30012010 life
相当前にブックオフで手に入れたんだと思う。
うんちく系
30012010 life
26012010 life
まぁ読んだ。
結局、客が人につくんであれば最終的に直売所はアンテナショップというか見本市とかそういう形になるんではなかろうか?または、個人の直売の集合としての直売所。
そうであれば、付加価値をつけたモノを売って、そのお土産としての商品的な意味合いの野菜。biodeliとか伽羅とか。
鮮度にこだわるんであれば、最終的には通販形式でいいし。そういったあたりがすっきりしなかった。
むしろ「農家がいいもの売る方向で調整しとるよ」みたいなそんな話が多かったかな。地域で団結して頑張ってます的な。な感じなので、消費者動向先取りっていう感じの本ではなかったかな。
それなりに面白かったけど、付加価値をどうつけるかっていう部分は物足りなかった。
24012010 life
沼津往復で読みきった。内容的には、知らない人向けにわかり易く説明した感じ。読み終わって7つの法則がイマイチ。復活というよりはホームページ世代の人達に今時の状況を説明しました(7章に分けて)みたいな。
創造は個人のステップ、イノベーションは集団としてのプロセス
はじめて日本酒を飲むヒトのための本として書かれているが、最近の日本酒ガイドとしても良い。フレッシュでフルーティーさの強い日本酒を選んでいる。
入手しにくい銘柄もあるけど、日本酒リストとしての価値を考えるとお買い得感はある。
この先には燗をつける楽しみが待っているけど、燗つけて楽しいお酒とかは又違ってくるので続編をいま燗で飲むべき全国の36銘柄とかやって欲しいなぁ。
呑み飽きしない度で銘柄探したりとか、2000円以内で美味しい銘柄とか、入り口さえ超えてしまえば世界は広いと思う。
風邪でノドが痛いので休んで読書の日。
ふたメルさん(笑)
製薬業界のことを大雑把につかむためにもおすすめの良書だと思う。 製薬業界の中の人だったら5章6章は面白いと思う。
成果主義とか危険だよね、つけが回ってくるのは確実だもん。あと、パラダイムシフトはあるよね多分。でもみんな割とのほほんとしてるよね、受け皿ないのに。
でも、オープンイノベーション的な事には触れてなかった気がする。もうちょっと技術に特化したかたちのベンチャーの垂直統合的なモデルはもうちょっと盛り上がってもいいと思っているのだけども、難しいのかな。SBDDとかアウトソースでいいような、自分でやっててアレだけど「これってコンサルだよなぁ」といつも思うもん。
16012010 life
Haskell勉強会の皆様お疲れ様でした。次回もよろしくお願いします。
Twitter飲みの皆様お疲れ様でした。次回もよろしくお願いします。
hydeout productions 2nd Collectionsf-Biz主催のセミナーは初参加。若い農力がアグリビジネスを変える!というわけで、異分野すぎる気もするがまぁいいやということで。
実際参加者の6割は農業従事者だったらしい。
さて、パネラー討論でライスボディがオヤジギャグ的なネーミングセンスだったとかいう藤田さんのそういう話の流れで、小出さんがライスボディを最初においたのは富士川SAで、野菜作りも富士宮だから富士は藤田さん歓迎ムードですよ的な返しをしてたんだけど、そこで,「"ふじ"た」だけにというオヤジカウンターを返さなかったのが残念で仕方がない、悔やまれた。感想はそこに尽きる(嘘)。
あと、最初はシブヤ米って萌米みたいにパッケージングいじってマーケティングの手法で情報に付加価値くっつけてるだけなんじゃないの?とか思って聞いてたんだけど、エドウィンとの提携の話あたりを聞いてると、もう少し農業をたんに何かをつくるだけじゃなくて、そこに関わるものの営みもふくめて広く考えているんだなと思った。パッケージングも、他の商品ではごく普通にやられてるようなことがやられてないからそういう風に映るのかと認識を改めた。
あとは、味はリピーターになるかどうかの重要な要件だけど、最初にリーチするかどうかはあんま関係ないくて、リーチするためのパッケージングとかストーリー構築が重要っていうのも刺さった。思うに、酒屋ではじめての酒を選ぶのもじつはラベルに気合がはいってるかどうかだったりするもんな。で、酒屋さんはセレクトショップ的なとこを好んで使うので、情報も一緒に飲んでるっていわれれば納得なんだけど、セレクトショップ的な米屋さんて利用した事ないね。まぁ、実家が田舎で随時精米したての米が送付されてくるという体制が整っているからなんだけど。
結局、農業を単なる生産業として捉えるだけではなくて、もう少し生産の上流、下流、それに関わるヒトを見据えて再定義してるなぁと感じさせられたセミナーだった。航空を輸送じゃなくてサービス体験と再定義したとかいう話とダブった。「ちがった側面から農業を見る」ということを何度か藤田さんが話してたのも印象に残った。
農業を再定義するって言う話を含めて、どう生きるかという事に関しては農人日記が非常に刺激的だ。
僕もそろそろ、人生を再定義する時期にきているのだろうとつくづく感じる今日この頃であった。
アグリズムは明日新刊がでるらしいんだけど惜しいことにamazonには書影がない。
初広見公園。古墳とか屋敷とかがある。あと、籠があって担げるようになっている。ゼンマイ侍好きの子どもたちはやたら喜んでいた。

併設されている公園。

さんざん行ってみたいと言ってたU隊長だが「これだったら、中央公園でいいわ」とぼそっとつぶやいたのは聞き逃さなかった。(離れた場所に遊び場あったけど)遊具的には大渕公園のが楽しいんじゃないか。きわだ路で蕎麦食えるし。
公園で遊んだら、そのまま降りて行って、吉原のsofariiでランチ。
つけナポに、五穀米ごはんを投入してスープを食べきるという技が最高でした。旨いですマジ。おすすめ。

U隊長の食べてたスープランチとガトーショコラ。

尚、つけナポの属性はつけ麺なので、僕の中ではラーメン的な扱いです。
それにしてもつけナポの公式サイトはあんまやるきないのかな(blog更新してないし)。やっつけナポリタンか?