05062018 Python
5年くらい前に
なかなか良い本だったと思う
05062018 Python
05062018 Vagrant
4年くらい前に
01062018 chemoinformatics
ICCSではたくさんの刺激を受けた。特に今まであまり気にしなかったけど、あーなるほどと考えさせられたのが以下のやり取り。
We discussed this earlier... The buyout to make the data open data has been seminal for cheminformatics #11thICCS https://t.co/H6XM5mL495
— Egon Willighⓐgen (@egonwillighagen) 2018年5月31日
今まで漠然と「ChEMBL便利!」ぐらいにしか思ってなかったけど、振り返ってみるとこういうデータがパブリックなものになったことはすごい大きなことだったと。実際にChEMBLなかった頃のサンプルデータとか本当に大変だったからね。
Mishima.sykだってハンズオンすると大抵ChEMBLのデータを使っていて、サンプルデータに関して悩まなくていいし、新しいアルゴリズムの実証もChEMBLを使えばいいから、どのデータを使うかに関して悩まなくて良くなったのはすごい大きい。
なんでもオープンにするべきかはまた違うと思うけど、論文にするようなデータは最初から再利用できる方向で著者も用意しておくのが本当はいいんだろうなぁと思う。パテントもそうならんかね、本当に。
01062018 food netherlands
前泊したので、前日の夜は、エリックサウスで。
ダークモヒートとポテトと魚の揚げたやつ
ゴビとクミンの効いたチキン
カレーで〆た
次の日はレストランオープン前に成田空港についてしまったので、ドトールだったかタリーズだったかでコーヒーを飲みながら時間をつぶす。
オランダの食事はイマイチってみんな言ってたので、飛ぶ前に美味しいものを食べておかなきゃと、つけ麺とみ田。美味しいのだけど、自分の好きな方向性とは違った。
オランダの初日は写真を取らなかったので2日目の朝。ホテルの朝食だからか悪くない、むしろ美味しかった。
3日目は前日にハードタイプのパンを食べすぎて疲れたので、お菓子系のパンをメイン。卵とカリカリのベーコンが美味しいので外せない。
excursionはBatavia Yard (Lelystad)に繰り出した。
ビールも焼き鳥みたいなやつも美味しかった。
夕食も船内だったので、黙々と食べていたら隣にnoelさんが座って話しかけられた。僕はnoelさんのブログとか色々見ながらchemoinfoとかプログラミングを覚えたのですごく感動した。もちろんegonさんもそうで、ぐぐったら10年以上前にperlにcdkのコードを埋め込もうとアレコレしていたエントリーが出てきた、懐かしい。たぶんjythonもその流れで検討した気がする。
最終日(今日)の朝食は菓子パン。あとは目玉焼きが美味しかった。
今日は飛ぶ飛行機がないので、空港近くにホテルをとって、空港内のスーパーで買った謎寿司とチキンサラダを食べた。 それから、ずっとハイネケンばかりだったので違うものが飲みたくなった。
謎寿司はエビきゅうり、アボカドを巻いてあるんだけど、チリパウダーで辛味がつけてあって、更にワサビ醤油かけて食べるのか?現地の人は?とビビった。寿司コーナーは現地の人でごった返していたので人気商品なんだろうけどねー。
27052018 沼津
飛ぶまで暇なので、ためた写真をログ化しておく。
今月末でやめちゃう人がいるのだけど、今週はずっといないのでリパブリューにみんなで行ってきた。
ナチョスとアンチョビポテト
カリーブルストと4種のチーズのピザ
チーズ盛り合わせとピザ
13052018 Switch
予約しようか悩む
東証の適時開示情報閲覧サービスをチャンネルにして自動チェックさせたら便利なんじゃないかと昔のスニペットを探し出してきてコーディングしてたら、Chromeがheadlessに対応していてPhantomjsは終了になったようだ。
なので、Seleniumからはheadless chrome使うべし的な感じだったので、ちょっと試してみた。ハマったのはchromedriverをDLしてPATHの通ったところに置く必要があったということ。
from selenium import webdriver from selenium.webdriver.chrome.options import Options options = Options() options.binary_location = '/Applications/Google Chrome.app/Contents/MacOS/Google Chrome' options.add_argument('--headless') options.add_argument('--disable-gpu') driver = webdriver.Chrome(chrome_options=options) driver.get('https://www.google.co.jp/') print(driver.title)
東証開示情報チェックプログラムもphantomjs->chromeに変更するだけで動いたので良かった
4月上旬に東大に行く用事があったのでデリーでインドカレー。カシミールの勇気はなかった。
色々立て込んでてしんどかったので、帰りに沼津のリパブリューで浄化作業を行った。もちろんIPA
先週はラボのシンポジウムがあったので京都に行ってきた。お昼は南口の殿田食堂で肉そばを頂いた。うまし
懇親会で、ちょっといい感じの話を聞けたので、評価ライセンスのお願いとか諸々段取りをつけられて良かった。上手く行けばいいなと思う。やっぱり化学反応は量子化学計算で理解するのが一番だと思います。AIは甘えw
大津駅のすぐの立ち飲み屋で琵琶湖ハイとそら豆焼き。
へしこも美味い
次の日は買い物をしつつ、京都の三条、四条をぶらぶら。六曜社に初めてはいる。このあたり散々バイトでうろついてたけど知らなかった。無知すぎて泣ける。
アイスコーヒーは酸味が効いていて美味しいです。クリーム入れると更に美味い。
錦市場の英寿司で立ち食い、美味しかった
たまに京都に行くのも楽しいですな。次回は10月くらいにまた行くことになりそうです。
29042018 RPA
RPAという言葉が流行っているようで、その定義を見るとなかなかそれっぽくて夢がある感じだった。
エンジニア目線で見るRPA(1)によると
という三段階に分かれていて、現状Class1の段階にあるらしい。まぁClass2とClass1のハードルはかなり高いしそうでしょうね。まぁでもClass1程度の仕事だったら昔からあると思うし、みんなやってるでしょうって感じで今更感ありまくり。Class1はエンジニアの仕事っぽいけどClass2,3はデータサイエンスな感じですね。だからClass2,3で夢を見させてエンジニアリングでお金をとるというビジネスモデルはちょっとセコいなと思いました。Class1の仕事なんて前職で散々やってきたし、やってない会社ってどんだけ遅れてんの?っていいたいけど、今の会社は超遅れてるからあまりディスれないw
あとコーディングしなくてもRPAができるっていう話もPiplinePilotとかKnimeのことか!っていう感じの既視感があって、ああいうツールをノンプログラマーに与えて出来たもののスパゲッティ感もよくわかっているのと、ベンダーロックされるのであまりいいことないと思うし、ちゃんと保守できるようなプログラマーを雇ったほうが長期的なコスパは高いと思う。
それよりもRPAがうまくいくかどうかっていうのは、RPAツールの導入よりも、RPAツール導入のせいで職を奪われた人間に代わりに何をやらせて、そのモチベーションをどう維持するかとか考えないといけないところにかかっているのではないかと思う。そもそも、定形業務にしがみつくような人間は向上心なんて期待できないでしょう。そのあたり上手くやれるマネジメント力がいちばん重要なんじゃないかなぁと。
Perlの教えにもあるようにlazinessは重要で、(今やってる)仕事が面倒だからどうにかしてその仕事を減らすっていうマインドがないとRPAってのもうまくいかないんじゃないかなぁと思う。