selectAll().data().enter()のわかりやすい説明

これはわかりやすい

これどういう本だったか忘れたw(昔読んだのに)

ProductName Interactive Data Visualization for the Web
Scott Murray
Oreilly & Associates Inc / 2997円 ( 2013-04-02 )


来週末はMishima.sykです

懇親会は今週末で締め切るので参加を悩んでいる方はお早めに。

ズガニを茹でた

いつも行っている魚屋さんに寄ったら、ズガニが入荷していたので買ってみた。

魚屋さん情報だと、

  • ズガニは寄生虫が怖いので30分ぐらい茹でたほうがいい
  • 氷水につけて仮死状態にしてから茹でると足が外れない(急激に温度を上げると死ぬときに足が取れるが、弱火でも外れる時が多い)

との事だったけど、ごく弱火で茹でてみた結果すべて足が外れなかったのでOK

ズガニはこんな感じで結構でかいです。(娘の手)

1448801232

鍋に入れた時と茹で上がり。綺麗な赤になるので織部のお皿に盛り付けると映えますね(写真は織部ではない、ただの安物w)

1448801233 1448801235

茹で汁はご飯を炊く時につかってみたらいい感じの味わいになった。

味噌汁にも使ってみたんだけど、茹でるときに塩をかなり入れたせいで味噌汁自体がしょっぱくてあまり美味しくなかった。検討の余地ありですな。

そろそろ旬もすぎるだろうから来年リベンジかな… 来週も入荷していれば買ってしまうかもしれないくらい美味しかった。コスパもいいだろう(上海蟹買うことを考えたら…)

MBAのSSD換装した

色々理由はあるんだけどここ二年くらいコード書く気が起こらなかった。

まぁそのうちの理由の一つは、こんな感じで手持ちのMBAのディスクが常にフルを張り付いていたというのがある。常に容量を気にしながら新しいライブラリを導入したり、ソフトウェアの更新したりするのは萎えるし、MP3を気軽に買えないっていうのも辛い(そのタイミングでD'n'B Arenaの購買サイトが閉じたのも結構な打撃だったし)。

$ df
Filesystem    512-blocks      Used Available Capacity  iused    ifree %iused  Mounted on
/dev/disk0s2   488555536 467626280  20417256    96% 58517283  2552157   96%   /
devfs                375       375         0   100%      650        0  100%   /dev
map -hosts             0         0         0   100%        0        0  100%   /net
map auto_home          0         0         0   100%        0        0  100%   /home

流石に今年の冬は新しいノートを新調しないとと思っていたので、新しいの買うかなーと思っていたけど、深層学習で遊びたいしなーとGPUつき見てみたら余裕の20万超えで躊躇してしまった。ちょっと深層学習はやりたいけど、ちょっと遊ぶだけだったらAWSでもいいかなと思っている。

そしてそんな折、換装できることを教えてもらったので早速ポチった。

換装後

$ df
Filesystem    512-blocks      Used Available Capacity  iused    ifree %iused  Mounted on
/dev/disk0s2   936023872 466405656 469106216    50% 58364705 58638277   50%   /
devfs                366       366         0   100%      634        0  100%   /dev
map -hosts             0         0         0   100%        0        0  100%   /net
map auto_home          0         0         0   100%        0        0  100%   /home

やばい、快適すぎる。

早速Haskell Platformの最新版入れた☆

楽しい☆

Emacsでファイル全体をインデント

最近HTMLを生で書くように(hamlでもなくjadeでもなく)なったのでインデントが面倒くさいがこれをなかなか覚えられないのでメモ

pythonはあとからインデントする必要がないし、javascriptとかもモードでよろしくやってくれるし 「なんだこの汚いコードは…」 って思えるのはHTMLくらい

あとHTMLにscriptタグでjavascript書くとインデントとか補完が効かなくてイライラするから、外部ファイルに書いてるんだけど、scriptタグの中だけjavascriptモードにするとかいう設定ってできるのかな?

IE11でD3.jsを使うときにmetaタグでedgeしておかないといけない

職場のIEが最近やっとiE8->IE11にあがったので、やたらとD3.jsばかりいじっているのだけど、IE11の場合HTMLソースに

meta http-equiv="X-UA-Compatible" content="IE=edge"

って入れておかないとちゃんと動かないんだよね。F12押して、モードみるとEdgeになってんのにさ

なんか開発ツールの使いかた間違っているんだろうか…

再来週末はMishima.sykです

今回はそこそこの人数が集まりそうですし、初参加の方も多いので楽しそうです。

懇親会は(忘年会シーズン+新規オープンの店で混むだろうから)多分当日の追加は無理なので申し込みはお早めに。来週くらいに締め切るかもしれません。

それから演題も絶賛募集中です。

僕はElectronの話か可視化の話をする予定です。 DeepLearningの話はこの前しちゃったからなぁ…TensorFlowの話を誰かしてくれてもありがたい。

可視化の話だとSpotfireとかCytoscapeではやりにくい部分をD3.jsのようなライブラリを使ってやるのが吉とか、インフォグラフィックとどう使い分けるかみたいな抽象的な話になりそうだけど、ネタを挿入しにくいから躊躇している。

笛とかニャンピョウ絡ませるの無理あるからなぁ…w

最近読んだ本(151123)

最後ちょっと都合が良すぎ

ProductName 臨床真理 (上) (宝島社文庫 C ゆ 1-1)
柚月 裕子
宝島社 / 473円 ( 2010-03-05 )


ProductName 臨床真理 (下) (宝島社文庫 C ゆ 1-2)
柚月 裕子
宝島社 / 473円 ( 2010-03-05 )


乾ルカと間違えていた

ProductName 蒼林堂古書店へようこそ (徳間文庫)
乾 くるみ
徳間書店 / 679円 ( 2010-05-07 )


面白い

ProductName ソロモンの偽証: 第II部 決意 上巻 (新潮文庫)
宮部 みゆき
新潮社 / 810円 ( 2014-09-27 )


ProductName ソロモンの偽証: 第II部 決意 下巻 (新潮文庫)
宮部 みゆき
新潮社 / 810円 ( 2014-09-27 )


ProductName ソロモンの偽証: 第III部 法廷 上巻 (新潮文庫)
宮部 みゆき
新潮社 / 853円 ( 2014-10-28 )


覇者の塔の30階を超えました

当初の目的を達成したので満足。昼休みは集中できるw

1447674608 1447674610

31階軽くやったら最終面まで行ったので(ラプンツェル持ち)ここもやっておこうかなと。

対話とは?

好きとか嫌い以前にどういう対話方法がいいのか全く見当がつかなくて困っている同僚がいる。

大抵精神削られてムキーってなって後からムキーってなったことにたいして反省しつつ、自分の怒りポイントの原因はなんだろうと考えているのだけどよくわからないのよね…

  • 相手:「すいません。この見積って私が取らないといけないんですか?」
  • 私:「担当はあなたのはずだからそうですよ」
  • 相手:「だけど、でも… 云々かんぬん(違う話題に伝染る)」

大体の流れはいつもこんな感じで「だけどでも…」を枕詞に会話が発散するパターン。一度このループにハマると大体30分は抜けられないので、自分はだんだんイライラしてくる(尚、イライラしないヒトを見たことないw)

初めて対話すると会話相手は必ず「もしかして雑談がしたいんですか?」と聞いてしまうくらい、着地点が見えない(私も聞いてしまったし、まわりもそう)ということで、このあたりのテンプレレスポンスも対話を上手くまとめるヒントなのかもしれないと考えている。

さて、今回の場合のパターンは「もしかして私に見積もり取るのを変わって欲しいのかな?」という男女脳的なテンプレではないかと思われるが、全く違う。「だけどでも」の後にあさっての方向に論点がずれる。のらりくらりと論点をずらしつつ、お互いの着地点を目指そうと営業系のヒトがよくやるやりかたとも違う(あれは意図がわかりやすいのでそういうゲームだと割りきってお互いの着地点を探すのでやりやすい)。

なんとなくゲームに例えるとたけしの挑戦状が近いのかなとw。

結局何がしたかったのかわからないまま私の怒りゲージを振りきって対話を打ち切ってしまったのは「具体的にどうしたいんですか?」という問いに対し抽象的な答えしか返してこないという無意味なループに陥ってしまったから、別の同僚が会話を打ち切る助け舟を出してくれたから20分くらいで開放された(感謝)

尚、他人の会話で強烈に残っているのが

  • 「この資料のここの件なんだけどさー」
  • 「まだ読んでないからわかりません」
  • 「だけどでも… ここってどうなんですかね?」
  • 「まだ読んでないからわからないって言ってるでしょ」
  • 「だけどでも… ここってどうなんですかね?」
  • 「だから、まだ読んでないからわからないって言ってるでしょ」
  • 「だけどでも… どう思います?」
  • 「怒」

こういうのって何を期待しているのかよく分からなくて、普通の対話に慣れていてその延長で相手を理解しようとするとストレスかかるんだけど、こういう場合の対話の正解ってどうするのがいいんだろうか?

一応、サイエンティフィックまたはビジネス会話ですw

安西先生、怒らない対話方法が知りたいです☆

  • (疑問形に対して疑問形で答えるということはやってみましたが意味なかったですw)
  • (YES,NOの簡潔な答えに対しても「だけどでも」と会話を続けようとしますw)

追記 151115

色々意見を頂いてなんとなく自分の中でまとまってきました。

会話のテンポが(彼にとって)早過ぎるのでは?

そういえば、ゆっくりそして丁寧に論理を積み上げる会話を上司がしたことがありました。それを傍から眺めていたわけですが、結果としてその手法は失敗で最終的にイライラしてましたw 誰が見ても主張と主張の間に矛盾が見られるのに認めない、「それはそれ、これはこれ」で自分の中で片付くみたいなのでループした。だからそういう丁寧な積み上げは無駄な感じです。

そういうあたりから察するに、彼は自分の主張全体の整合性には無頓着で、近視眼的な正当性のみにしか注意を払えない性格なのかなぁと。

別の例を挙げると、仮に上司の決済を通そうと資料を作る場合に、普通は上司の立場に立った場合にどういうあたりを攻めれば通せそうかな?と考えを巡らせると思いますが、そういうの苦手というか100%できない(自分の主張しかできない)感じでした。

と書いて、「相手の意図とか全く考えないヒトなんだ」と気づいたw

確認しながらやる

リプライいただいた(あざっす☆)

「〜さんは私に〜について聞きたいのですね?」「いま別の話題に移りましたね?さっきの話題についてはもう良いのですか?」っていちいち確認しながらやってるなあ。

そうそう、このパターンはやったことがあって「忙しいから要点をまとめてメールで送ってもらえませんか?関係者にCcつけて」という感じでやったことがあるんだけど、「だけどでも…」で会話を続けようとしてブチ切れてからやってないけど、こういう会話の仕方は試したことないから今度試してみよう。

でもこれってHTTPのプロトコルみたいだよなw 彼はステートレスだと考えればいのか… と書いておいて、ブチ切れポイントは「お前コンテキスト、無視すんなよ…」っていうあたりが9割超えているということに気づいた。

ちょっと腑に落ちたので、今度試してみる☆