「アジャイルレトロスペクティブズ」を読んだ

うちの職場は全然スタートにも立ててないような気がするが、つまめるところはつまんでみたいと読んでみたのであった。

SMARTな目標

  • Specific
  • Measurable
  • Attainable
  • Relevant
  • Timely

明確に計測できる目標を立てるということからはじめたい。

「ゾウの時間 ネズミの時間」を読んだ

アロメトリーの本

ProductName ゾウの時間 ネズミの時間―サイズの生物学 (中公新書)
本川 達雄
中央公論社 / ¥ 714 ()
在庫あり。

DMPKっぽい内容が面白かった。

半農半Xはリスクヘッジの一形態か

今月はやたらと前向きに働いてたら、最後の週に体調が悪くなって休んだ。そして休んだことにより、家のサーバーとかmacbookで色々作業ができたので、意外と仕事がはかどった。というか、単に今回の週末の成果を、来週会社の労働力としてサーバでコードを走らせれば、それで一週間分のタスクにはなりそうだ。

感覚的には、週に3日くらい出社して、残りは家でコード書いたりしているのがいちばん生産性があがりそうな感じ。職場で拘束されると、無駄会議でだらだらしたりして、なにも出来ない日が多い。あとは、自分の時間が細切れにされて、集中できる時間が極端に少なかったりする。

というわけで、定期的に休みを入れようと思った。でも、休むというのは単に会社に行かないというだけなのだよなと。逆説的には会社というのは自己実現の場にすぎないのだよなぁと(行きたいから行くわけで)。うーん、そろそろ会社はもういいかなとも思い始めている。となると起業か?起業もちょっとしてみたいなぁ。いろんなヒトと話しているとそう思うこともあるのう。

そういう意味では半農半X的な、自給自足にウェイトをちょっとおいておいて、社会(会社)との接点を空き時間(農の休み)に突っ込むという生き方は、今の時代とかもう少し先の成長を前提としない社会においての、社会貢献の一つの形態であり、個人の取れるリスクヘッジのやり方のひとつなのかもしれないなぁと。

つるなしいんげんの芽が出た

趣味の園芸ビギナーズを読んでたら、トマトは一本仕立てでわき芽を掻きまくれと。 これはいっちょ雨が降る前に掻きまくるかと出かけていったが、畑についたら降り出した。

若干悔しいので、小雨の合間をぬって支柱を立てたり、トマトのわき芽を掻いてきた。

先週種まきしたつるなしいんげんの芽が出ていた(一昨日は全然なかったのに)。

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娘の二十日大根の芽を間引かなきゃならないんだけど、結局雨で出来なかった。

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ししとうの花

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トマトの花と小さい実

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今月号は唐辛子特集とか、こけ玉をつくろうとかおもしろかった

ProductName NHK 趣味の園芸ビギナーズ & やさいの時間 2009年 06月号 [雑誌]

日本放送出版協会 / ¥ 650 ()
在庫あり。

「manage it」を読んだ

読み終えるのに結構時間がかかったというか半年くらいかけて読んだ。 ちょっと読みにくい本だったな。

ProductName Manage It! 現場開発者のための達人式プロジェクトマネジメント
Johanna Rothman
オーム社 / ¥ 3,360 ()
在庫あり。

創薬研究系でも参考になる部分はもちろんあったが、IT系どっぷりじゃないと理解しにくい面が多かったかも。

今日の畑仕事(種まき)

ゴーヤのために支柱を立てて、ネットを張った。

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あと、枝豆の苗とパプリカを植えて、またまたトマトの苗を植えた。娘が、大根を植えると言ってゆずらないので二十日大根の種を買ってまいたのと、つるなしインゲンもついでにまいてみた。

なかなか畑らしくなった。

茄子の三本仕立て

本に茄子は花が咲いたら上から二つを残してわき芽をかいて三本仕立てにすべしとあったので、今朝早起きして早速かきにいった。

加茂茄子だけどな。

ProductName 現代にいきづく京の伝統野菜 古都の食文化を担って
菊池 昌治
誠文堂新光社 / ¥ 1,890 ()
在庫あり。

いまさらながら「金持ち父さん」

文章が読みにくい。U隊長は苦行だといってた。

ProductName 金持ち父さん貧乏父さん
ロバート キヨサキ
筑摩書房 / ¥ 1,680 ()
在庫あり。

投資のすすめ。リターンを生むようなものをこつこつ貯める。そんな感じ。 いずれにせよ、手を動かさなくてもある程度一定の見返りが得られるような 仕組みは必要だろう。

それを、自給という道に求めれば半農半Xかな。

ProductName 半農半Xという生き方 (ソニー・マガジンズ新書)
塩見 直紀
ソニーマガジンズ / ¥ 819 ()
在庫あり。

レアなキャリアを持てば、会社に対してもある程度通しやすいものがあるし、しょうもない仕事を嫌々やる必要もないし。

結局、何かへ極度に依存することを避け、選択肢を広げておくために色々工夫をしろということかな。

「お金の学校」を読んだ

TOEICのアンケートに答えたら図書カードがもらえたので。

ProductName 勝間和代のお金の学校―サブプライムに負けない金融リテラシー
勝間 和代
日本経済新聞出版社 / ¥ 1,680 ()
在庫あり。

amazonでの評価はあまりよろしくないようだが、僕は結構面白かった。考えるための材料が対談のあちこちに散らばっていたので。

1章の竹中平蔵さんと3章の太田忠さんは普通に面白かったが、4章の「金融から未来を変える」はかなりよかった。

4章読み始めた時はなんでこんなしょうもないのをここにもってくるのかな?と不思議だったが、読み進めていくにしたがい、あーそういう風に考えるのかと思った。ただ一方で、その目指している方向を実現するには、もっと小規模なというか規模を追求しないスタンスの会社でないとサステイナブルな社会というのはなかなか難しいのではないかなぁと思った。

副題に金融リテラシーとか書いてあるけど、これってどっちかというと生き方指南だよなぁと思ったが、よくよく考えてみるにこれはトートロジーではないかと妙に納得した。

ので、酒飲んで寝よーっと。

kdi(今度行く)とitkt(行ってきた)

先日カットに行った時に美味しい店の話になって、

ブログで見かけた美味しそうな店はブックマークでリスト化してる

とかそういう話をした。

それにしても見ているブログがかぶるなぁと思い、帰ってきてからローカルネタのブログを数えたら120件くらいしかなかったので意外と少ない(と思ったがローカルネタにカテゴライズしてないブログもあるのでそういうの入れたら200件くらいにはなるか)。というより、よくよく考えてみるに食べ物関係のブログがかぶっているだけか。まぁ三島、沼津は少ないので、簡単に収束してしまうような気もする。

さらに、リスト化してるだけで、実際に行けてないんですよねー的な話もしていて、さすがに、これじゃいかんときちんとタグふって管理してみることにした。

今度行く

ブログに貼付けやすいようにmarkdownで出力

use URI;
use XML::Feed;
use Encode;

my $feed = XML::Feed->parse(URI->new('http://b.hatena.ne.jp/kzfm/rss?tag=kdi'))
  or die XML::Feed->errstr;
print $feed->title, "\n";
for my $entry ($feed->entries) {
  my $title = encode('utf8',$entry->title);
  my $link = $entry->link;
  print "- [$title]($link)\n";
}

これで、月に一回くらいまとめておけば、食欲が刺激されて吉。行ったとこにはitktとかタグふれば、達成率も管理できて尚よい。

あと、美容師さんのお薦めを聞いていたら、OPERAにいかねばならん気にさせられた。