23082009 work
キーポイントが良かったので、アマゾンで中古で数百円の本を狙い撃ち。
キーポイントの書評をみてたら、フーリエ解析はクライツィグを読めとか書いてあったのでそっちを買ってみた (多分正解)。
中古で安いのがでたら多分これも買う。
今の仕事を丁寧に掘っていくと、結局自分には数学の素養が足りないという事実を突きつけられて愕然とする。
嘘でした、愕然とはしない(だってそもそもやってないだもん)。
まぁ、でも最近ちゃんとやらなきゃと思うわけです。
23082009 work
15082009 work
出るまでもないけど、ちょっと把握しておきたい会議ってのは少なからず存在していて、そういうのはイントラのustreamみたいなもので流れてくれると嬉しい。あと、議事録で、言った言わないとか面倒だし。実際、議事録に記載する数行の文章をどうするかでメールが5往復とかあったりするしな。
ニコニコ動画みたいな仕組みでオンライン議事録とか会議録取れるようなものが欲しいなぁと思う。コメントのとこってどのタイミングでどういうこと言ったかメモれるし便利ですよなぁ。さらに時系列でまとまっててみやすいし。したのほうに、wikiっぽい仕組みのものでもくっつけておけばさらによいだろう。
Kamaitachiとか使えばやれるのかなぁ。
クラウドが重要というよりは、クラウドのように抽象化された状態が重要なのではなかろうか。
会社はジョインしてる感が強くなっていくのかな?成果主義とかそういう指向だよなぁと。
弱い紐帯というか。
17072009 work
パターンランゲージとWikiの関係
無名の質とか
タオイズムっぽくつながるのも楽しい。
一方で、そういう質は捉えようとしても捉えられないものなのかなとも思った。
16072009 work
いつも社内競争倍率が高くて他の人に取られてしまうユーザー会に演者として呼んでもらえたので、5年ぶりくらいに参加できた。
いろいろと新しいヒトに逢えたりとか、会社を移って何年か会ってない人とか、学部の先輩にあったりとか、たまには違うユーザー会に出てみるのもいいものだなと思ったのであった。
で、僕のプレゼンが終わってから、先輩だったヒトに、プレゼンが僕らしいといわれたのだけど、どこが僕らしいのかは自分ではわからないもんですな。
いろいろと楽しい一日だった。
11072009 work
僕の場合はdryオンリーってのもあるんだけど、TDD(Title driven development)というか、最初にタスクに名前を付けるとそれ用のWikiのエントリが出来るようになっていて、さらに、よくやる計算だと計算結果とかが自動的にWikiに足されていくようになってる(XML-RPCで)。 で、そのデータはpdfにもWORDのフォーマットでも出力できるので、レポーティングは結構ラクチンだし、自分の仕事の把握も容易だ。
もう少しTasklogとかWorkLogみたいなものもリアルタイムで取っておいて、適当に学習させて、自動的に重要そうなログを切り取ってwikiに貼付けるかタグふるようなソフトウェアがあれば、快適なんだけどなぁと思う。
さらに会議なんかも、リアルタイムで録画しときつつ、ニコニコ動画みたいに重要なタイミングでコメントつけとけば、議事録かかなくていいよねとか。書記の仕事も、おーいまこいついいこと言ったっていうタイミングでタグふればいいだけだし。まぁ、文字が右から左に流れる必要はないけど、コメントタグが時間軸毎に並んでいることは重要だし、できればマインドマップみたいに、コメントの関連性を二次元的な空間で編集できるといいかもしれん。
実際会議なんてUstreamみたいになっていれば、その場に座ってる必要ないし、実験とか計算しながら把握できてよかろう。
で、そういうことをやる端末としては別にパソコンでなくてよいわけで、もっと持ち運びに便利なiPhoneとかAndroidとか面白そうだなと思ってたのでこの前のワークショップのときに聞いてみたんだけど、入力が手間らしいのね。
うーん、自分でも触ってみないとわからんのう。iPhoneかAndroid携帯ほしいなぁ。
09072009 work
そうそう、結局重要なのは業務フローを見直して如何に効率的にまわすかとか組織全体の情報の流れを美しくするかとかで、ITってのはそれを補助するためにあるだけなんだよなとか思う。
ITを導入することが、システム化したことになると安易に言ってはいけないように思う。業務システムは、別にITがなくても昔からあったわけで、それは仕事の仕組みだとか流れ、また組織そのものがシステムであると言える。
で、ありがちなのは、上のほうの偉い系のヒトはITを導入するだけで情報の効率化が推進されてハッピーうさちゃんだとか本気で信じてたりする。で、IT化する僕らのほうも、そこらへんの期待は汲んでいるので、システム化する際に、よく考えてフローを見直して業務(ぼくらだと研究業務)がうまく流れてみんなハッピーになれるよう変更するわけだ。
ただ、現場は慣性っつうか惰性でそういうフローの見直しにはすぐに感情的になって反対してくるので、まぁ現場のメリット感を演出するような小技も入れたりしてまぁなんとか形にするんだけどね。
07072009 chemoinformatics work
昨日、ワークショップで雑談してて、メディシナルケミストリーにおけるフッ素の役割がとか。
ハロゲンのくせに、Cl,Brとはちょっと違うよねとか。
06072009 chemoinformatics work
DMPK,TKを考慮したドラッグデザインの際に考慮することなど。
多分メディシナルケミスト向けなんだろうなと思うんだが、コンパクトにまとまっているので、chemoinformaticsのヒトが読んでも参考になることが多い。
薄いわりにはちとお高めだが、投資と思い割り切った(今回は)。