「入門 自然言語処理」欲しい

仕事で使うかどうかわからんけど、欲しい

ProductName 入門 自然言語処理
Steven Bird,Ewan Klein,Edward Loper
オライリージャパン / ¥ 3,990 ()
近日発売 予約可

「ボーナスでたらまとめて買う本」のリストにいれとこ。

食用菊

祖母が食用菊を持ってきたのでバラした。ここらへんではあまり見かけない気がするなぁと思って調べたら、そんなことないようだ。

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来年は家庭菜園の端の方に「もってのほか」でも植えるかな。

はな6歳

誕生日のみに食することができるというウェットなフードに、ジャーキーっぽいのを6本刺した。

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息子が、こぼれ落ちたジャーキーを拾って戻してた。

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「Scheme手習い」を読んだ

これは評判通りの良書。

ProductName Scheme手習い
Daniel P. Friedman,Matthias Felleisen
オーム社 / ¥ 2,940 ()
在庫あり。

最初のほうはさらさら読めて、僕は7章からが面白かった。

7章では関数とは何か?ということが集合から説明されていく。有限関数の表現の仕方とか一対一対応とか。

8章はlamdaから始まって継続の話でこれは面白いがさらっと流れる。継続とは何かということは良く考えないと出てこないかも

9章はコラッツの問題,アッカーマン関数が出てきて最後にY-combinator

pythonで書いてみた( fact(5) )。

(lambda g: (lambda f: g(lambda arg: f(f)(arg))) 
(lambda f: g(lambda arg: f(f)(arg))))
(lambda f: lambda n: (1 if n<2 else n*f(n-1)))(5)

10章はSchemeを実装する話で、Javaなんかで実装したことがあるが、こっちのほうが環境の動きというものがよくわかった。

8,9,10は色々分かっている人向けかな。でもちょっとは知っていればかなり理解が進むし、深まり度も高まってオススメかも。

ネットワーク分析 (Rで学ぶデータサイエンス 8)

Rでのネットワーク分析用ライブラリの使い方が知りたい場合には良い本。snaigraphの使い方がまとまっている。

第3章の「ネットワーク構造の諸指標」(密度、推移性、相互性)と第4章の「中心性」は役に立った。

ProductName ネットワーク分析 (Rで学ぶデータサイエンス 8)
鈴木 努
共立出版 / ¥ 3,465 ()
在庫あり。

いちおう、どういう場合にその手法が必要になるのかといったことをさらっと載せてからigraph,snaのサンプルコードを載せているが、本書はRの使い方がメインなので、特定の分野用のネットワーク分析の本もあわせて読んだほうがいいと思う。

五香煮干しつけ麺 / 田ぶし

買い物ついでに田ぶしに行ったら、こってり度の低そうなつけ麺があったので食べてみた。

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これはなかなか好みの味わい。

ちなみにラーメンコラボというイベントでやっている期間限定商品らしい(今知った)。

千代の光 ひやおろし

去年飲んだやつのほうがキレイめだったようなきがするが、これも美味しかった。

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ぬる燗というよりはひやか人肌よりもぬるいくらいで飲んでた。

天一にいった

泊まったホテルの近くに天一があったので、ふらふらと吸い込まれていった。

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こってり(並)

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よく考えたら、学生時代もそんなに食べなかったので記憶がすり変わっていた。新福菜館とか一番星とかよく行ってたな。

今日の畑(101030)

去年より10日ぐらい遅い種まきなのに、妙にほうれん草の成長が遅い気がする。

ラディッシュは根元がふくらんでいた

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そら豆は思ったよりも芽が出てきた。順調に生育しているように見える。

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ハイパーグラフのこと

ユーザー会お疲れ様でした。私の同僚の内容の思想的な部分はRESTful Webサービスのリソース指向アーキテクチャの章を読めばいいかなと。

ProductName RESTful Webサービス
Leonard Richardson,Sam Ruby
オライリー・ジャパン / ¥ 3,990 ()
在庫あり。

いまだとJSON返してjQueryとかで組み立てるような仕組みを採用するかなぁ。iPad対応とか(無駄に)してみたいし。


さて、自分の内容で「ハイパーグラフは使わんのか?」という質問があったのだが、ピンとこなかったので、帰ってきてから調べてみた。

グラフとは異なり、ハイパーグラフは紙上に図示するのが困難である。そのため、グラフ理論のような図解をされることは少なく、集合論の用語で表される傾向がある。

ハイパーグラフは他の数理科学分野では別の名前で知られていることも多い。たとえば協力ゲーム理論で「シンプルゲーム」(投票ゲーム) とよばれる概念がそれに該当し、社会選択理論の重要な問題を解くために応用されている。

あーこれだと複数のグラフをまとめて扱えますね。でも、薬理活性、ADME,in silicoのネットワークから、共通部分グラフを取り出したいだけだったら、別にHypergraphを使う必要ないからなぁ。実際に具体的な事例があるともうちょい理解度深まるかな。

ProductName グラフ理論 (Springer‐Verlag GTMシリーズ)
R. ディーステル
シュプリンガー・フェアラーク東京 / ¥ 4,410 ()
在庫あり。

ProductName 社会ネットワーク分析の基礎―社会的関係資本論にむけて
金光 淳
勁草書房 / ¥ 4,935 ()
在庫あり。