Monadiusのページを改めて読んでみたら、よく理解できたので調子に乗って色々調べていたらいつの間にかFRP方面に迷い込んでいた

ふとMonadiusを読んでみたら、昔はちんぷんかんぷんだったのがかなり理解できるようになったので、自分でも簡単なゲームでも書きたくなってsofを追いかけていたらいつの間にかfunctional reactive programmingの方面に迷い込んでいたらしい。

「Amazonポチッとボタン」もいつの間にか完了していた。

ProductName The Haskell School of Expression: Learning Functional Programming through Multimedia
Professor Paul Hudak
Cambridge University Press / 3963円 ( 2000-06 )


Node.jsにもreactive programmingありそうだよなと思って調べてみたら、Trigger と Stream ベースの Reactive スタイルについて考えるを見つけたのだけど面白そう。あとで追いかける。

そういえば、CTMCPでreactive programmingに触れてたような気がするんだけどなぁとパラパラめくってみたけど、見つけられなかった。

記憶がバグってたのかなぁ

Stateモナドから理解したほうがいいんじゃないかなーと思うんだけど

久しぶりに@ringtaroコミュニティfでもくもくしてきました。

僕はStateモナドを理解してから「MaybeとかEitherよりも先にStateモナドを理解したほうがいいんじゃないかなー」と思ったので、そんな感じのものを書いてみました。

スタックマシンつくってたはずなのにevalが途中でどっかにいっちゃったのでそこはそのうちなおす。

すごいHaskellは読んだほうがいいと思う。

ProductName すごいHaskellたのしく学ぼう!
Miran Lipovača
オーム社 / 2940円 ( 2012-05-23 )


圏論の基礎

自分にはここまで必要なのか?と葛藤している。

ProductName 圏論の基礎

丸善出版 / 4935円 ( 2012-07-17 )


素数夜曲: 女王陛下のLISPを注文した

800ページ超えってことは、CTMCP並の分厚い本が届くということなのだろうか?

ProductName 素数夜曲: 女王陛下のLISP
吉田 武
東海大学出版会 / 3780円 ( 2012-06-26 )


数学学習の“全方位独学法”を提供する。数学の女王と讃えられる整数論を主題とし、その頂に登る為の様々な手法を紹介する。ラムダ計算と函数型言語を論じて整数論をLISPの方言であるSchemeにより表現し、豊富な図版と挿画で本質に迫る。

Schemeで整数論ってことはProject Eulerへの誘いとなっているのだろうかね。

fmapとliftMとliftそしてliftIO

liftIOって結局何のためにあるのかわからないので調べていたらliftとliftIOの違いがわかり易かった。

RWHによれば

  • fmap: 純粋な関数をファンクタのレベルに引き上げる
  • liftM: 純粋な関数をモナドのレベルに引き上げる
  • lift: モナドアクションを変換子層の一つ下のレベルから現在の層へあげる

liftIOはControl.Monad.IO.Class

class (Monad m) => MonadIO m where
    -- | Lift a computation from the 'IO' monad.
    liftIO :: IO a -> m a

参考

RWH3週目終了

ちょっと前からReal World Haskell 3周目を読んでいて、最近読み終わった。

読み始める前のポストイット(理解が曖昧なところに貼ってある)

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読後(かなり減った)

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すごいHaskellのおかげで理解がすすんだとことが結構あって、それをテコにしてRWHの内容がすんなり理解できたりしたのが大きかったかも。

ProductName すごいHaskellたのしく学ぼう!
Miran Lipovača
オーム社 / 2940円 ( 2012-05-23 )


今日の畑(120714)

サツマイモは元気に育っている。

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オクラはマルチの効果を知りたかったのでマルチ有無の畝に同時に植えたのだけど、マルチがあった方の生育は半端ない。そういえばナスもそうだったな。雑草も防げるし来年はもっと積極的に使うかも

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ゴーヤの花

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キュウリの花。ウリ科はだいたい似てる。

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ゴーヤは今年は畝立てして区画の端の方に植えてみたが、去年同様ワシャワシャとれて欲しい。

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Haskellで作っている人工無能に感情モデルを組み込んでみた

Haskellで人工無脳をつくろうというものを書いてます。

参考にしている書籍は「恋するプログラム―Rubyでつくる人工無脳」なんですけどね。

ProductName 恋するプログラム―Rubyでつくる人工無脳
秋山 智俊
毎日コミュニケーションズ / ?円 ( 2005-04 )


Rubyの書籍は楽しい本が多いんだけど、絶版することも多いですね。

Rubyで作る奇妙なプログラミング言語も絶版だしねー

ProductName Rubyで作る奇妙なプログラミング言語 ~Esoteric Language~
原 悠
毎日コミュニケーションズ / ?円 ( 2008-12-20 )


Pasec覚えるのに適当な言語のparser書くのも楽しいんだろうなーと思ったり、スタックを使った加減乗除を書いてみるのもよいだろうな。

実用Git

僕のGitバイブルは入門Gitなのだけど、マージ戦略の突っ込んだとことかなんのためにgit init --bareがあってどういう意図なのかとかそういうあたりが足りないなぁと思ったので実用Gitも読んでみた。

ProductName 実用Git
Jon Loeliger
オライリージャパン / 2940円 ( 2010-02-19 )


ファイルをどう管理しているかがわかりやすかったのとマージ戦略が厚くて良かった。GitHub使っていてPullリクエスト送ろうと思うと、マージのあたりは非常に気を使うからねー。

実用Gitだけだと、入門者は確実においていかれるので入門Gitは手放せないよね

ProductName 入門Git
濱野 純(Junio C Hamano)
秀和システム / 2310円 ( 2009-09-19 )


ライフログ関連二本

ライフログのすすめとかライフログ入門なんかとくらべるとコアさが減っていてカジュアルな感じになってきている感じがするが、それはスマホとアプリが充実してきているという状況が大きいんだろうな。

最近ライフログ系を二冊読んだのでまとめて。

記録するだけでうまくいく

久々のDiscover。ライフログが、ビジネス本のノリで書かれていて技術職は皆無。アプリを選択してよろしくやろう的な内容です。

ProductName 記録するだけでうまくいく
佐々木 正悟
ディスカヴァー・トゥエンティワン / 1575円 ( 2012-03-12 )


たった一度の人生を記録しなさい

こっちもアプリをどう選択するか。

ライフログの基本は忘れる前にメモだけど、僕は忘れるためにメモかなとも思ったりする。思い出したほうが新鮮だからね。

両方共Evernoteを推してた。自分はあまり使ってないんだけども。

まあ、自分の場合はブログがライフログを兼ねているので。

今日の畑(120707)

ポットで育てていた空芯菜とモロヘイヤを定植してきた。

キュウリ

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ズッキーニ

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とうがらし

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ミニトマト

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コンパニオンプランツとして植えたつるなしインゲン

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家で干してたニンニクの泥を落とした。

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一部はニンニク醤油にしてみた。

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子どもがチャーハン好きなので隠し味に使うつもり。

まだまだニンニクが余っているのでニンニク味噌も作ろうかなと思っているが、砂肝のオリーブオイル煮もうまいからなぁ。料理も楽しいね。