07022009 CTMCP
関係プログラミング
セイフ・ハリディ,ピーター・ヴァン・ロイ,Peter Van-Roy,Seif Haridi
翔泳社 / ¥ 8,610 ()
通常24時間以内に発送
- パーサの話とかPrologあたり。
- 論理的意味は同じだが操作的意味が異なる例が面白かった。
- definite clause grammer (DCG)
- 一階述語論理
- Prologプログラムを関係プログラムに翻訳すること
残りの章は当分いいや。
07022009 CTMCP
関係プログラミング
残りの章は当分いいや。
05022009 CTMCP
状態共有並列性
データベースのACIDとか、そういう並列性の話
あんまそそられなかったので流し読み。
04022009 CTMCP
オブジェクト指向プログラミング
01022009 CTMCP
明示的状態
状態とは、必要とされる計算の途中結果を含む、値の時系列である。
Prologを少しなぞれば宣言的なプログラミング言語の理解が深まるし、Cutを使うと宣言性が失われることがあるっていうの理解できた。
でも、かなり理解不能な部分が多かったかも。
06012009 CTMCP
メッセージ伝達並列性
最後のほうにerlangの簡単な説明の節があったが、erlangは触ったことないのでとりあえず
sudo port install erlang
してみた。後で時間があったら触ってみたいところ。
あまり並列処理をガンガンまわすということはやってないので、いまいち興味が、、、、というわけだったので、少し読み飛ばした。
05012009 CTMCP
宣言的並列性に関して
データフロー変数ってのがなんだか面白そうだったのでググったらみずぴー日記の方がOCamlでやってた。さらにコメント欄が参考になった。
perlだとthreads::sharedとかで変数を共有しといてundefじゃなくなるのを監視してれば未束縛の変数っぽい振る舞いをさせることができんのかな。pythonは全然わからん。
03012009 CTMCP
3章の宣言的プログラミング技法を終了。差分リストのあたりでトラップされたが、なんとか抜け出し先に進んだ。とはいえ、きちんと理解しているわけではない。
09102008 CTMCP
メモリライフサイクルと例外が面白かった。
宣言的モデルに二つの制限をおいて純粋関数型言語を定義できる
23092008 CTMCP
風邪がひどくて、日本酒というかお酒を飲む気がおきないので、やたらと勉強する気力が高まっている。というわけで、誕生日祝いということで一年くらい前に購入したガウディ本を読み始めているが、これがやたらと面白い。僕にはさくさく読み進める感じじゃないのでゆっくりと読んでるけど。
2章で得られる感覚はレビューにあるようにパズルのピースが次々とはまっていくような感覚ですな。
束縛された変数のリンクを辿って値を得ることを参照剥がし(dereference)という。これはプログラマには見えない。
perlではなじみの深い操作。pythonでは多分見えない(見る方法あるんだろうか)。普段は見えなくてもいいけど、こういうこと知っていると変数の生死とか色々分かっていいような気がする。
perlとはそういう言語なんだなぁと、春のYAPCのdankogaiさんのスライド(p.29)を思い浮かべた。
タプルはフィールドが1から始まる連続変数であるリスト。あーだから並びが一意に決まるんだと妙に納得。pythonのタプルって実のところよくわからなかったので。pythonの実装もそうなっているのだろうか?あとで調べてみよう。
そういえばMAWPで集合を扱う時にhashのキー値だけを扱う実装にしてたけど、hash,list,tupleの関係って実際どうなっているんだろうか?なんてことにも興味が湧いてきた。