12092012 life
結局肥料の量をコントロールしたいから痩せた土が好ましいわけで、それは結局水耕栽培と同じなのかなと。
どんな土が向いているか問われて
養分が少なく、水はけがよく清潔な土です。
と答えてるしな。
12092012 life
結局肥料の量をコントロールしたいから痩せた土が好ましいわけで、それは結局水耕栽培と同じなのかなと。
どんな土が向いているか問われて
養分が少なく、水はけがよく清潔な土です。
と答えてるしな。
11092012 work twitter-bootstrap
ウェブ業界なんかだとデザイナーさんがいるので、「デザインがーーーーー」みたいなのはクリティカルな問題にはならないのかもしれないが、製薬系の研究所とかだと、研究所内のシステム構築のためにデザイナーを雇うとかまずあり得ないので、しょっちょう悩みます。
特に、イントラでウェブサービスやろうとか思ったらjQuery使って見ためを良くしたりとかユーザビリティとか考えて使いやすくしたりといったフロントエンドのスキルは必須。
つまり、モックを使ってできるだけ早く70点のユーザーインターフェイスを作るスキルが超重要なわけだ。
しかも、twitter bootstrapを使おうと思ったら、頻繁なバージョンアップに対応しないといけないわけで。
GitHubハンズオンやったので、その時の@ishisakaの資料を参考にすればいいと思います。
とりあえず、本家からforkしたらcloneして、upstreamを設定します。
git clone git@github.com:kzfm/bootstrap.git
cd bootstrap/
git remote add upstream https://github.com/twitter/bootstrap.git
git fetch upstream
git merge upstream/master
これで最後のニ行を叩けば常に本家の更新に追随できるようになります。
Twitter Bootstrap Customization Best Practicesの後半を参考に、bootstrap.lessとvariavles.cssをコピーして自分用の設定ファイルを用意する。my_bootstrap.lessとmy_variavles.lessにした。Makefileのbootstrap.lessもmy_bootstrap.lessに変えておく。
こうしておけば本家のファイル群を変更する必要がないので、いつでも
git fetch upstream git merge upstream/master
すれば、本家の更新に対応できる。
コンパイルしたい場合には
$ make bootstrap
mkdir -p bootstrap/img
mkdir -p bootstrap/css
mkdir -p bootstrap/js
cp img/* bootstrap/img/
recess --compile ./less/my_bootstrap.less > bootstrap/css/bootstrap.css
recess --compress ./less/my_bootstrap.less > bootstrap/css/bootstrap.min.css
recess --compile ./less/responsive.less > bootstrap/css/bootstrap-responsive.css
recess --compress ./less/responsive.less > bootstrap/css/bootstrap-responsive.min.css
...
cat bootstrap/js/copyright.js bootstrap/js/bootstrap.min.tmp.js > bootstrap/js/bootstrap.min.js
rm bootstrap/js/copyright.js bootstrap/js/bootstrap.min.tmp.js
bootstrapディレクトリ以下にコンパイルされる。
あとは、Twitter Bootstrap+その他で「本当に」イケてるモックを作る手順なんかを参考にしながらいい感じの自分用モックを量産すればいいと思うのだが、そういうのをもくもくとやるといい気がしませんか?
というか、やることにしたので興味があれば参加するといいと思います。プレゼンしたいひとも歓迎。
だらだらと作ってもよし、黙々と作ってもよしのつくる会です。前回同様、好きな時間に来て好きな時間に帰ってかまいません。
今回はMock! Mock!とモックをモクモクいじる回にしてみました。みんなで一緒にtwitter bootstrapをいじりましょう。
11092012 life
群論の初歩みたいな章。整数論から群の説明に入っており非常にわかりやすい。
要素間にある計算方法があり、それに関して閉じていること、その計算方法が結合法則を満たすこと、単位元が存在すること、及び各要素それぞれに対応する逆元があることの4つを満足するものを群と呼ぶ
合同という概念は特殊なものだと思っていたけど、合同の特殊な概念(0を法とした)が、慣れ親しんだ等号という説明は目から鱗だった(p. 101)。
4.7から偶奇に対する剰余系を例にとって群とは何かを説明しているのだがわかりやすかった。
これはガロア理論につながるわけですな。あみだくじの操作体系を例にとった理由がなんとなく納得できたが、これは今思うとそもそも閉じているので、閉じているというのはどういうことなのかは剰余群の説明のほうがしっくりきたかも。
結局なんのための群論なのかというと、僕にとっては圏論のためであって。
10092012 work
だいたい知っていることだった。出張報告書の予想版を予め書いておくというのは参考になった。
電源タップは持ち歩くのに便利なのが欲しいなぁと思ったので、モバイルタップを買ってみた。
09092012 家庭菜園
土日は久しぶりに暑い週末だった。
先週でオクラとゴーヤを処分して、まる二日くらいかけて畑を綺麗にした。一ヶ月くらい放ってあったので、雑草がジャングル化していた。ゴミ袋4袋の分量を捨てたのは始めてた(一袋分くらいは堆肥として埋めたけど)。
畝立てをして、大根(三太郎、紅芯大根)とホウレンソウ、浅葱を植えといた。
今残っているのは、モロヘイヤとサツマイモ。サツマイモはそろそろ収穫できるんだけどいつ掘ろうか考え中。娘と息子の暇な時を見計らって決行予定。
近所のホームセンターとか苗屋さんにいったら、ブロッコリーの苗が出回っていたんだけど、年内収穫予定の苗らしい。今から種を撒くと2月収穫らしいので、種から蒔いてみることにした。害虫対策めんどくさいしね。
発泡スチロールの箱にブロッコリーとカリフラワーを10ポットづつ作った。
こうしておくと、蓋すれば保温になるし移動も楽だしね。となりのおじさんに教わった。
09092012 Python
06092012 life
05092012 life
僕はFacebookがあまり好きじゃなくて、その理由が、なんとなく雰囲気がポジティブすぎるっていうことなんだけど、元はてな・GREEのプログラマ 伊藤直也が語る、ソーシャルメディアの功罪。を読んで、なるほどと思った。
なるべく個人個人が見たいと思っているものだけが表示されるようになってきている。見たくないものはネットに存在しないかのように。このままいくとコンテンツの中立性もなくなってしまうから、インターネットのアーキテクチャをもっと基本に沿ったものにしろ、と。イーライ・パリサーの『フィルターバブル(邦題:閉じこもるインターネット)』という本でも同様の指摘がされています。そういったインターネット批判というか、以前と比べて良くないものになってきてるんじゃないの、っていう指摘をする方は多くなりましたよね。
というわけで、僕の中ではFacebookの設計思想そのものがダメという結論に達して満足した。強連結ってのは知っている情報しか集まらないし、ムダに増幅しちゃうしね。
そういう視点を持てると、本書は面白いと思う。
生体系だと、正のフィードバックってのは血液凝固系とか危機管理のために存在することが多いよね。基本的にシグナル伝達系はデフォルトで負のフィードバック(基本off)がかかっていることが多いし。実際に、正のシグナルが行きすぎると癌化するメカニズムも多いよね。
個人的には、正のフィードバックをデフォルトにもってくアーキテクチャは制御できなくて最終的に破綻するんじゃないの?と思ってる。
05092012 Scratch
子どもにプログラミングを教えようかなぁと思って、Scratchをちょこちょこと触っている。
この前、数当てゲームを作ったんだが、もうちょっと突っ込んだことをやってみたかったので探したら、Scratchでシューティングゲームをつくる連載があった。これを一週間くらいかけてやってみたら、Scratchのプログラミングを一通り覚えられたのでオススメ。
実際にシューティングゲームを作ってみたら、意外に大人でも楽しいということがわかったのが収穫。おもちゃ系の言語かなとおもっていたが侮れない。ワークショップなんかは親子で楽しめそうなので、是非やりたいところ。
新しい機能を加えたらコピーしなおしなのがちょっとめんどくさいけど、普通はあまり気にならないかもしれない(僕は面倒に思ったが)。
他のオブジェクトにはメッセージで意図を伝える。オブザーバーパターンが最初から組み込まれている感じかな。ブロードキャストなメッセージングなので送ると受け取るメソッドで悩まない。
ここらへんはイベントドリブンな感じがして楽しい。
最初から接触系のメソッドがあるので余計なことに悩まなくていい。これは非常に楽。
子供に教えるために、軽い気持ちで触ってみたけど、HTML5のCanvas使ってゲームをつくるのが初めてだったら先にScratchでシューティングゲームでもつくってみたほうが学習効果が高いかもと思った。
この本もいいけど、こっちのほうが説明が丁寧だな。
もう少し作って覚える系のScratchの本が出てもいいのにと思う。
HTML5でゲームを作ろうと思ったら余計な作業が多くて、ちょっと飽きるかも。enchant.jsはどうなんだろうかと興味がある。
とかいいつつ僕はそろそろTitanium Mobileに戻るわけであるが。
04092012 Python
そろそろ、うちの家庭菜園も秋植えの準備をしないといけないのに、お盆辺りから3週間くらい放っておいたら草ぼうぼうになってしまいげんなりしている。
さらに逆算したら大根の蒔きどきがギリギリなのでちょっと焦っている。石灰なんてまく余裕が無いので、このまま畝を立てて種まきしようかなどと思っている。
浅葱も植えてないし、8月は完璧に堕落したなぁ。葉物はやらんからいいけど。
さて、野菜を育てているとわかると思うのだが、収穫時期が
などと書いてあることが多いので、家庭菜園系のパイソニスタは日付計算に明るくないといけない。
>>> from datetime import datetime,timedelta >>> datetime(2012, 5, 6) + timedelta(120) datetime.datetime(2012, 9, 3, 0, 0)
こんな感じで収穫時期を見積もっているが、実際のところ覚えにくい。
そんなわけで、もうちょっと簡単に書けるwhenってのを見つけた。
これを使えば、今人参を撒くといつ収穫できるかとかさくっとわかる。
>>> import when >>> when.future(days=110) datetime.datetime(2012, 12, 23, 19, 55, 23, 107442)
今日撒くと年内くらいから収穫できる感じですかね。
まぁ、timedeltaの使い方を覚えてしまったのでいつものように計算してもいいかなぁ。
それよりも何を育てるか決めないと。