17072006 静岡
芹ざると天ぷらがうまい京から20分ほど山梨のほうにすすんだところに、これまたうまい蕎麦屋があるということなのでいってみた。
道からちょっとだけ細い道に入ってすぐの川沿い。川では鮎釣りをしてました。のどかな風景が全開だ。
そして、たたずんでいるという感じに家一軒。駐車スペースは店の両側にあるので停めるのに特に困らないが、ご主人と奥さんの二人でやってるらしく、テーブル四つほどと席は少なめ。
翡翠豆腐(蕎麦豆腐と枝豆の二色)で色合いがいい。ここで、日本酒などクイクイするのがいいんだろうけど、車で来たので呑めない。お酒は十四代,飛呂喜等。
量が少なめという話だったので大盛りを頼んだのだけど、大盛りにしなくても良かったくらいの量はあった(と思う)
頼んだ蕎麦は二色で、変わり蕎麦は檸檬切り。
大盛り四人前を頼んだせいなのか、出てきた蕎麦の熱が気になった。要するに締めが微妙だったと思うんだが、やたらろぬるすぎる気がした。それとも店のスタイルなのかな(初めてなので実際どうなのかわからんが)。檸檬切りも微妙に僕の好みでなかったのはたぶん細さと長さのせいかな。ただ、蕎麦の香りは良かったので今度は普通盛りを頼んでみよう。
店を出て車に乗り込む際に、なにか変てこな建物が目についたので望遠で撮ってみた。
あとからパソコンに取り込んで見てみたら、道の駅の竹の子型の建物だった。