iTunesの現在聴いている曲名をPythonで取得する

Scripting Bridgeを使ってみた

>>> from ScriptingBridge import *
>>> iTunes = SBApplication.applicationWithBundleIdentifier_("com.apple.iTunes")
>>> iTunes.currentTrack().artist()
u'Noisia & Alix Perez'
>>> iTunes.currentTrack().name()
u'Underprint'

つなぐ候補の三つ組とか有向グラフをデータベース化しておきたいというのがモチベーション

ProductName Native Instruments TRAKTOR PRO

Native Instruments / ?円 ( )


あとは、つなぐ情報を溜めるようなCUIを作ればよいですな。

Trickster 2.0

Trickster 2.0 is coming ...: blog.bulknews.net

というわけで、僕が数年前につくった Pure perl の mp3 jukebox ソフトウェア Trickster の 2.0 を作ろうと思っています。

これはスンゲー面白そうだということにやっと気づいた今日この頃。 どっかで試す。

Plaggerではてなキャスト

ちょっと遅いんではないの?と言われそうですが、はてなのアカウントとりました、kzfmです。 というわけで、面白そうと思ってたPlaggerで、はてなのブックマーク読み込んでPodCastingするということをしてみた。

  • Subscription::Config
  • で、はてなブックマークのRSSをとってくる
  • Filter::HatenaMP3(自作)
  • MP3のエントリのみ抜き出す
  • Publish::PodCast(mizzy.org)
  • Podcastするヨ

PodCast用のPluginはmizzy.orgから頂いてきた。P::P::Filter::HatenaMP3はmp3でないentryを除きつつ、enclosure要素をmetaに放り込むようにしてある。length必要かな?とか思ったんだけど、なくても動いたのでとりあえずそのまま(本当は入れたほうがいいんだけど)。あと文字化けしてるとことか手を入れなきゃならんとこ多数な気が。

でもまあ、こんな設定で動く。

global:
  assets_path: /home/kzfm/plagger/assets
  timezone: Asia/Tokyo

plugins:
  - module: Subscription::Config
    config:
      feed:
       - url: http://b.hatena.ne.jp/kzfm/rss

- module: Filter::HatenaMP3

- module: Publish::PodCast
    config:
       dir: [RSSDIR]

これまた、なかなか快適だヨ。

はてなキャスト

これでまた、CDとかレコード買う量増えるんだろうナァ、、、、、

あと、もっとコードを読んだり書いたりして色々勉強せなあかんなぁ、、、、と思ったり。

enclosure要素のlength属性って

はてなのブックマークをPodcastに対応させるためにenclosure要素のlength属性をどうしようかなと考えていたが、結局LWP::SimpleとかLWP::UserAgent使って、ヘッダーとってきて調べることにした。

my $request = new HTTP::Request('HEAD', $url);
my $response = $ua->request($request);

if ($response->is_success) {
   print $response->content_length;
}

iPOD専用FMトランスミッター FMIP-301

レコード買ったらすぐ取り込めば苦にならないので、最近はシスコぶってる(それか、LPU)。 でもって車でもナノで通せるようにトランスミッター買ってみた。

これもありがちに性能チェックはひたすらおこなった結果、エンジンと一緒に起動してエンジン切ると落ちるというFMIP-301を購入したわけだ(安いし)。

うちはストリームにのっているので本体部分がちょっと出っ張るのが気に入らないが、いつも100枚以上は車にCD転がしているのでそれがなくなるだけでかなりすっきりした。

iPod nano + FMIP-301

気に入らない点はやはりいくつかあって

  • ヘッドフォンからトランスミッターに切り替えるときたまにお馬鹿で認識しない(そういう時は敢えてイヤホンジャックを抜き差し)
  • やたら寒いと、エンジン入れても起動しない

後者はよくわからん。出たり出なかったり。前者はちょっと困るが、自分で再生押せばいいかなと思えるくらい。

他には、トラックとか高電線の近くはノイズか混じるぐらい。

とはいっても、おおむね満足いくレベル。ここ一ヶ月は(折角買った)6連装CDチェンジャー使ってないことからもトータル満足だ。

最後にnanoのインターフェースは車でいじるのには明らかに向いてないので位置決めのフォルダーとか必要ない。そこら辺に転がしておけばいい感じ。

iPod nano購入

2G(白)を購入した。muvo slimだとAACのインポートができないので、だんだん面倒になってきた。

アイポッポは大きすぎるし、シャッフルはあまり欲しくなかったんだが、ナノはちょうど僕のニーズにマッチしていたのでとうとう買った。

iTunes5.0はmt-daapdにつながらん

表題の通り、iTunesを5.0に更新したら下のメッセージが出て、linuxサーバーに置いてあるファイルを聴けなくなった。

iTunes Error

僕は、普段使っているマシンと、サーバーと冗長でファイルを入れているのであんま困らないけど、玄箱とかで全部管理している状況だと、注意する必要があるかも。

mt-daapdのiTunes5対応RPMを作成

mt-daapdとiTunesは調子が悪いと書いたんだけど、早速iTunes5用のfixが出てるようだ。

ただし、Fedora(RedHat)用のRPMがないので、やや(というかかなり)せこい手を使って作ってみた。

ココからmt-daapd-0.2.1.1-1.src.rpmをダウンロード

rpm -Uvh mt-daapd-0.2.1.1-1.src.rpm

今度はココかmt-daapd-0.2.2.tar.gz をダウンロードして、/usr/src/redhat/SOURCESに移動

/usr/src/redhat/SPECSにあるmt-daapd.specのバージョンを書き換える

Version: 0.2.2
rpmbuild -bb mt-daapd.spec

めでたくbuild出来たら、作成されたrpmでアップデート

cd /usr/src/redhat/RPMS/i386 rpm -Uvh mt-daapd-0.2.2-1.i386.rpm

再起動してOK。

一応、fedoracore1用のパッケージを置いておきますが、無責任 無保証で。

iPod nano

Podcastの英語ニュースとか入れて持ち歩くにはちょうどいいかも。

ITmediaニュース:Apple、超薄型軽量の「iPod nano」発表

 iPod nanoの容量は4Gバイトと2Gバイト、色はホワイトとブラック。カラースクリーンを備え、アルバムアートやスライドショーを表示させたりゲームに利用できる。ナビゲーションはClick Wheelを利用、USB 2.0でMacまたはWindows PCに接続してiTunesソフト経由で楽曲を転送できる。バッテリー持続時間は最大14時間。

ちょっと欲しい。

でも、HDDなのかシリコンなのか書いてないよねぇ(探せてないだけ?)。

ついでにiTunesもアップデート。

VODCastingは面白そうだ

iTunes4.9になってから、というよりCNNがPodcastingというネタを見つけてからPodcastingに目覚めたワタクシですが、音声だとどうしても英語の訓練的な用途にしか使いませんナァ(ラヂオはあまり聴かない)

まぁ、若林史江さんが、ラジオは株の先行情報を得るにはいいですよ~と言ってるように、早い情報を得るためには、そういう媒体のチェックを欠かしたらあかんわけで、そういった発信する側(成長株)の台所事情を考慮した投資対効果考えたらPodcastingのほうがよさげで(特にネット関係の新興株)、このパターンで狙えるモンがあるんじゃないかと思ったりする。まぁ、でもラヂヲはいまいち興味が持てんので、株ヲの割にはチェックが甘いナァ(株ネタ終わり)。

さてじゃぁ、あんたは何に期待してんのヨ?って言われたら、ずばり映像でしょ!と即答なわけで、VODCastingはどうかなとググるとiTunes4.9でも配信されているという情報をゲット(の7/14)で早速試すとやっぱおもろい。

アートワークのとこに映像が映されるので、なんかの曲のPVを適当に作って、(この曲で映せみたいなタグつけて)音なしで配信してけばマージして再生できたりすると、iTunesのビジュアライザよりは映像と曲のマッチングが楽しめるんじゃないか?ストーリーをのっければなおよし。タモリ倶楽部の空耳アワーみたいなんでもいいなぁ。曲に対してスキンみたいに動くアートワークを付け替えたりできるようにしとけば、audioscrobblerみたいなもんで、もうちょっとイメージ(視覚)的なものからでネットワークな類似性を絞り込めそうな予感もするが。

次世代iPodはやっぱ動画再生できるようになってんだろうなぁと僕も思いますなぁ。そしたら欲しい。