ちょっと?な感じ。
グラフいじりで印象操作とかしちゃうし、最悪。
なんつーか、数字の分からない人に向かって数字をいじくりましょう、それが数字センスだという風にしか読めなかった。
Amazonの紹介のとこに数字を使って相手の納得を勝ち取る“数字のプロ”公認会計士って書いてあったから、あながち間違ってはないな。
ちょっと?な感じ。
グラフいじりで印象操作とかしちゃうし、最悪。
なんつーか、数字の分からない人に向かって数字をいじくりましょう、それが数字センスだという風にしか読めなかった。
Amazonの紹介のとこに数字を使って相手の納得を勝ち取る“数字のプロ”公認会計士って書いてあったから、あながち間違ってはないな。
マインドマップで色々やろうという本。ちょっと読みにくいけど。
リアルタイムでノートを取ることに習熟するには、インターネット上にアップされている講演でトレーニングするのがよいとのこと。確かに、と思ったので、google tech talksなんかで練習しようかなと。
それから、7章の「プロジェクトを成功させる」のところが結構参考になった。
マインドマップは様々なレベルの行動に統一性を与えることができる
これのことなんだけど。
一応、上司にだけそういう理由は話したんだけど、そのことを、同僚のおしゃべりとかに話しちゃって、なんだかオヒレがついて。なんで上司はそういうことをベラベラ馬鹿みたいにしゃべっちゃうやつに話しちゃうのかなぁとか思ったんだけど、まぁいいやほっとけば。
的に考えてたんだけど、その話がママ友経由でU隊長のほうに入ってきちゃって、超不機嫌になってるんですけど。
というわけで、然るべき対処をしないといけなくなっちゃった。人事の窓口に抗議のメールを入れるというタスクがRTM。あと、社内でお祝いとかもらってもあんま嬉しくないだろうし面倒だから断ろうかなあ。
まぁ、会社ってそういうところだもんなぁーと改めて思った。そりゃ、他人の話なんだもんおもしろおかしく言うのはいいけど、そういう与太話はタバコ部屋の中だけにして欲しいところ。その範囲から出ちゃったらやっぱ責任はついてまわるんじゃないかなぁと。
というか、余計な説明なんかしないでもうちょっと考えるべきだったかなと僕自身ちょっと反省。
通称カツマ系も一段落したので、違う毛色のやつも。
行き過ぎたキャリアプランを指摘。わりと熱い系。会社よりの視点も多い。
会社が前提。リタイアしたことのあとを意識しながら生きろという教え的なもの。リタイアが見えてきてるヒトが読むと面白いのかな?
会社を在るものとして、ひょうひょうと生きる。ちょっと毒もあるのでスタンスが分からない最初のほうは読んでてイラッとする記述もあったけど。
ごく普通。というかなんとなく当たり前に心がけてることが多かったので、ほとんど感じるところはなかった。
会議は重要だからねー。ファシリテーションスキルよりも、まずは出なくていい会議を見分ける鋭い嗅覚と無駄な会議は絶対に出ないという鋼鉄の意思を養うことのほうがずっと重要だ。そうすると、会議に出た場合の成果をどこにおくかを強く意識するようになるね。
01122008 work
面白いと思ったところは確かにあったんだけど、ちょっと散漫かな。まぁ「はじめに」にブログ本だって買いてあるからいいんだけど。というか、散漫な構成ってのは思考を広げるためにはいいことだと思うんだけど、URLが本に直接かいてあるだけってのはダメだと思うんだよねー。サンプルコード用のサポートページみたいに、参照URL一覧を載せたサポートページみたいなのがないと(というかブログ本はブログにつなげてなんぼな気が)
フェアトレード自体にはあまり興味があるわけではなかったのだけど表紙がなかなか良さげだったので読んでみるかなと。ちょっとだらだらとあって読み疲れた章もあったが一通り。今の仕事のやり方に重なるものがあるかなと思った。
今の成果主義とかって、焼畑農業みたいなもんだよなぁと。ちょっと力の入れ具合を間違えると、小作人としての労働者は疲弊してしまうよ。さらに、人事に関しても最良の人事モデルというものができてみないとフェアな給料なんてわからんしな。あと、持続可能性のある職場作りとか叫ばれるころにはすでにその職場はぼろぼろでなんも生えてこない的なとこも一緒だなぁと。
僕の理解力では何が地方発信型なのかわからなかった。書いてあることが当たり前すぎて、あまり参考になるところはなかった。色々と考えた結果、地方のあまりそういうこと知らない人達にむけてのセミナー内容としてはウケるのではなかろうか?という結論に至った。
感想としては星二つの人達といっしょだなぁ。
ちょっと前に、会社の裁量労働に関するワーキンググループに入れられてた。そこでの議論は正直僕にはあまり参考にならなかったけど、ワークライフバランスとか持続的な働き方、生き方というのものに目を向ける良い機会にはなったと思う。
里山ビジネスでも感じたが、この本ではワークライフバランスとは両者を天秤にかけてバランスをとるのではなく、お手玉をやるようにボールをジャグリングする感覚でバランスをとるのだと。さらに仕事と生活というものは本来切り離されるものではなく、双方の充実がシナジーを伴ってどちらにもいい影響を与える様にすべきだろうという主張。すばらしい。
僕の場合は何年も前から(ヒトを育てるとか技術を継承するということを前向きに考えて)欲しいと訴えていたにも関わらず、(結果として)技能の継承に関して梯子を外された感じになってしまった。あと、インフラでいくつか必要性を感じるものがあったのだけど、手が空かなくてやれないという状況に陥ってしまった。で、上司が変わったタイミングで、そういった継承が必要な仕事はもうやらない(やるなら技術継承に前向きな他の会社に移る)と宣言してしまった。
という感じで今はこの会社にとって必要だと感じているインフラ周りの仕事ばかりしているのだけど、そういった成果物が上司の成果にもつながるというwin-winな状況なのでうまくやっていけている。でも、そろそろインフラも一通り出来上がったのと、平行して動かしていた大きいタスクをこなしたので、次にどういうことをやろうかなぁと。
ビジネス頭ができるかどうかはわからないが、パズルの本としてはなかなか面白かった。
U隊長が入院している間ずっと娘と一緒にいたのだけど、あれで遊べとかこれ描けとか自分の時間がほとんどない。なのでこの本を開いてはパズルを一問頭に入れて、お絵描きしたり折り紙をしたりといった細切れタスクと平行して問題解いてた。普通のビジネス本だと一時間もかからずに読み終わってしまうのに対して、パズル本は4,5日は持つのでお得感あり。