09022012 life
静岡アクセス解析勉強会ってのが立ち上がって4/7にセミナーをやるらしく、興味があったんだが予定が合わずに行けなさそう。
興味があったら参加するといいと思います。
最近自分の仕事が多少変わったので、ログを解析するだけでなく新しいメトリクスとかビジュアライジングの表現方法を色々考えたりするってのも今後の仕事になりそうなんで、次回は出たいなぁと思っている。
誰か出る人がいたら感想を聞かせてもらえるとありがたいっす。
09022012 life
静岡アクセス解析勉強会ってのが立ち上がって4/7にセミナーをやるらしく、興味があったんだが予定が合わずに行けなさそう。
興味があったら参加するといいと思います。
最近自分の仕事が多少変わったので、ログを解析するだけでなく新しいメトリクスとかビジュアライジングの表現方法を色々考えたりするってのも今後の仕事になりそうなんで、次回は出たいなぁと思っている。
誰か出る人がいたら感想を聞かせてもらえるとありがたいっす。
まぁ上の方の気まぐれのような気もするが。
インフラまわりの提言しろって言われたので秋ぐらいから数回にわたり全体最適化のプレゼンをしたり、他の部署とコラボして前向きな提案をしてたら、今朝突然モデラーのジョブから外されて春まではインフラの構築とか(chemo x bio x pharma)informaticsまわりをやれっていうことになった。
集中できるのはいい機会なので、色々種まきしておこうかなぁと。やりたいこともやれそうだし。
今、個人的に興味が有るのはゲーミフィケーションというか内発的動機づけを如何にコントロールするかってことです。サイエンスっていうのは意外にゲームの性格が強くて、他人に論文読ませるのに、強制という手段をとってもうまくいかないし、じゃぁ論文読まないと仕事がぜんぜん進まないかというとそういうもんでもなかったりします。
しかしながら論文をきちんと読んだり、背景をきっちり押さえているヒトは無駄な手戻りがなかったり、ちょっとしたブレークスルーを見つけたりと、プロジェクトの前進には非常に重要な人材だったりします。逆に言うとデスマ臭のするプロジェクトはアサイン段階で分かるw。
っていうわけなんで、(天才肌でなくノーマル系の)個人がプッシュしあって高いところを目指すフレームワークを構築するっていうことに非常に興味が有るわけです。
イメージ的にはガウス分布の先頭を引っ張るか、後ろから押すかっていう感じなんですが、、、
そのうち絵を描くかもしれない。
いつものように@bg7860と。ちなみにバルっていうのははしご酒イベントで「一品つまみながら一杯飲んで」次の店にいくというものですね。
寒かったので、燗が飲めそうなところをチョイス。高砂を燗でいただいた。ちょっと熱かったかな、ぬる燗が好みなので。
二軒目はこやまという蕎麦屋さん。焼酎そば湯割りと出し巻き卵、蕎麦という、かなり良い感じのチョイスだった。蕎麦も美味しかった。
三軒目も蕎麦屋さんでたがたさん。そば焼酎そば湯割りと天抜き。ここも当たりだった。
ここから何軒か振られて、結局伊太利亭でワインを飲んだ。一度いってみたいと思っていたのでOK。
最後は刺身かトロロかラーメンのどこかに入ればいいやとペガサートへ。
結局ラーメン。しかし、餃子が付いてたので困った。お腹いっぱいすぎて途中でギブった。
なかなか楽しかったですねー。次は5月の三島バルのリベンジかなぁ
04022012 life
自然の造形美を感じる。ちなみにカリフラワーの一種です。
しかも
ロマネスコの花蕾は幾何学的な配置となっており、個々の蕾が規則正しい螺旋を描いて円錐を成している。 円錐はさらにそれ自体が螺旋を描いて配列し、これが数段階繰り返されて自己相似の様相を呈する。また、配列した蕾や円錐の数はフィボナッチ数に一致することも知られている。
ついつい手にとってそのままお買い上げしてしまう深層心理に訴えかけるという納得のフィボナッチ効果
静農会のコーナーは楽しいですね。
02022012 chemoinformatics work life
アジャイル開発を創薬系にどう取り込んでいくかっていう観点で。
第V部のアジャイルなプログラミングに関しては昔考えたことがあるので、II−IV部あたりを。III部の計画づくりはうまく取り込むのが難しそうな気がするけどIV部の運営は色々参考になる。
まず、ソフトウェア開発と初期創薬開発の似ている部分異なる部分を書いておくが、特に異なる部分が重要。
スタートを切る前からだめになってしまうプロジェクトの主な理由は次の二点
まぁ、創薬プロジェクトでもよくありますね、認識しておかなければいけない問題を敢えて目をつぶって進めてた結果、激ハマリっていうパターンが。
手強い質問を先にすませてしまうためにインセプションデッキというツールが使える。
インセプションデッキは10の手ごわい質問と問題から構成されており、いずれの課題もプロジェクトを開始する前に聞いておかないとまずい質問ばかりだ
効能
テンプレート
「やる」、「やらない」、「あとで決める」をきちんと見える化しておくツール。
創薬プロジェクトで「やらない」にタスクを入れるのはなかなか難しいかも。なので、「やる」と「後で決める」を明確に分けられればいいかな。
ジャストインタイム分析の利点
最後の手戻りを避けられるのは大きな利点だな。それからリリースボードとストーリーボードは便利そうだ。
これが一番納得出来なかった。ベロシティが見積もれないようなプロジェクトだと与えられた期間を頑張るしかないんじゃないかなぁと思う。
それから名前が付いてるのかどうかわからんけど、探索的なプロジェクトだと締め切り間際になると集中力を発揮して何とかやり切るパワーみたいなのってありますよね。そういうのも重要だと思うんだよね。
というわけで、この部に関してはモヤモヤ感が残っているのでまた後で書くかもしれない。
30012012 life
これは非常に興味深い本だと思う。モチベーション3.0とかゲーミフィケーションなんかはこういったことを暗に示唆しているような気がする。
「高度に発達した遊びは仕事と区別がつかない」は名言だと思っていて、僕自信はライフサイエンスの最先端の技術を社会に還元するという、いわゆる製薬業界にいるのだけど、まさにこの言葉があてはまるわけです。実際トップサイエンティストは「傍から見ていると仕事してるのか遊んでいるのかよく分からない」し、サイエンスをエンジョイしているので、こういった仕事は単なる頭脳労働ではないよなぁと思うことが多かった。
ゲームをプレイするとは、取り組む必要のない障壁を、自発的に超えようとする取り組みである。
特に4番目が重要なんだと思う。
「フロー」とはチクセントミハイによって名付けられた「何かを創造的に達成することや高度な能力を発揮して満足した、爽快な感覚」のこと。
ゲームは明らかにフロー感の源であり、遊びは最高のフロー体験
人が潜在的に求めているもの
sofなんかはいい例だと思うね。さらにsofクローンをイントラに入れる事自体もハードな仕事で、安定したコミュニティを生成するというゲームになるので、あれあこれやとトライアンドエラーを繰り返しながら進めることが結構楽しかったりする(今やってる最中)。
「ナヘツ」とはイディッシュ語の単語で、自分が何かを教えたり、アドバイスしたりした相手が成功を収めたときに感じる誇らしい感情を意味する言葉です
これもsofで得られますね
第二部は現実を作り変えるという題で、代替現実(ARG)の話題だった。
26012012 life
中学生向けに書かれた本かな。内容はわかりやすく書かれているけど浅かった。
被災地支援×超高速アルゴリズム取引×電子書籍×スマートテレビ×ぶつからない自動車×斬新な広告
IOTの話が一番面白かった。燃料で動くものはネットで繋がってオオイナルモノの一部になるのかな。
それからe-ラーニングも広がるんでしょう。
労働者になるための教養としての教育をわざわざ塾でお金を払って獲得するのは馬鹿らしいから、こういうのはe-ラーニングとか併用してコストは限りなく下がっていくんだろうなぁ。学びというのは社会デザインであって、ルーチンワークに投入するための画一的な教育っていうのは終わりに向かっているんだろうなぁと思うけど。
プログラミング業界で盛んな勉強会的なものっていうのを社会のデザインと考えれば、自発的なコミュニティが義務教育を超えたところにできる可能性は大いにあるわけで、知識を詰め込んで個々人の脳にグーグルの劣化版を作るみたいな教育をどこまで許容するかとかそういうことなのかなぁと思った。
25012012 life
仕事は後から考えようっていうのはリスキー。あと田舎の風習に馴染めんのかっていう。当たり前のことが書いてあった。
田舎に住んでいるのでどうでもいいが、これ以上の田舎はちと困るね。
土地探し
今借りている家庭菜園の規約が変わって、最長ニ年で再抽選になったのでちょっと困った。前のひとが何植えたかわかんないから豆類とかの間隔開けないといけない作物が植えにくくなるよねー。
マイ畑が欲しいなぁ。
21012012 life
内容に関しては、普段からビジネス本を読んでいるヒトにとっては目新しいことはないと思う。最後のほうのフェルミ推定とか、フレームワーク思考は常識でしょう。
個人的に興味を持ったのが、本書の図なんかをスキャナアプリ等で切り抜きしやすくしてあることかな。再利用を意識してあるのが面白い。
ちょっと気になったのは第二章のTOEICのスコアと年収に相関があるっていうことで、英語力が収入に直結するっていう話。でもこれって逆なんじゃないかなぁ。収入を得るためには英語力が必要で結果論的にスコアが上がったと考えるほうが自然だと思うんだよね。因果関係が逆だろうと。実際TOEICなんて役に立たんというか、ボトムラインのチェッカーでしょ、あれ。
少子高齢化は決定事項なのに今の社会制度はなぁ、かなり危ういよなとは思っているけどねー。
かなりわかりやすく図も多めで楽に読めるので、あまりビジネス本を読まないヒトにとってはいい本だと思いますね。