15062013 sake
臥龍梅は安定の美味さ。
明鏡止水。夏用の酒というものはすっきり感とかキレを重視するのかな?
ついでに今年の梅酒用の焼酎。黒糖x2,泡盛x1
紀土も夏酒が出ていたので買ってみたが、スッキリしてる。その分含みがなくなるので赤いラベルのほうが個人的には好きかも。
あまりスッキリしていると燗つけたくなるね。
15062013 sake
臥龍梅は安定の美味さ。
明鏡止水。夏用の酒というものはすっきり感とかキレを重視するのかな?
ついでに今年の梅酒用の焼酎。黒糖x2,泡盛x1
紀土も夏酒が出ていたので買ってみたが、スッキリしてる。その分含みがなくなるので赤いラベルのほうが個人的には好きかも。
あまりスッキリしていると燗つけたくなるね。
17052013 sake
正雪の誉富士のやつ。辛口純米とあるように、すっきりしている感があるので、燗をつけてみたけどやっぱりスッキリしすぎてた。濁りのほうが旨いな。誉富士ってどうなのかなぁ?静岡県全体としてプッシュしないといけないんだろうけどどうなのかなぁ?って言いたい。
國権の特純。夢の香という酒米を使用している。ラベルの綺麗さとは対照的に結構どっしり感のある味わい。山廃が得意な蔵なのかな。
臥龍梅の純米吟醸の山田は、安定の美味さだな(僕が冒険してないとも言える)。「あー日本酒切らしてるわー」って時に犬の散歩がてら近所の酒屋に寄って買う場合は大体臥龍梅になるというかそんな感じ。
白隠正宗からでている米焼酎。これは美味い
12052013 sake
酒のいわせさん主催の酒の会に久しぶりに参加。御殿場線も久しぶりに乗った。
徳利もグラスもずらり
仕込み水美味い。白山系の軟水で、地下75mのとこから組み上げた井戸水だそう。
大吟醸「しずく」で乾杯。日本酒の繊細さを考えると、大吟醸から始まるのは基本ですね。
利休餡がけには吟十八号を。フレッシュ生(一回火入れ)
刺身には吟醸の精米歩合50%のものをあわせてた。
鮎と鴨とか色々。
アイナメと水茄子だったかな。ココらへんから燗酒に突入。燗旨い。
漬物とミョウガの入った粥。これは美味しかった。
黒龍の酒粕をつかったデザート、吟醸か大吟醸の酒粕で米の食感が残っていて美味しかった。
クイズで頑張ったので、Tシャツをゲット。頂にでも着ていこうか。
食事、酒の量もちょうどよかったうえに、クオリティも非常に高かったので満足。
25042013 sake
05042013 sake
おすすめリスト的なものも取っ掛かりとしては悪くはないけれど、そういうカードコンプを目指すようなやり方はだんだん入手難易度が高くなってきて、アレな方向に行ってしまいがちなので気をつけましょう。
ここで紹介するのはレコ屋に行って掘れよというような日本酒の探しかたです。いいレコ屋にはいいヴァイナルが集まる。つまりはそういうことです。
よいsakeライフをおくるには、よい酒屋とつきあうことが大切です。ネット通販は便利だけど、酒屋の顔が見えにくい(逆もまた真)ので最近は遠慮しています。近くに地酒をメインでやっていて、ネット通販してない酒屋があればのぞいてみるといいかもしれません。
地酒専門で扱っていても売り方にはかなり差があります。品揃え重視で自分の欲しいものを選んで普通に買うところから、酒を店頭にほとんど並べておらず、店主と話をしながら「今回はこんなのどうやー?」って選んでくれるとこまで様々です。
個人的には後者のタイプの売り方が好きです。そういうタイプの酒屋は誰が何を買ったか記憶(記録)しているし、好みではなかった旨を伝えるとそれを考慮したオススメを提示してくれます。こういう売り方のいいところは、自分の味覚のマップが構成され、酒飲み的にも成長するので、初めて飲む日本酒も自分のなかで位置付けやすくなることです。
それから酒質の好みが変化した時も理解しやすい。まぁ最初は、フルーティーで吟醸香があってわかりやすい日本酒を好むと思いますが、そのあと、飲み飽きしないとか酸強めがいいとか、燗上がりする酒をじっくり味わいたいとかまぁ色々でてきますからね。
余談ですが、僕も最近ダブステップの良さが分かるようになりました(ドラムステップのほうが好きだけど)。というようにコンテクストによって好きな酒質をチョイスできるとハッピーなのはmusicも日本酒も一緒です。
地酒に熱心な酒屋さんはたまに扱っている銘柄の蔵元さんを呼んで酒の会を開くことがあるので、参加するといいことが多いです。
自分で同じ銘柄の種類を揃えて飲み比べることなど殆どないですし、燗すると美味しくなる酒だと蔵元さん自ら燗付けてくれたりするので勉強になります。味の変化を予想しながら燗をつけるのは知的なクイズっぽくて面白いので結構はまります。
それから、仕込み水がチェイサーとして出されることが多いですが、それが美味い。
ああいう会は日本酒の裾野を広げようという意味合いもあるので、初参加とか日本酒最近デビューなんですよーという感じだと超歓迎されるかと思うので、積極的に参加してみてください。
日本酒も作り手によって出来もかわってくるので、杜氏が変わったという情報は重要だったりしますが、ここではそういうマニアックな探し方ではなく、単に自分と同年代の杜氏が醸した日本酒を探すという方法です。杜氏の年齢なんてわからんわーと思われがちだけど、以外にブログを書いているヒトは多いし、酒屋が教えてくれることも多いですね。ラベル見て判断できることもありますが。
酒屋さんもそういう酒を揃える傾向があるかと思うのだけど、どういう酒を作りたいかというのは体験に左右されるからなんじゃないかなぁと思っています。それからぱっとしない蔵元さんでも代が変わると造りがガラッと変わることが多いですが、代が変わるってことは若い人に変わるっていうことだから、そういうお酒は酒屋さん経由でゲットすることが多いですね。
他には若手の夜明けっていう若手蔵元の試飲会なんかを手がかりにするのもいいかもしれない。
いい酒屋と酒飲み友達をみつけよう。酒飲みながら書いてるからあんまり推敲してないし、丁寧にかいたほうがいいことも書いてないかもしれないけどまぁいいや。
要するにレコ屋のノリで酒屋を探して、同じような趣味の酒飲み仲間をつくればハッピーですよということです。
今飲んでるのは澤の花 花あかり純米吟醸無ろ過生原酒。フレッシュふわり系
昨日まで飲んだのが天の戸美稲純米80。フレッシュ旨い系
16032013 sake
色々あって最近焼酎も少し取り入れ始めた。何年ぶりだろうか。
相模灘の濁りはシュワシュワ感がたまらない。キリッとした感じ。
志太泉のおりがらみはキレイな感じで、スッキリしつつも酸がしっかりとあって飲みやすい。
白隠正宗は生もとの純米のラベル違いバージョンらしい。どっしりとしていて、燗つけると深みが増す。でもちょっと飲んだ後に残る感じはあるかな。飲み飽きはしないけど。
ところで、この花見ラベルには杜氏が隠れているらしい(ウォーリーを探せ風に)ので探してみるとよいでしょう。
それから白隠正宗からでている米焼酎は美味いので一度は飲むと良いでしょう。先々週初めて飲んで旨さにやられた。
21022013 sake
木桶って扱いが大変なんだなぁと思いながら。仙禽って木桶仕込みだったよなぁ。
酵母、麹、醪、精米といった、酒造りに必須な要素のブレークスルーが面白く書かれていて楽しく読めた。
逆に酒造りをひと通り理解していないと、面白さが伝わらないと思う。
もちろん日本酒(臥龍梅)を呑みながら読んだ。
30012013 sake
ワケあって、泰平居酒屋以来、日本酒を飲んでいない。酒量もかなり減らしてるんだけど。
年末に飲んだ獅子の里は美味かった。大吟醸だけあってキレイ目の味わい。
次に飲むのは、白隠正宗 誉富士純米生原酒 富士山の日搾りになるかなぁ。予約しておかないとアカンのやけど、どこで予約するか悩む。
取り扱っているとこがどこも遠い、、、
富士山の日絞りなんだから、富士の酒屋であつかっているところはないものか?
先々週くらいの話。
@bg7860が新年会をしようと云うので、いつものように三島で飲もうかと思ったんだが、いい機会なので静岡まで足をのばして昼間から酒を飲むことにした。
目的の泰平居酒屋はオープンが15時30分という、昼から呑むにはもってこいの場所ですね。
開運をやりながら白子を。
造りの盛り合わせも開運で。
金目の煮付けは初亀で。
海つぼとはばい貝のことらしい。
満足の昼酒だった。静岡いいなぁ、なんかいい職場ないかな。東京とか海外でもいいけど。