バンコクもとうとう最終日です。あっという間であった。
朝もしっかりと起きて走ります。昨日とは違う公園を走ってみましたが、ちょっと小さめの一周1キロ弱だったことと、昨日のマッサージで若干色々ダメージを受けていたので軽めの2kmでやめてみた。
— kzfm (@fmkz___) November 5, 2024
その後、お粥を食べに、Jok Ruam Jaiへ。お粥はタイ語でjokというらしいです。それにしてもpolidge/congeeの使い分けがわからん。と思って調べてみるとpolidgeは概念的に広いらしい。
さてjokですが、お粥はいいし、中に半熟卵とか鶏ひき肉のつみれとか入っていて美味しかったのだけど、カールっぽい油条オルタナティブ必要なのかな?放置しても粥となじまず自己主張し続けているんだけど、、、 油条が現地の好み的、入手容易性的に進化した結果なのだろうけどワタシ的にはいまいちだった。中華街の粥はどうなっとるんだろうか?と気になってしまった。
粥を食べたらホテルに戻ってチェックアウトして、前日急遽決めた寺巡りに。
で、ワットアルンの近くのお店でサクッと昼食を。カオムートート頼んだらいまいち。ご飯の上に薄いとんかつが乗っているだけ。30バーツと安かったのもあるけどなんのひねりもなかった。今回食べたものの中で最強のがっかり度でした。「ムートート食べるくらいならとんかつ食べればいいじゃん」という銘文が私の語録に追加された。
ワットアルンは良かったです。荘厳でした。
が、上の写真には写ってないけどその下にはタイの衣装を着たたくさんのレイヤーとそれをいい感じに取りまくる専属のプロのカメラマンが群がっていました。グラマブルなセルフィーを撮りたいのならまじのおすすめの寺院です。セルフィーなどとは無縁の私には長居無用の場所でした。なんというか商用施設として成功感高すぎの場所でした。
これとは真逆でワットバークナムは厳かな感じがして静かで良かったです。みんながbe humbleになれる場所でした。
その後カオムートートのダメージを払拭すべく、ルンピニ公園の近くのカームーの店(カームーボンガイ)でガパオカームーwith 目玉焼き(なんていうか知らん)を食べました。これがすこぶる美味しくてわたしの食満足度が満たされました。
そのままワン・バンコクで適当に暇つぶしをしてからホテルにもどって荷物を受け取り、「さあ空港に行くか!」とはならず、クラフトビールを引っ掛けてみました。burbritはミャンマーで立ち上げたクラフトビール醸造所らしいです。
IPAを二杯ほど飲みました。
IPA二杯でタイ古式マッサージ2時間受けられるし、カオマンガイなら10杯食べられるのでクラフトビールはなかなか贅沢品だなぁと思いました。というか台湾でも魯肉飯何杯分とか数えてた気がするwまぁ美味しいものには敬意を払いましょうということで。
で、空港に着いたらフードコートでカオカームーwithゆで卵を注文。ここの値段は空港価格ではなく良心的だったように思います。ちなみに今飲んでいるchangのビール(495ml)は200バーツなのでスーパーで買う価格の4倍くらいでした。
なかなか満足のバンコク旅行でした。