編集とは企画を立て、人を集め、モノをつくるために、 言葉とイメージとデザインをアンサンブルすること

本(文章)の編集の話かなぁと思いながら読み始めたら全然違っていて良い意味で期待を裏切られた。「はじめての編集」は良書だと思いますね。

デザインにちょっとでも関わっていれば読むべきだろう。広義に捉えれば創薬の初期探索プロジェクトも一種の編集作業だと思ってよいだろうなぁと。

編集は、僕が思うに「情報による触発」であり、こちらに求められるのは主観性です。

ProductName はじめての編集 [単行本]
菅付雅信
アルテスパブリッシング / 1890円 ( 2012-01-12 )


メディアの進化の方向

  • フローとストック
  • 権威性と参加性
  • 記録性と創作性
  • 三次元的

ウェブのデザイン

ウェブの特性はその双方向性と更新性にあります。ですので、完成形というものが定まらず、独立した作品として語りにくいため、完結したデザインというよりも常にコンテンツが入れ替わるフォーマットとして語ったほうがいいと思います

読み終わってから改めて考えて見るに、写真で主題を決めて良い構図を探すのも一種の編集作業だし、研究プロジェクトで課題を決めて実験計画を立てるのも編集だよなぁと色々なものがつながった気がした。一種の悟り体験だったかも。

余談だが、読んでる最中にKJMのジャケット手がけた人だと知って懐かしくなった。たしか三条河原町のヴァージンメガストアで買ったはず。

ProductName KYOTO JAZZ MASSIVE
KYOTO JAZZ MASSIVE
フォーライフ ミュージックエンタテイメント / 2727円 ( 1994-04-21 )


macbookのメモリを4Gに増やした

相変わらず白いmacbook(2008 Intel Core 2 Duo 2.4GHz)を使っているが、そろそろ4年経つ

最近OSを10.6にあげたらスワップして固まることが頻発し、イライラさせられることが増えた。

そろそろ新しいのにチェンジかなぁと思っていたが、安いメモリを見つけたので増設してみた(といってもPC3だと同じ値段で8Gにできるのでお買い得かどうかは難しい判断)。

これでとりあえず固まってイライラさせられることはなくなったのでとりあえず良かったということにしよう。

pygamessをアップデートした

Gamessのpythonラッパーであるpygamessを0.2.0にアップデートした。

主な変更点

  • pybelに対応した
  • テストをpyvowsに移行した

pybelも使えるようになったので、よりpythonicにコードを書けるようになっていい感じ。 構造さえ用意すれば、こんなに簡単に量子化学計算ができて、量子化学計算にありがちなごちゃごちゃしたインプットファイルの作成から解放される。

>>> import pybel, pygamess
>>> g = pygamess.Gamess()
>>> mol = pybel.readfile("mol", "examples/ethane.mol").next()
>>> nmol = g.run(mol)
>>> nmol.energy
-78.30530748

それから、テストをpyvowsに変えてから快適です。自分にはBDDはあっているなぁ。

TODO

ドキュメントをきちんと書く

Node.jsのalwaysモジュールを見てcoffeeにはwatchオプションがあるよなと思った。

node.jsの開発時に。ファイル変更でサーバプロセスを自動再起動「Always」を読んで、Expressの開発に使えるかも!?と思ったが、よくよく考えたら自分はいつもcoffeescriptで書いてるんだった。

あとcoffeeコマンドには--watchってオプションがあるからモジュールに頼らなくてもいいのだよなぁ。

HTTPieは読みやすいcurl

これはちょっとテストしたい時に便利そう。

HTTPie - cURL for humans.

Emacs実践入門どうしようかと悩み中

正直欲しい

ただ、Emacsの本は出るたびに買っているから、コレクターみたいになっているので困っている。あとEmacs派みたいに思われているが、そんなことはなくて一番使いやすいので使っているだけです。

ちなみにこの前WIdows server2008に入れてデフォルトのままで使おうとしたら使いづらすぎて発狂しそうになった。HTMLのテンプレートを書いていたんだけどかな漢字変換システムがおかしなことになっていて、思ったように感じが出てこなくてイライラしてた。

やっぱ.emacsとelispをリポジトリで管理しないとダメだなぁと。それかbuildoutとかfabricみたいなのでEmacs環境構築を自動化できないかなぁ。

あとで考える。

本を 読む本

これも名著。最近素晴らしい本に遭遇する確率が高くて嬉しい。この本も何度も読みなおすべき類の本ですね。

本書は読書技術を3レベルに分けて考えている。

  1. 基本読書
  2. 点検読書
  3. 分析読書

本書が扱うのは、一番高度な読み方である分析読書に関してである。

シントピカル読書ができることは、異なる結論を導き出すことの多いバイオサイエンス関係の論文読みには必須の能力ですね。

ものごとについて意見が一致するときには、共通意見が真実に近いと推定される。しかし、意見が一致しないときは、衝突している意見の中に全面的に真実なものは一つもないかもしれないし、そのうち一つだけが、全面的に真実で、ほかは全部間違っているかもしれない。しかし、また、それぞれの意見が、真実の一部分しかあらわしていない、ということもあり得る。

シントピカル読書にはパラドクスがある。

読むべき本が分からなければ、シントピカルに読むことはできない、シントピカルに読めなければ、何を読めばよいかわからない。

ある程度乱読をしておくと、類似の問題からサーチする領域を絞り込むような鼻が効くようになると思う。

ProductName 本を読む本 (講談社学術文庫)
J・モーティマー・アドラー
講談社 / 945円 ( 1997-10-09 )


白馬で滑ったりコーディングしたり

静岡のIT勉強会系の人達+αで、白馬に滑りに行って来た(犬を飼い始めた時から行ってないから7年ぶりくらい)。

ワックスがけも久しぶり。板はちょっと錆びてたけど気にしない方向で。

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飯森で少し滑って、ゴンドラから頂上を目指す。初日の頂上付近はガスってて面白くなかったが、47のコースはボーダーにとっては面白いですね。

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昼は47のピザの店で。ここは美味い。

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上まで上がってアルプス平から降りてきていいもりでちょっと滑って終了。身体が痛い。

宿はいいもりゲレンデ内のロッジ。夕食はうどんすき。地下90mから汲み上げているという水が美味かった。

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夕食後は酒飲みながらのコーディングタイム。大信州は最近旨いね。僕はFlask-SQLAlchemyのソースコードを読んでいた。レポートはどっかにでるはずなので出たらリンクを貼る。

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次の日の朝。朝7時には既にリフトが動いていて滑っている人がいた。

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朝ごはん。水が美味い。

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二日目のアルプス平は晴れていて気持ちいい。

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雲海二連発。

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午前中最後まで滑る体力などなく、適当に上の方を滑って10時30分くらいにはあがった。7年ぶりだとこんなものかと思った。というか、身体の動かなさに心が若干折れた。もう少し筋トレをしたりとか、仕事帰りに軽くイエティにいって滑るとかそんな生活をしないといけないなと。

帰りはそば神で。なかなか良かった。量が多めなので大盛りを頼まなくて正解。暖かい蕎麦でも良かったかなと。

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みなさんお疲れ様でした。

稲盛和夫に会計を学ぶ

簿記3級程度があれば分かりやすく読める。

私の経営哲学の根底にあるのは、「人の心をベースとして経営する」ということである。

一章のバナナの叩き売りを用いた費用と資産の例え話は非常にわかりやすかった。

ProductName 稲盛和夫の実学―経営と会計
稲盛 和夫
日本経済新聞社 / 550円 ( 2000-11-07 )


ちょっと心に刺さった言葉

目標を決めるとき、トップダウンでいくべきか、ボトムアップでいくべきかも問題です。トップダウンですと「与えられたもの」と思われますし、ボトムアップですと、前年の水準から少し上げて持ってくるという程度のことしか考えてくれないということになるものです。

答え:

  • 経営目標はトップの意思

気になる創薬関連書籍

2012年2月発刊の創薬関連書籍を見てたら面白そうなのを二冊見つけた。

バイオマーカーのマイニングの本は興味があるなぁ。

FBDDの本は事例が多めなんだけど、目新しさは感じられない。会社に買ってもらおうっと。