
一方で、〈無料〉からお金を生みだす新戦略というのがちょっとレトロスペクティブに思われた。Joe's Laboなんかと合わせて考えると面白いかもしれんが。まぁ、今いる業界ってどうかなぁと思うことは多々あるので。
- セーの法則
- 供給はそれに等しい需要をつくる
- ダンバー数
- 競争市場においては、価格は限界費用まで下落する
- 誘発された陳腐化
正月の暇な時間を使って一気に読んだ。この内容が1.9Kで読めることが単純に素晴らしい。
一方で、〈無料〉からお金を生みだす新戦略というのがちょっとレトロスペクティブに思われた。Joe's Laboなんかと合わせて考えると面白いかもしれんが。まぁ、今いる業界ってどうかなぁと思うことは多々あるので。
30122009 work
最初の方の章は面白かった。アブダクションをもうちょい追いかける
過去に辿りながら自分のエントリーにスターを付けつつ、一年を振り返る。
後世に贈り物を残して逝こう
音はいわゆる暗黙知の一つだと思ふ。娘と息子には僕の音コレクションから何かを感じ取ってもらえればありがたいなぁと思っている。
ポスト工業化社会においては、ある特定の職業という概念も、すぐに貯蔵が尽きてしまう在庫でしかない
今年は4つ発表した。「創薬研究における量子化学」「ケミストリー的人工無脳」「ソーシャルブックマークとブログを融合したような文献管理システム」「特許収載の化学構造を如何にデータ化するかとそれをどう使うのか的内容」
3つ目以外すべてレスポンスが良かったので満足。三つ目はちょっと場違いだったかな。まぁ、美味しいものたくさん食べられたからイイけど。
オープンソースで始めるゲノム・プロテオーム・メタボローム解析
こういう本がもっと出てこないとだめだよね。特にケモインフォマティクス
これも読んだ
Drug-like Properties: Concepts, Structure Design and Methods: from ADME to Toxicity OptimizationMCMCも触りだけ
Unix/Linuxプログラミング理論と実践は面白かった
プログラミングHaskellとReal World Haskellは良書。RWHは継続中。
Real World Haskell―実戦で学ぶ関数型言語プログラミングこれは結構面白かった。
06122009 work
タイトルは微妙だが、領収書に関するアレコレ。
アイデアは考えるなと同時に注文してた。
基本的にはビジネスってのは自分の手を離れるような仕組みにすることみたいな金持ち父さん的な話だった。ただ、それを会社に属しながら如何にやるか?という場合に、どういうあたりに気を使わなければならないかという内容。
リスクを最小限に抑えながら起業にそなえるには、税金とか就業規則みたいな法律関係にも注意する必要がある。
表紙の
「自分は起業にむいているかどうか」など、考える必要はありません。選択肢を選ぶ権利は、もはや雇用者側にはないからです。何も考えずに、いざというときに備えて、、、
ってあたりにピンと来るものがあれば、読むと面白いかもしれません。
昨晩から嫌な予感はしていたのだが、朝起きたら喉がザラザラで熱っぽい(+今月まだ有給とってないわ)ってことで、休んだ。
午前中寝てたら、佐川のヒトが本持ってきてくれたので読んだ。
ライフハック系の本というよりは働き方のメッセージ色が強いかな。 アイデア出しの本が読みたいんだったら、本書の参考のとこにあげられている本を何冊が読めばいいんではないかな。
「おわりに」に
断言します。これからはカヤックのように、面白く働くことにこだわる会社や個人が増えてきます
ってのがまずあって、そういう結論をイメージしながら本を組み立てたのかなと思った。
会社があってそこにヒトが集まるんじゃなくて、ヒトが集まって面白いことをやるから結果法人格としての会社という体裁になんだろうなぁと。
会社の自己啓発?支援制度みたいなのがあって簿記の試験に合格するとお小遣いとして数万円もらえるらしい。
テキスト代は自腹なので安いヤツを買って3級をとる。受かったら来年の6月に2級を目指す。
11112009 work
参加された皆様おつかれさまでした。今後ともよろしくお願いします。
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異業種のヒトの発表は色々参考になる。Zチャート知らんかった。僕らは化合物や薬理活性データを製造していると考えれば、そういったものをZチャートで表現するのも面白いだろう。今度やる。
Treemapはvisualizing dataに実装載ってた。
LLC,LLP,株式会社の違いを知るにはちょうど良い本。
さらっと読んだ。
実際に登記しようとすればわかりますが、これ一冊では初めての人は作れないでしょう。LLCの事を全く知らない人が最初に勉強し始めるには最適だと思います。
モデルっていうのは仮説をドリブンして、本質に近づくために存在するのであって、正解率をあげるための単なる機械という認識は困るし、仮説ドリブンとか言うといて、その仮説がモチベーションをあげるための単なる虚言で、検証しないことを前提なのも困る。
言葉の定義が揃ってないだけなのかもしれないけど(とか言っておこう)