最近読んだ本(20160303)

過去に戻る系の話

最後の数行がスゴかった。そうきたか~と感心した。

ProductName リピート (文春文庫)
乾 くるみ
文藝春秋 / 842円 ( 2007-11 )


ingress level14に全然届かない

level 13から5ヶ月以上たっているのに100万APくらいしか稼いでない。

ただただAPを500万あつめるというだけの苦行に心が折れたのだが、結果として運動不足に陥った…

このままではいけないのでlevel14まで頑張ってみようかなぁ…

ヘルシープログラマにもingressやれ、歩け って書いてあるし

ProductName ヘルシープログラマ ―プログラミングを楽しく続けるための健康Hack
Joe Kutner
オライリージャパン / 2808円 ( 2015-07-23 )


ptpythonという快適REPL

prompt_toolkit がアツいというエントリを見かけて、おーアツい!と色々見てたらptpythonなるものを見つけた。

EmacsではJedi.elつかってるし、いいかもと思ったけど、職場の開発マシンは非力でもっさりしていたが家のmacbook airでは快適だった。

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ipythonとの使い分けどうすればいいのだろうかと思った。

静岡の地酒を扱うお店とかを紹介する本

知らないお店とかあったので割と楽しかった。でも静岡-浜松のほうの西部のお店が多めな気がした。

ProductName 杯が満ちるまで―しずおか地酒手習帳
鈴木 真弓
静岡新聞社 / 1728円 ( 2015-10 )


最近のわさび関係

いつもは富士宮に野菜を買いに行くだけど、伊豆方面の産直に行くとわさび関係が出回っている。

伊豆の季多楽で買ったわさびの芽を三杯酢に漬けた

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週末に沼津内浦の日曜市に寄ったらわさびの花が売っていたので。おひたしにするといいらしい。ただし、茹で過ぎるとわさびの辛味が飛ぶので注意(三杯酢も同様)

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白隠正宗の富士山の日朝搾り

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今年も美味しいものを求めて彷徨いたい

AJACS三島のNGS解析のハンズオンに参加してきた

色々勉強になり充実した二日間でした。皆様お疲れ様でした。

こういう立場のヒトもいるってことで参加に至った背景(+α)をちょっと書いておきますね。

僕自身は完全にドライな立場のバイオ(ケモ)インフォマティシャンで、手火山式やでってくらいカッチカチの乾燥タイプです。そして、 うちの職場にはウェットなNGSの人材(普通のマイクロアレイとかDNAチップを扱う人材も)はいません(重要)

じゃぁ、なんでNGSのデータ解析すんの?っていうことになるんですが、僕は企画調査的な立場で公共のデータをゴニョゴニョしたりする必要がたまにあるんだけど、最近NGSのデータって増えてきているわけです。公共データの使い方を知らなければ「分からない☆」と無知で通せるので幸せなんですが、流石にそれは自分のキャリアを考える上でよろしくないわけです。で、年末にちょっとそういった仕事が入ってきたので、いいタイミングだなぁと年始にDRY本を読んでいたんですがところどころ実験を理解していないとわからないようなところがあって消化不良だったところにハンズオンが丁度開催されたので参加したわけです。

ProductName 次世代シークエンサーDRY解析教本 (細胞工学別冊)

学研メディカル秀潤社 / 5832円 ( 2015-10-15 )


具体的にはQCのところだったんですが、実際に実験やっている人だったら機械や手法にどういう癖があって、だからこういうあたりに注意してQCするとかそういうことを意識しながらトリミングしたりするんでしょうが、そこら辺の間隔が分からなかったので参加して非常に勉強になりました。それからウェットの参加者の割合が比較高かったせいか講師の方が「実験やっている方ならわかると思いますが」っていうあたりは押さえておくべきことがらなんだろうなとメモった。

それから、基本的に発現解析だけ押さえておけばいいかなと思っていたんだが、やはりChIP-seqも勉強しとかなあかんかなと思った。推薦されていたのはこの本だったかな?

あと DAVIDを知ることができたのが良かった。あれは便利そう。他にはMetascapeも良いらしいく、調査が捗る感ある。

最後にハンズオンやっていてちょっと気になったあたりをメモっておきます。

Pipe(|)

隣のヒトにPipeを使ったコマンドの意味を聞かれたのだけど、unix初心者にパイプって馴染み薄いよなと思った。level2で

find * | grep gtf

みたいな記述がいくつかみられるんだけど

find . -name '*.gtf'

のほうがわかりやすいかも

R関係

  • p.117のextdataPathをpasteする必要はないと思う
  • p.118はsend <- csDendro(my.genes)とするべき

ダウンロード関係

p.105でebiにwgetするという記述があって、年始に写経した時にこの部分で結局3日取られてデータ取得もDRY本のネックやなと感じたけど、これはよく考えたら(考えなくてもw)DDBJからダウンロードするべきで、DRA Searchにアクセッション番号を入れて検索すればいいとのこと。

ただ、これはちょっとステップを踏むのでスクリプトを書いてみた。

wget `python draget.py ERR266338`

こんな感じでデータが取れる

お食事

たまに僕のタイムラインに握りの盛り合わせが投稿されるw もろこしずしで地魚丼を食べた。寒すぎて握りの気分ではなかったので次回はおまかせにぎり8貫で攻めたい

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二日目の帰りにはつこでちょっと引っ掛けるかと思い寄ってみたが休みだった。facebookで告知して欲しいところ。

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その後やごみも振られて、蕎麦宗は休日だし、濃いものは嫌だとダラダラと駅に向かったら香香についてしまったw

ピータンと砂肝の唐揚げをつまんで帰った。

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MMPを効率的に格納するためのデータ構造

今まではMMPはIDのペアと活性値の差分だけ持っていれば良かったので適当なスキーマのデータベースに放り込んでいたんだけど、Monitoring the Progression of Structure–Activity Relationship Information during Lead Optimizationというアッツい論文を読んでから、うちでもMMSとかSARM_disc_scoreとか出したいと思っていたが、やる気が無いので放置していた。

最近データベースを作りなおす機会があったので構造も新しく考えてみた。

MMPはCore(共通骨格)とペアのそれぞれのフラグメントに分けられるのでone-to-manyで割とシンプルにかけるんだけど、それぞれのFragmentからのbackrefをmmpsにしちゃうとエラーが出るので変なナンバリングしないといけなかった。

from sqlalchemy import Column, String, DateTime, Float, Integer, ForeignKey
from sqlalchemy.orm import relationship
from MMP.database import Base

class MMP(Base):
    __tablename__ = "mmps"
    id = Column(Integer, primary_key=True)
    core_id = Column(Integer, ForeignKey('cores.id'))
    fragment1_id = Column(Integer, ForeignKey('fragments.id'))
    fragment2_id = Column(Integer, ForeignKey('fragments.id'))
    activity_id = Column(Integer, ForeignKey('activities.id'))
    compound1_id = Column(String(6))
    compound2_id = Column(String(6))
    fragment1 = relationship("Fragment", foreign_keys='MMP.fragment1_id', backref="mmps1")
    fragment2 = relationship("Fragment", foreign_keys='MMP.fragment2_id', backref="mmps2")

    def __init__(self, **kargs):
        self.compound1_id = kargs["compound1_id"]
        self.compound2_id = kargs["compound2_id"]

    @property
    def mmp_id(self):
        return "{}-{}".format(self.compound1_id, self.compund2_id)

class Core(Base):
    __tablename__ = "cores"
    id = Column(Integer, primary_key=True)
    mmps = relationship("MMP", uselist=True, backref="core")
    smiles_string = Column(String(255), unique=True)

    def __init__(self, **kargs):
        self.smiles_string = kargs["smi"]

class Fragment(Base):
    __tablename__ = "fragments"
    id = Column(Integer, primary_key=True)
    smiles_string = Column(String(255), unique=True)

    def __init__(self, **kargs):
        self.smiles_string = kargs["smi"]

実際のデータはMMPクラスと活性クラスをひも付けてあるのでSARM_disc_scoreとかMMSの抽出とか簡単になるはず。

イズシカの買えるお店

数週間前にイズシカを求めてうろついたわけだが、日曜定休のところばかりで結局買えずじまいだった。

ブランド化させようとしている割には(観光客の多い)日曜日に買いにくいってのは如何なものかと思うわけだ。あと定休日くらい記載しとけっての。さらに住所だけだとわかりにくいんじゃ。

というわけで恨みも込めて地図化しといた。

流石に食べさせるところに関してはまともだな。

でも、僕は自分で調理してみたいんじゃ。

尚、イズシカのパテなら御殿場の渡辺ハム工房で買えるはず

最近のワタクシ

そもそも僕のNexus7のタッチパッドの反応悪いという状況で先程から神月かりんでも運極にするかなとモンスト(アテナ、ヤマタケX3)してたら、三回連続でDWで焼かれてスーッと冷めた。

ゲージミスとかだったらわかるんだけど、制御が効かなくて何もないところでジュッジュを三回繰り返したら、理不尽冷めしたw

気持ちいいくらいモンストをやる気が無くなったw ログインボーナスは気が向いたらでいいわって感じ。

というわけで将棋ウォーズでも再開しようかな。あとはブログも書きたい内容沢山有るので少しずつ更新頻度を上げていこう

ここ一ヶ月程の出来事をまとめておく。

年明けに大山で大麺を食べたら胃がもたれた。娘も息子もこのレベルのラーメンを9割程度は食べるので怖い。

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金柑を煮た。 種を取るのが手間ですね。次回はちょっと躊躇すると思うw

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赤羽のおでん屋さんで。お酒をある程度飲むとおでん汁で割ってもらえる。 日本酒のおでんスープ割り ☆ 赤羽は昼飲み多い見たいなイメージだったけど、お店は思ったほど少なかった。浅草とか大井町のほうがうろついて楽しいのではなかろうか。でもスーパーホテルの目の前にいい感じの酒屋があるので赤羽スーパーホテルはポイント高い。 亀戸もはせがわの本店近いから外せないけどね

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2月に入ってから大山リベンジ。大麺はもたれるので、もたれない系の白しぐれ(だったかな)を食べた。これは美味い。

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僕が静岡に引っ越してきた当時(15年くらい前)に今のやくみやに、あまからやというカレーとスパイシーラーメンを出すお店があったのだけど、あっちこっち移転して最後に消えてしまったのだが、去年の秋から伊豆で再オープンしているので行ってきた。

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もう一つの目当てであったイズシカを扱っているお店は日曜休みのところが多くて(または普通の精肉店)振られたのでまたリベンジしたいところ。

その時買ったわさびの葉を三杯酢に漬けて酒の肴にしている。これは激ウマですね。 1455710568

最近読んだ本(20160217)

湊かなえはザラザラ感を出すのが得意なのかな?

ProductName 告白 (双葉文庫) (双葉文庫 み 21-1)
湊 かなえ
双葉社 / 669円 ( 2010-04-08 )