28102008 work
買って会社においておいた。
ライセンスはややこしいです。というより、(うちの知財だけかもしれませんが)ソフトウェアのライセンスとかの、そういうこと知らなくて、自分で説明しないといけなかったりするので、書籍が一冊あるっていうのは非常に大きかったりするわけです。
気分的にも楽になれますし。
28102008 work
買って会社においておいた。
ライセンスはややこしいです。というより、(うちの知財だけかもしれませんが)ソフトウェアのライセンスとかの、そういうこと知らなくて、自分で説明しないといけなかったりするので、書籍が一冊あるっていうのは非常に大きかったりするわけです。
気分的にも楽になれますし。
28102008 work
寝る前にさらりと。
自分の価値をバランスシートとしてよく考える。
あー確かにそうだよなぁと思う。RSSリーダーとかプル型だけども、絶対に使わないヒトがいるよね(かといって他の手段で情報をゲットしてるわけでもなく)。多分IT嫌いなんじゃなくて、そもそも情報に対する姿勢がプルじゃないんだと理解した。
逆に考えればこの本のように実践しない人に対しては、プッシュ型は非常に有効に働くのではないかと思った。例えばはてブとかああいった集合知系の仕組みであがってきたデータをプッシュでダラダラと再配信するとか。
研究所だったら実験机の上にchumbyみたいなのを置いといて延々とそれっぽい情報を流しておくと。新幹線にくっついている電光掲示板みたいなやつでもいいよね。
27102008 work
最近定期購読だなぁ
バックアップ特集のrdiff-backupは家のサーバーで使う。Baculaは職場のサーバー群で試す。
「実践的BPMのための 業務プロセスの設計作法」は面白かった。ちゃんと理解できたわけではないのだけど。ミクロワークフローは結局インターフェースのデザインをしっかりやっとけってことなのかな。
創薬研究なんて例外がやたらと多い一方、高度に機械化されてIT管理されたラインの後ろに平気でバッドノウハウ満載の薬理試験がくっついてたりするし、データに対する研究員の意識も差が激しいので、ゆるく(そして確実に)つないでおかないと、突然情報が途切れて大変(だった)。
最近ここらへんやり遂げた感があるので、そろそろ違う仕事してみたいなぁ(マーケティングとか)。または、今の職場でやりきれなかった、研究所のインフラのプログラマブルウェブ化とか。イントラのURIがCOOL URIで且つWebAPIもってたらさぞかし気持ちよく仕事できるじゃろうなぁ。
そういうこと指向している製薬企業はないもんかなぁ(別に製薬系でなくてもいいけど)。
26102008 chemoinformatics work bioinformatics
今の仕事で、data preparationのための効率的な仕組み(インタラクティブなサービス)が必要だろうなぁと感じているので、8章のサービスのデザインが参考になった。
デザイニング・インターフェースも併せて読むとおもしろい。
22102008 work
これはわかりやすくてよかった。
ブックオフ105円コーナーから。
子供の頃、シャープの工場の近くに住んでいたという経緯もあって、興味本位で買ってみたのだけど、単なる謎の精神論だったというオチ。
凡人には毒電波が強すぎて正直読めんかったが、読むと眠くなるのでお休みようにはちょうど良かったかな。
プレジデントってなんか暑苦しくて敬遠しがちなのだけど、danchuの軽やかさが欲しいところです。
あー、そういえばdanchuといえば富士宮が14p近くもとりあげられるらしいので今から期待度大な感じ
今日読んだ本。レバレッジ・リーディングは僕が論文読む時に実践している方法とよく似ていた。
2章のプランナーの話が面白かった。それ以外の部分はちょっと情報的に古くなっている感はあるかな。
僕の場合は長文をmarkdown形式でコメントできる文献専用のイントラSBSをつくって、アイデアを膨らませたりとかいろいろ書き込んである。あと、pdfを一緒に管理できるようにしてあるので本棚とかはいらない。
特に紙の打ち出しは、常に数百報くらい積んでおいてある。時間が空いた時にすぐ読めるようにしておくためで、基本的に読み終えた打ち出しは捨てる。ストック自体もイントラのFastladderにジャーナルのRSSとpubmedのキーワード検索のRSSが30くらい突っ込んであって、今は積むのには大して困らない。あと捨てるのが前提なのでホチキスも針のいらないやつを使ってます。
これだと、さっさと読んで捨てようというインセンティブが働くので良いですよ。針で止めて整理しちゃうとそれだけで、なんか仕事した気分になっちゃうので、、、
イントラのFastladderは自分と興味の範囲のかぶらないような臨床寄りの人々の啓蒙をよくやっている。そういった人の読むRSSは自分の知らないことが多いので自分の幅を広げるのにかなり役にたつ。
これには結構驚かされたわけで、イントラSBSよりはイントラRSSのほうが知の共有化的にはいいのかもと思ったが、よくよく考えると、情報に飢えているほうがより効率的に食えるようになっているだけで、富めるモノがより富めるようになるシステムなのかなと。僕にとっては快適なのでよしとしている。
19102008 work
18102008 work
さくっと。
Subject To Change -予測不可能な世界で最高の製品とサービスを作るSubject To Change――予測不可能な世界で最高の製品とサービスを作るより
ライフハックを抽象的な側面から捉え直した。メタ・ライフハックとでも読んだらいいのかな。
オートポイエーシスという言葉を知った。
抽象的な話が多いが、最近組織をハックすることに凝っているのでとりわけ楽しく読めたのかも
なんか言語のコミュニティがこれに近いかもなんて思った。