06 11 2018 chemoinformatics Tweet
半教師付き学習はトレーニング、テストが同じ分布のもので、転移学習はトレーニング、テストが異なる分布からくる(半)教師付き学習とみなせる
という話を聞いて、スッキリした。自分の中で理解が進んだ。転移学習の例として、室内で撮った写真をつかって室外の写真を予測するみたいなものを挙げていた。
キナーゼAの阻害データをトレーニングセットとしてキナーゼBの阻害を予測するのに転移学習を適用するってのはやっぱ分布が異なりすぎるんじゃなかろうか?または非選択的な阻害剤みたいなものしか予測できないとか。